【自分の内側のエネルギーを調える】 意識した願いを発して(目標設定をして)、発したエネルギーが結果として現れてくるので、 そこにメッセージを読み取り次につなげていくのが、私達がしている「発願→確信→受取」でする仕事です。 そのためには、自ずと自分の内側を見ることを学び、自分の内側のエネルギーの状態を調えていくことになりますので、 自然と心を大きく開き、感じる力を高めていくようにもなります。 気をつけて頂きたいのは、自分を批判したり、犠牲にしたりしないようにすることです。 仮にそのような気持ちになっても、素直にそういうエネルギーに今の自分の内側があることを認めて、 その内なる感覚を変容させていきます。 いつもこのようにしていきますと、内なる感性に従って行動できるようになります。 自分以外の人が感じたり、思ったり、行動したりすることが、とても気になるタイプの人もおられると思います。 そういう人は、出てくる自分の気持ちのエネルギーの変容に着手します。 自分の内側のエネルギーが変容すれば、自分から流れ出すエネルギーも変わりますので、自分に寄ってくる事象も変わります。 私達にできることは、自分を変容させることなので、その手立てを忠実に実行していったなら、 あとは神聖なるところにゆだねておけばいいことを知って下さい。 周りの人の反応が気になっているということは、自分の内側で変容させるタイミングにある課題が表面化しているということです。 それが具体的にどういうことか、「発願→確信→受取」をやり始めた頃には知覚できないと思いますが、 それなら自分の内側の真の自己と共に、「四つの祈り(注1)」でエネルギーバランスを調えていきましょう。 人、場、状況など、それぞれに波動があります。 その波動が自分より低い時もありますが、そういう時にはその波動に合わせようとしないで、 自分自身は「豊かさ」のエネルギーにつなぐようにします。 「豊かさ」のエネルギーを自分の内に満たしていると、その波動は周りの人、場、状況などにも伝わっていきます。 どんなに追い込まれた時でも、自分自身の本来の波動に戻り、それを実行するかどうか正しく選択することが大切です。 毎日、自分の内側のエネルギーを調えることを大切にしていきますと、「今」という時に意識を広げることができるようになります。 いつでも、自分に最適で快い波長に、自分を合わせることができるようになります。 真の自己といつも連携を取り、自分の感情や思考を観察することで、様々な気づきを得て頂きたいと思います。 自分の内側と対話することがどういう感覚なのかまだよくわからないうちは、 自分の内側に嫌なことも嬉しいことも全部知っている本当の「ワタシ」がいて、 その「ワタシ」はどんな時にも、自分に最も大切なことを伝えてきていると理解し、その「ワタシ」に協力をしてもらって、 「四つの祈り」を行いましょう。 毎日そうしていますと、その「ワタシ」、すなわち真の自己が、本当の自分のすべてを知っていることがわかってきます。 真の自己と一つになってくると、願ったことを現実として受け取るまでのスピードも確実性も高まってきます。 注1:四つの祈りとは、「愛、感謝、謝意、ゆるしの四つの祈りのこと」 今日も 素晴らしい一日を! 発行元: 翁。[役立つ仕事術] http://terminalhill.jugem.jp ***************** 未来のあなたから届けられるメッセージ 「未来からの手紙~そしてこれから」 http://ameblo.jp/jnetlife ***************** ツイッターで「気づき」 http://twitter.com/kenvoice #miraitegamiでまとめ読み [ご案内] 「まぐまぐ」のPR広告が表示されていますが、PR内容に関しましては、「役立つ仕事術」は一切無関係です。 広告内容に関することは、「まぐまぐ」の方へお問い合わせ下さい。