ほほえみ法話

ほほえみ法話(2019/01/11/3955号)

カテゴリー: 2019年01月11日
2019/01/11/3955【目に見える懺悔を意識して】

懺悔といえば「心に訴える」印象があります。心から反省しました……しかしその心は見えません。

真言宗で唱える懺悔文(さんげもん)を唱えます。

我昔所造諸悪業 [がしゃくしょぞう しょあくごう]
皆由無始貪瞋痴 [かいゆむし とんじんち]
従身語意之所生 [じゅうしんごい ししょしょう]
一切我今皆懺悔 [いっさいがこん かいさんげ]

これを読み上げることによって内面の罪障を消滅すると考えている人がほとんどです。しかし、その内容には「従身語意之所生 」とあります。要約すると「もろもろの罪障は、行い・言葉・心持ちから発生している」とあります。

まずは「行い=身体から起こる」ことが重要なのです。心は見えません。しかし肉体は露わです。本当の懺悔は身体から起こさねばならない。寒行の時期、目に見える懺悔を意識してはいかがでしょう。合掌拝

[お知らせ] 土曜日(1/12)13時より、福岡浄水通・flor-jamにて『天野こうゆう和尚のおはなし会 vol.8』開催です。今年最初の法話会、ぜひご参加ください! http://urx.red/PbG3

ほほえみ法話

発行周期: ほぼ 日刊 最新号:  2019/01/11 部数:  463部

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