T-mode 遠山清彦の国会奮戦記(携帯版)

T-mode 遠山清彦の国会奮戦記(携帯版)545沖縄北方特別委員会(4)

国会論戦:沖縄北方特別委員会(4)

遠山清彦です。前回に続いて、先週の国会論戦の配信です。今回配信する部分は、観光振興の話題で2つ要望し、最後の質問として石垣島のマリーナ整備について聞いたやりとりです。

石垣島は訪問された方はご存知と思いますが、本当に自然にあふれた美しい南の島で、最近は年間77万人もの観光客が訪れるようになりました。現在、新石垣空港が建設中で、あと3年たつと、輸送能力が飛躍的に向上し、さらなる誘客と石垣島・八重山地域の特産物の輸送がさらに拡大されることになります。ただ、私はここ数年、石垣島が海洋レジャーの国際拠点になりきれていない問題を懸念してきました。石垣島の観光を支えるヨットやダイビング産業の要望を行政が軽視してきたこともその背景にあり、私は地元の市長や県知事にも改善を訴えてきた経緯があります。近い将来、必ず良い結果を出すべく、私も全力を尽くしたいと思っています。

参院・沖縄北方特別委員会 2008年3月28日(金)抜粋

○遠山清彦君 時間が余りないので、大臣に、もうお答えは結構でございます、要望だけ、観光振興に関して二点申し上げたいと思います。
 沖縄は、昨年の入域観光客数五百八十九万人ということでまた過去最高を更新したわけでありまして、いよいよ年間六百万人が視野に入ってまいりました。地元では今年、暦年で今年は六百二十万人達成したいということなんですが、その柱の一つが外国人客の誘致、それからもう一つの柱が国際会議などのコンベンションの誘致促進というのが入っております。
 私、外国人の誘客については国際線を増やさなきゃいけないと。来月から香港と沖縄の直行便が就航いたします。最初は週三便、一か月たつと週六便になるということで大変喜ばしいんですが、是非、タイのバンコクと那覇を直行便でつなげることを実現したいと私考えておりまして、大臣の御協力をいただきたいと思っております。
 あわせて、国際会議でございますが、大臣の御尽力でG8の科学技術大臣会合が沖縄で今年六月中旬に開かれるということでこれは喜ばしいんですが、昨年も私、高市大臣に申し上げたんですが、太平洋・島サミットという国際会議、二回連続沖縄で開催されております。是非、次回二〇〇九年のこの会議も再び沖縄で開いていただいて、できれば沖縄で永続的にこのサミットは開くという形にしていただきたいということで、この点についても大臣の御協力をいただきたいと思っております。
 最後に質問でございますけれども、石垣島の観光振興についてでございます。
 石垣島、小さな島でございますが、現在、観光入域客数、年間七十七万人超えてまいりました。平成二十三年に新しい空港できますので、年間百万人も夢じゃないということになってきているわけです。石垣島の最大の魅力は、海洋レジャーの拠点として国際的にも今高い評価を受けております。ところが、私も石垣島、定期的に行っておりますけれども、ヨットやダイビング関係の小型船の係留施設の整備が進んでいないために飽和状態になっております。これを何とかしなきゃいけないと思いますが、内閣府としてどういう御検討をされているかお伺いをして、私の質問を終わりたいと思います。

○政府参考人(清水治君) 御指摘の石垣港でございますが、近年、八重山圏域における入域観光客の増加に伴いまして、クルージング、フィッシング、ダイビングなどの海洋レジャーの活動も活発化しております。
 海洋レジャーに必要なプレジャーボートなどを係留、保管する場所につきましては、現在、石垣港の浜崎町地区、登野城地区において四百隻程度の収容が可能でございます。しかしながら、今後の海洋レジャーの需要の増加が見込まれることに伴いまして、プレジャーボートなどのための係留施設であるマリーナ、港湾法で言いますところの小型船だまりが不足することも予測されます。また、利用者の利便性、安全性の確保の観点から、マリーナの整備が必要となっていると存じます。
 一方で、港湾管理者でございます……

○委員長(市川一朗君) 答弁は簡潔にお願いします。

○政府参考人(清水治君) 石垣市が策定しております石垣港湾計画において新たな新川地区にマリーナが計画されておりますが、種々の検討が必要であると認識しております。
 内閣府といたしましても、石垣市とともに石垣港全体の利用開発計画を踏まえた上で、マリーナの整備計画の検討など、海洋レジャーへの対応方針を検討してまいりたいと考えているところでございます。

○遠山清彦君 終わります。(この号おわり)

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