ルビュ言語文化教育

[RLCE180921] ルビュ言語文化教育 第677号

[2018-09-21] Revue Langue,Culture et Education. n.677
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[ 週刊 ] ル ビ ュ 言 語 文 化 教 育(RLCE) ─677号─

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■ 677号:もくじ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
--◆◇研究所より◇◆--------------------------------------------------
「労働」から「仕事」へ ― 充実したことばと生への希求     細川英雄

●話します・発表します:湖北省日語研究会2018年年会(9月23日華中技科
 大学)基調講演『実践研究がめざすもの ― 実践・研究の統合と日本語教育』
●執筆しました「学習者主体からことばの市民へ―ポリティクスとしての言語
 文化教育の歴史と革新」『言語文化教育研究』第15巻

--◆◇この本がおもしろい◇◆------------------------------------------
天動説からの転回 ― 「移動とことば」を読んで         尾辻恵美

--◆◇お知らせ◇◆----------------------------------------------------
●参加者募集―飛矢崎雅也さんと語るハンナ・アーレント「今,女性の生き方・
 社会・政治とは?」
【緊急事態】今,北杜市の行政姿勢を問う―3400を越す署名が集まりました。
【記録公開】ケルン日本文化会館 日本語教師研修会「共に生きるためのこと
  ばの活動とは何か」
【報告集公開】2016年秋,ヴェネツィア・カ・フォスカリ大学での「日本語ゼ
  ロビギナーを対象としたアクションリサーチゼロ」(市嶋典子さん)
【活動紹介】ことばの市民塾 ― 自分を表現するための,日本語の教室を開催
【新刊・書評募集】『キャリアデザインのための自己表現』,『市民性形成と
  ことばの教育』ほか
【八ヶ岳南麓より】10月4日「よしとりさのワンデイカフェ」,ほか
【寄贈図書・論文】川上郁雄,三宅和子,岩崎典子(編)『移動とことば』ほ
  か,書評も募集しています。
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■ 研究所より ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
「労働」から「仕事」へ ― 充実したことばと生への希求
                              細川 英雄
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前号で紹介したハンナ・アーレントが,「労働」と「仕事」の差異について指
摘している。

この「労働」と「仕事」に関連して,現在の日本語教育の状況について考えて
みた。日本語教育にたずさわる人の動機を考えてみると,大きく分けて,次の
二つに分類できるかもしれない。

・研究が専門で,教育は仕事という人。
・日本語が母語なので,行きがかりで日本語を教えている人。

前者の場合,本当にしたいことは,日本語を使った「研究」で,日本語を教え
るのは「仕事」だからという理由。だから本当は,日本語を教えたくないけれ
ど,仕方なく教えているというケース。
後者は,もともと日本語を教えることにそれほど興味はなかったけれど,たま
たまそのような環境に身をおくことになり,たぶん日本人なら日本語が教えら
れると思って日本語を教えているケース。

前者の場合,自分の専門と仕事としての日本語教育をどう結ぶかということが
課題となるのだが,なかなかその接点が見出せず,仕方なく,あるいは,いや
いや日本語のクラスを担当しているというような場合が多い。こうした場合,
「仕事」ではなく,「労働」になってしまっていることがほとんどである。し
たがって,「労働」では,与えられた教材を決められたように教えるというこ
とが日常化していて,これまでの発想を乗り越えるような考え方を見出すとい
うことが起きにくい現状がある。

後者の,日本語が母語,日本人だから日本語を教えようというような場合には,
実際にはどうしたらいいかわからないというところから始まるので,やはり与
えられた教材を決められたように教えるということになる。これもまた「仕事」
ではなく,「労働」であろう。どの教科書がいちばんいいかなどの議論が起こ
るのは,おおよそこのようなカテゴリィにおいてである。ここでも,また基本
的に現状肯定の発想が支配的である。そのため,新しい発想としてのイノベー
ションが起きにくい。

この原因としては,少なくとも日本国内での教員養成および研修が従来型の
「なにを」「どのように」教えるかという枠内にとどまっていて,「なぜ」と
いう問いが欠落していることが指摘できるだろう。日本語教師として,最低こ
れだけは基本として持ってもらいたいという項目そのものが,これまでの知識
積み上げ型の教育から抜け出していないからである。

私自身の個人的な事情を簡単に述べると,当初は,日本語を教えることにほと
んど興味を持たず,むしろ日本語を研究することが自分の関心事だったが,
「労働」としての教育の現場で,しだいに言語そのものから人間のあり方に興
味を持つようになり,そのあたりで方向が転換した記憶がある。興味関心の転
換により,「労働」が「仕事」に変容したのである。
人間への興味関心を持つことによって,教育のあり方へのさまざまな疑問が起
こり,そこから,日本語を教えることの意味を問うようになった。つまり,
「なにを」「どのように」から,「なぜ」を問うようになったといえる。
この結果,「仕事」としての実践こそを自分の研究の対象にしようという方向
に歩きはじめ,実践と研究を一つの統合体として捉える見方,すなわち「実践
研究」の立場が生まれた。

こんなふうに考えると,研究が専門で,教育は仕事という人も,自分自身が
行っている教育の質と方法を問い直すという姿勢に立てば,その「労働」は十
分に「仕事」に転換できるだろう。たとえば,文学研究をしている人にとって
も,文学におけることばの意味を考えれば,その教育の観点はおのずと変わる
はずだ。少なくとも,与えられた教材を決められたように教えるという「労働」
からは解放されたいと思うようになるだろう。それが新しい実践を考えるため
の起爆剤になりうるだろう。

日本語が母語なので,行きがかりで日本語を教えている人にとっても,自分の
生きることと日本語を教えることの関係を考えてみれば,少なくとも現状肯定
の発想から抜け出すことができるのではないだろうか。自らの日常としての
「労働」を,より善く生きるための「仕事」として,より充実させていくため
に何ができるか。ここに,これまでの既成の発想を乗り越えるような自分自身
を発見することが可能なのではないだろうか。

ことばを使って活動するとは何か。ことばの教育に魔法の杖のないことに気づ
き,さらに,コミュニケーション能力向上を絶対目的化しない,能力主義を超
えた,新しい生き方,そういうことを考える,ワクワク実践こそ,その場に参
加するすべての人を元気にするにちがいない。

                 *

9月23日(日)に,中国湖北省日語研究会2018年年会で話をします。
タイトルは「実践研究がめざすもの―実践・研究の統合と日本語教育」で,日
本語教育における実践研究の意味と課題についてですが,中身は,今ここでの
書いたようなことを話すつもりです。中国で「仕事」をする方々の反応が楽し
みです。

「この本がおもしろい」では,前号の姫田麻利子さんにつづき,オーストラリ
ア・シドニーの尾辻恵美さんが寄稿してくださいました。
このように,さまざまな書籍の書評,紹介,あるいは,「私から一言」等の論
評はいつでも受け付けていますので,ご一報ください。
読者のみなさんからのご意見,ご提案なども,お待ちしています。
研究所(info@gbki.org)までお知らせください。         (ほ)
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--[話します・発表します]--------------------------------------------
●湖北省日語研究会2018年年会(9月23日華中技科大学)
 基調講演『実践研究がめざすもの ― 実践・研究の統合と日本語教育』

--[執筆しました]----------------------------------------------------
●細川英雄「学習者主体からことばの市民へ―ポリティクスとしての言語文化
 教育の歴史と革新」『言語文化教育研究』第15巻:特集「言語文化教育のポ
 リティクス」 http://alce.jp/journal/vol15.html
畏友ピエール・マルティネーズによる「外国語の政策――新しい時代のための
マニュアル」フランス語版も掲載されています。(高橋希実訳)
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━■ ご意見・投稿お待ちしています ■━━━━━━━━━━━━━━━━
みなさまの,ご意見・ご感想をお寄せ下さい。関係の方々の著作・論文につい
ても掲載します。
最近,いい書評を掲載してくれるところが減りました。本を評するということ
の意味がだんだん薄れてきたように思います。
このメルマガでは,まず皆さんの仕事を紹介したいと思います。それから,自
薦・他薦による書評を掲載します。そして,その書評をめぐって,充実したや
り取りがメルマガ上でできればおもしろいと考えています。
1000~1200字程度で紹介をお願いします。論文の場合は抜き刷を,著
書の場合は1冊を贈呈いただけるとうれしいです。なお,編集部でコメント等
をつけることもあります。
みなさんの仕事を応援する場をメルマガ上に形成します。投稿いただけるかた
は,言語文化教育研究所(info@gbki.org)までメールでお送りください。
【自著を語る】出版を機にご自身の本等をご紹介ください。書評のきっかけに
 もなります。
【この本がおもしろい】コーナーは,新刊に限定するものではありません。古
 典・名著など,知られざる書籍をそれぞれの自分のことばでご紹介ください。
【私から一言】メルマガの記事に限らず,日々の実践の中で感じたことなど,
 随時お寄せください。ご相談の上,順次掲載していきます。
●宛先: info@gbki.org 言語文化教育研究所
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■ この本がおもしろい ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
天動説からの転回 ― 「移動とことば」を読んで
                              尾辻 恵美
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川上郁雄,三宅和子,岩崎典子(編)『移動とことば』(くろしお出版)2018
年8月刊
●Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/kwk.html
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「移動とことば」の本を最初に手にとって,表紙を目にした時点で,既にこの
本に託されているメッセージがひしひしと伝わってきた。「移動とことば」の
「と」という表記は「と」と「&」を混ぜた形をとっており(何を言っている
かわからない人は表紙をネットで見てください),ことば(表記)の分別性を
超えた,クリエイティブなものである。また,「Mobility」「Language」とい
う二つの単語もタテ軸と横軸となって移動の時空間(時間軸,空間軸)の両方
を示している。しかもそれらの軸(単語)がオーバーラップし,単語自体が複
数に揺れ動いている。そこには,移動とことばの複雑な相互関係性,複合性,
動態性が示されており,「移動」「と」「ことば」という3つの単語を横に並
べただけでは表せない関係性を醸し出している。まさしく序章で川上が述べて
いるように「本書は(…)移動性,複文化性,複言語性を持つ人のあり方を考
察すること,そして,その探究こそ,21世紀の社会課題に答えることになる
(p. 8)」という信念が表紙に込められているように思われる。

本書は2部から構成されており,1部は「移動の中のことばとアイデンティ
ティ」というテーマで,同時代(横軸)の空間移動とアイデンティティの構築
について取り扱っている論文がまとめてあり,2部は「移動の中のことばとラ
イフ」というテーマで,横軸に加えてタテ軸(時間軸)の移動をも通して「21
世紀の今ここ」が「昔とあそこ」といかに複雑に絡まっているか,そして歴史
や宗教及び政治経済的要素を無視して「移動とことば」を語れないという点を,
世代や地域を超えた個のストーリーを紡ぎながら浮き彫りにしている。

本書は研究のアプローチに関して,重要な転回を提唱している。定住者の視点
から移動を理解する天動説からの脱却である。グローバル化が顕著になった昨
今,定住ではなく移動が常態であるということを強く前に打ち出すことにより,
移動している人の視点から「移動とことば」の関係を紐解く思考への転回を提
唱している。そこには,定住と移動の力関係の転換を見ることができる。もち
ろん,移動は後期近代社会に限った特徴ではなく,多様性も移動も昔から存在
するものではある。しかし,Blommaert(2010)が言うように,後期近代社会
においては移動も多様性も顕著になっていることは否めない。また,テクノロ
ジーやメディアの発達により移動の内実も多様化している。つまり時空間の移
動は直線的ではなく,同時性と通事性が複雑に絡まりあっていると言えよう
(Spatiotemporal entanglement 時空間の絡み: Pennycook & Otsuji,
forthcoming 2019)。

このように複雑化している様相は従来の国家?民族?言語という1対1対応の公
式では到底説明はできない。2章の倉田の論文では移動を重ねて育った日本人
の両親を持つ子が周囲や環境との交渉を通して国籍,国家の枠を超えたセルフ・
アイデンティティを構築している様子を描いている。また,10章の山下の在
日パキスタン人ムスリム女性の言語生活とアイデンティティを取り扱った論文
では,継承語の習得が民族アイデンティティを保証するわけでもなく,自分の
国の言語や民族語を話さなくても民族アイデンティティを所々のコミュニティ
や宗教の活動を通して構築維持することができるという例を提示している。こ
れは,自分の民族のことばを話さないことで,オーソドックスな言語と民族と
の固定的なつながりからの解放を促し,自分のアイデンティティに新しい意味
を持たせることができるというMaher (2005 p. 84)の提唱するメトロエスニ
シティと通じるものがある。このように移動者の視点に目を向けた研究は,今
まで「当たり前」と思われていたイデオロギーを書き換える可能性を秘めた現
象を表面化させることができる。本書は,固定的な国籍,言語,民族性のつな
がりを解き放し,「日本,日本語という固定観念に風穴(さけ目)をあけるこ
とにより,『人とことばと社会』の関係を問い直す」(川上,本書p. 9)こと
を可能にしている。本書に収められている論文には,まさしく三宅が述べるよ
うに(本書p.284),当然と思っているものに疑問を持つという,批判的な姿
勢が見られる。Heller(2007 p. 343)は,人々の移動が増加する世の中にお
いては「ことばが予期しないところに漂っている」,また,Pennycook &
Otsuji(2015)はさらに移動が顕著化するにつれ「予期しないことが起きるこ
とを予期する」と述べているが,つまり,「予期できないことがおこることが
常態」となるのかもしれない。本書で語られる「モーバイル・ライブズ」はど
れ一つをとっても予期できるものではなかった。

移動者の視点から議論を展開するためには,本人でない研究者はその当事者や
彼らの歴史,活動,嗜好,思考,志向そして生について詳細に探り,語らねば
ならない。それゆえメソドロジーとデータは大きな役目を担う。本書に収めら
れた論文ではさまざまな手法やモダルによるインタビュー(ろう者とのインタ
ビューも含む),language portrait,多様な対象のエスノグラフィーなどで
データを収集している。また,三宅も「丹念に追う質的な研究が,fluidで
complexな現代社会における人とことばとの相互関係の解明には有効である」
(p. 127)と述べているように,極めて印象的だったのは,どの論文も質的な
データを丁寧に集め,分析,議論している点だ。まるで実話に基づく小説のよ
うに,個人と社会,主観や記憶,移動の歴史などを丁寧に紡ぎ,それらを広い
政治,経済,歴史などという要素や理論に結びつけて分析する過程では,流動
性,多様性,複言語性,複合性(一人の中でなく,世代や社会をも含む),カ
テゴリー性,継承語,時代を超えた特殊性と普遍性,アイデンティティ,言語
レパートリー,モーバイル・ライブズ,「生」などについての議論が展開され
ていった。

あえてコメントするとすれば,実際にどのように日常生活で言語活動をし,自
分のアイデンティティーを行為遂行を通して構築しているのかという研究もあっ
たら,「移動とことば」の研究のメソドロジーにさらに厚みがでるかもしれな
い。バトラーのパフォーマティブ論にも見られるように,行為の繰り返しによっ
て言説が生まれるという理論に則れば,個人の中の意識,記憶だけでなく,移
動するものの日々の言語生活や実際の会話行為にも目をむけることで,「移動
とことば」の議論にさらに面白い視点が生まれるかもしれない。また,「天動
説から地動説へ」の転回については,地動説とは,自分がたっている土地が動
くことを意味するが,それは本人がその土地から離れて新しい土地を踏むこと
とは異なる。移動が自分の意思に起因するものかは別としても,自分がその土
地から離れて動くという意味では,むしろ「自動説」という表現のほうがふさ
わしいかもしれない。

先日テニスのUSオープンでNaomi Osakaが日本代表として優勝した。彼女が
「日本語も上手でないし,日本人」なのかなどの議論が未だになされている中,
「日本,日本語」さらには「日本人」という固定観念に風穴(さけ目)をあけ,
言語文化資源の豊かな個人に目を向ける「移動とことば」の研究はますます必
要となるであろう。自分自身がアメリカで生まれ,日本国内(福岡,東京,大
阪),国外(アメリカ,スコットランド,シンガポール,オランダ,オースト
ラリア)を転々とする軌跡をもつ者としては,天動説を脱却した移動の視点か
らの研究が出てきたことは嬉しく,今後様々な視点からの議論がなされること
を楽しみにしている。        (おつじ えみ:シドニー工科大学)
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■ お知らせ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
━【今,飛矢崎(ひやざき)雅也の言説がおもしろい。】━━━━━━━━━
●参加者募集:10月19日までの金曜日:飛矢崎雅也さんと語るハンナ・アーレ
 ント「今,女性の生き方・社会・政治とは?」
・チラシをダウンロード: http://gbki.org/dat/hiyazaki.pdf
北杜市各地の7会場で開催。ワークショップ形式で,回を重ねるごとに,おも
しろくなる,めずらしい集まりです。
北杜地域に限らず,大勢の方々のご参加を期待します。
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・FACEBOOKにて,ひやざきアーレントの公開グループをつくりました。
 https://www.facebook.com/groups/708192619527964/
すでに100名以上の方々が参加してくださっています。毎回の様子や質問,
意見など,自由に書き込めます。資料提供や諸情報の交換も可能です。お誘い
合わせの上,ご参加ください。
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飛矢崎さんは,1974年長野県の生れ,長野県立長野高校を経て,明治大学大学
院政治経済学研究科博士後期課程修了。博士(政治学),明治大学政治経済学
部助教,現在,明治大学講師,山梨県北杜市大泉町在住の新進気鋭の政治思想
研究者です。著書に『現代に甦る大杉榮―自由の覚醒から生の拡充へ』『大杉
榮の思想形成と「個人主義」』(いずれも東信堂)など。
北杜市大泉にて「近現代史学習会」を主宰,幕末から現代に至る近現代史を時
間をかけて論じています。
本誌637号の「本当にやりたいことを考えるために八ヶ岳に移り住む」をご
覧ください。
http://archives.mag2.com/0000079505/20170804160001000.html
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・近現代史学習会:大泉町の総合会館を会場にして開かれている,北杜市民自
 主企画講座。毎月第4土曜日の午後2時からと第3木曜日の午前10時から。
大泉総合会館 資料代1000円。問い合わせは080-5408-4999まで。
https://www.facebook.com/gbki.org/
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━【緊急事態】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今,北杜市の行政姿勢を問う
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●太陽光パネル乱立問題
日本名水百選の一つである大滝湧水近くでの太陽光パネル設置問題については,
すでにこのメルマガでも書かせていただきましたが,急増・乱立する太陽光パ
ネルに対して,一年ほど前にようやく設置された「太陽光等検討委員会」。
5月31日の委員会では,市民委員から「条例案」に関する大枠のガイドライン
的なたたき台が出されました。いよいよ大詰めの議論も間近です。

●市議会議員でありながら,市内に居住していない議員の扱いについて
市議会議員であるためには,その市に居住していることという法律があります。
ところが,北杜市では,ある議員が隣の市に住んでいて,そこから通っている
という情報が市民から寄せられ,この件につき,市民からの要請により「議員
発議条例案特別委員会」という委員会が設置されました。
ところが,6月15日に行われた,その委員会では,関係議員の無記名投票によ
り「議員資格あり」という結論になりました。
水道を使っていないと指摘された当該議員は「トイレは水洗だが,節約のため
敷地内の畑で・・(用を足している)」と回答したそうです。
このように有権者・納税者・市民を納得させる客観的な証拠もないまま,「議
員資格あり」という結論はいかがなものでしょうか。
一部の議員による議会や行政の支配が強まり,議会のまっとうな機能が働いて
いるとは思えない状況です。
しかも,あろうことか,6月28日の議会は審議未了のまま流会となりました。
その経緯は,以下のプログ等で公開されています。
その後,市民の力により3400を越す署名が集まり,市議会は,この問題の再審
を行うべく動き始めています。
市議会の動向に目が離せません。

・池田議員のブログ
https://ameblo.jp/ikeda--blog/entry-12384880020.html
・池田やすみちFB
https://www.facebook.com/yasumichi.ikeda
・ENZA-暮らしと政をつなぐ集い-ブログ
https://enza100000.blogspot.com/2018/06/blog-post_16.html
・ヤフーニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180702-00010005-agora-pol
・アンケートフォーマット
http://gbki.org/dat/openenquete.pdf

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●現職市議会議員と元市議会議員の2人が名誉毀損とパワハラで市民が訴え
国からの交付金を使って,増富という地域で地域活性を行おうと,増富地域再
生協議会という組織が主体となって事業を平成28年度から3年間にわたり約
7,200万円の規模で行なう予定でした。
ところが,この交付金に目をつけた北杜市の現職市議会議員と元市議会議員が
結託し,様々な圧力を与えてくるようになったようです。
しかし協議会事務局の2人は,地域活性に繋がらない,というもっともな理由
でその圧力を拒み続けて来ました。
中々思うように事が運ばない中で,現職と元市議会議員は市に対しても圧力を
かけるようになり,挙句の果てに,この3年間の事業を中止に追い込み,しか
もその原因をあろうことか協議会事務局2人の責任にしようとしているのです。
その過程において,協議会事務局の2人は,著しく名誉を傷つけられ,精神的
にも耐え難い状況となったことから,今回覚悟を決めて裁判を起こすことにし
たのです。
訴えを起こされた現職と元市議会議員は,あらゆる方法を使って協議会事務局
の2人を悪者に仕立て上げようとマスコミ等を利用して世論への印象操作を画
策しています。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
以上の3点で,北杜市は大荒れにもめています。
真実はどこにあるのか,そしてその真実をあきらかにするのは,だれの仕事な
のか。今,北杜市の行政姿勢が問われているといえるでしょう。

-[参考ブログ等]- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
イングリッシュガーデンと中部横断道の物語
http://blog.livedoor.jp/tkcnf111/archives/75262366.html
池田やすみちブログ
https://ameblo.jp/ikeda--blog/entry-12299930451.html
【ENZA-暮らしと政をつなぐ集い-ブログ】
https://enza100000.blogspot.com/2018/06/blog-post_16.html

ご意見,情報等,研究所メールにいただければ幸いです。
info@gbki.org
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━【記録公開】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ケルン日本文化会館 日本語教師研修会
細川英雄「共に生きるためのことばの活動とは何か」
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◆日時:2018年4月28日(土) 10:30~17:30 (10:00 open)
◆会場:ケルン日本文化会館 Universitatsstrase 98, 50674 Koln
◆講師:細川英雄(言語文化教育研究所八ヶ岳アカデメイア,在ヴェネチア)
多様な人たちが共に生きる社会において,教室という場はどのような役割を持
つのでしょうか。また,そこで私たち教師は何を実践すべきなのでしょうか。
今回の研修,私たちが考える「教室」「教師」「学習者」というものを振り返
り,そして捉え直す機会にして頂けたらと思います。大勢のご参加と活発な議
論を感謝します。当日の記録を公開します。ご意見,ご感想をお待ちします。
(ほ)
http://gbki.org/dat/koln18.pdf
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━【報告集公開】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2016年秋,ヴェネツィア・カ・フォスカリ大学での「日本語ゼロビギナーを対
象としたアクションリサーチゼロ」(市嶋典子さん)
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2016年秋,ヴェネツィア・カ・フォスカリ大学で行われた,日本語ゼロビギナー
の学習者を対象とした全16回の活動(プロジェクトリーダー:マルチェッラ・
マリオッティさん〈ヴェネツィア・カ・フォスカリ大学〉,市嶋典子さん〈秋
田大学国際交流センター〉,スーパーバイザー:細川英雄)の記録と,その作
品集が公開されています。
http://ichishima.thyme.jp/report1.html

--〈関連〉------------------------------------------------------------
9月19日ベネツィア「カ・フォスカリ大学」での講演
「対話をするために必要なもの――ワークショップゼロの理論的な背景」
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●ベネチアの講演「対話をするために必要なこと――ワークショップゼロの理
論的な背景」は,以下のyoutubeからご覧になれます。
https://youtu.be/Rbhs7xUQ5YY
魂を揺さぶられた,という感想を数人の方からいただき,普段からの私の思い
をそれなりに伝えることができたこと,本当にうれしく思います。私自身にとっ
ても,とても刺激的なやりとりでありました。
改めて御礼申し上げるとともに,今後の議論につなげることをお約束したいと
思います。                           (ほ)
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━【活動紹介】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ことばの市民塾「自分を表現するための,日本語の教室を開催します。」
https://facebook.com/292268237637489
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ことばの市民塾では,外国人・日本人の子ども・そして大人の方を対象に,書
くこと・読むこと・話し合うことを通して,日本語,自分,社会や世界につい
て学び考える教室を開きます。自分を表現するために日本語を学びたい,考え
る力をつけたい,もっと日本語で活動したい方,いらしてください。
くわしくは,facebookページから。
https://facebook.com/292268237637489
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言語文化教育研究所は,「ことばの市民塾」を全面的に応援しています。
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━【新刊・書評募集】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●細川英雄,太田裕子(著)『キャリアデザインのための自己表現――過去・
 現在・未来を結ぶバイオグラフィ』東京図書より2017年9月刊
・Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/car.html
ことばの花ひらくとき――自分のことばで自分を表現するとき,見えてくるの
は自分の未来――本書は,自分の「これまで」を振り返り,「これから」を考
えるための指標になるような事例と,ことばによる自己表現の方法について,
さまざまな立場に即して提案します。作文活動から,仲間どうしのインタビュー
から,ライフストーリーの聞き取り,地域コミュニティ,企業研修……。
10年後,20年後の自分の人生はどのようなものだろうか――。自分の人生をデ
ザインするのは,あなた自身にほかなりません。
また,テキストとして採用予定の方には,見本をお送りします(無料)。
大学・短大の文章表現クラスや日本語学校の大学院クラス・就職クラス等を担
当される方,お待ちしています。研究所(info@gbki.org)までお知らせくだ
さい。                             (ほ)

●(リテラシーズ叢書6)『市民性形成とことばの教育――母語・第二言語・
 外国語を超えて』くろしお出版.
・細川英雄,尾辻恵美,マルチェッラ・マリオッティ(編)
・Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/lit6.html
ことばの教育には,社会的行為主体として自覚的に他者とかかわる「市民」と
しての意識が不可欠である。そこには,母語,第二言語,外国語という境界は
ない。人がことばを使って社会の中で生きていくことの意味を追求し,具体的
な活動実践とどのように結びついているかを考える。

●[リテラシーズ叢書5]『日本語教育学としてのライフストーリー─語りを
 聞き,書くということ』
・三代純平(編),くろしお出版,定価:3,240円
・Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/lit5.html
564号に家根橋伸子さんの書評を掲載。

●[リテラシーズ叢書4]『異文化間教育とは何か─グローバル人材育成のた
 めに』
・西山教行,細川英雄,大木充(編),くろしお出版,定価:2,592円
・Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/lit4.html

●[増補・改訂]『研究計画書デザイン──大学院入試から修士論文完成まで』
・細川英雄(著),東京図書.〈2015年度日本図書館協会選定図書〉
・Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/des1.html
実践と研究をつなぐ指針として,コラムを大幅に強化。大学院受験にとどまら
ず,研究計画指導に広く適応し,実践と研究を結ぶ本として増補・改訂。
増補・改訂後,早くも重版です。

─{紹介・書評募集}─────────────────────────
以上の書籍につき,紹介・書評を執筆してくださる方を募集します。
できれば,紹介・書評等を掲載できる紀要・雑誌・新聞等をそれぞれお探しの
上,研究所までご連絡ください。本誌1冊をお送りします。これから投稿とい
うことでもかまいません。該当メディアに心あたりがないという場合には,当
メルマガでの掲載も可能です。あわせてご相談いただければ幸いです。(ほ)
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━【八ヶ岳南麓より】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Chemin du bonheur(シュマン・デュ・ボヌール:幸福の道)
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●『きみにも,ぽっ。』
絵: 本杉琉 文: 沢森りさ 発行:Chemin du Bonheur
自然と動物と人のとけあった世界の中で,ふたばは芽をふきます。それぞれの
ふたばから,どんな楽しみが生まれてくるのでしょうか。本杉琉の絵と沢森り
さの文が描き出す不思議な世界,きみのは,なあに?子どもからお年寄りまで,
誕生日やお祝いのプレゼントに最適。(Amazonによる紹介より)
・Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/po.html
・増補改訂版,発行しました。ご希望の方,ご連絡ください。
 mail to :hosokawa@gbki.org
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●よしとりさのワンデイカフェ。10月4日(木)開催。
お誘い合わせの上,お越しください(ランチは要予約)。
詳しくはチラシを:http://gbki.org/dat/oneday.pdf

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●連載:自然農ことば日誌(細川英雄)
 http://hideohosokawa.blogspot.jp/
●Facebookグループ:大滝の湧水と森を未来につなぐ会
 https://www.facebook.com/groups/462752663922214/

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オルタナティブスクール 八ヶ岳まあるい学校
http://yatsugatakemaaruigakkou.hatenadiary.jp
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新たな時代を生きる子どもたちのために。山梨県北杜市小淵沢町
●Facebookページ: http://fb.com/1631787117104481
★言語文化教育研究所は,「オルタナティブスクール 八ヶ岳まあるい学校」
を応援しています。

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栗谷 真吾 ENZA-暮らしと政をつなぐ集い-
https://facebook.com/186771618424683/
http://enza100000.blogspot.jp/
北杜市議・栗谷真吾さんのホームページです。豊かな自然を守り,住みよい暮
らしをみんなで考えていくために,真吾議員の活躍に期待します。言語文化教
育研究所は,真吾議員の活動を全面的に応援していきます。

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ナチュラルレストラン せらひうむ
http://www.oizumi.ne.jp/~oizumi/home/seraphim/
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ナテュラル・レストラン,自然食,野菜料理,自家焙煎コーヒーです。博識の
マスターと話していると,現実世界を忘れます。「せらひうむ」は,天使の最
上級階の名称,このお店には天使がいます。            (ほ)
●営業時間:11:00~20:00(土・日曜のみ営業,夜は予約のみ)
●北杜市大泉町西井出8240-5523
●電話:0551-38-0435

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金田一春彦記念図書館(山梨県北杜市)
http://www.lib.city-hokuto.ed.jp/kindaichi/
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金田一春彦記念図書館の「北杜ゆかりの著書コーナー」に,言語文化教育学関
係の本がそろっています。どうぞお手にとってご覧ください。    (ほ)

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ON READING/読む時間 #001「愉しい孤独」
http://beekmagazine.com/category/column/
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八ヶ岳でmountainbookcaseという移動書店をやっている石垣純子さんが,素敵
なエッセイを書いています。
https://www.facebook.com/mountainbookcase/?pnref=about.overview
移動書店というのもユニークな活動ですが,第1回の「愉しい孤独」,なかな
か味のある文章です。(ほ)
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━【書評募集:寄贈いただいた論文・図書など】━━━━━━━━━━━━━
●川上郁雄,三宅和子,岩崎典子(編)『移動とことば』(くろしお出版)20
 18年8月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/kwk.html
 今号に尾辻恵美さんの,前号に姫田麻利子さんの書評掲載。
●奥野由紀子編著『日本語教師のためのCLIL(内容言語統合型学習)入門』
 (凡人社)2018年5月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/oku.html
※書評をお待ちしています。執筆してくださる方,お知らせください。
●石黒圭『豊かな語彙力を育てる―「ことばの感度を高める教育」へのヒント』
 (ココ出版)2018年6月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/goi.htm
●飯野令子『日本語教師の成長 ― ライフストーリーから見る教育実践の立場
 の変化』(ココ出版)2017年12月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/iin.html
●李暁燕『「多文化グループワーク」による言語と文化の創造学習 ― 知識科
 学の視点から見るアクティブ・ラーニング』(ココ出版)2017年12月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/lix.html
●難波博孝『ナンバ先生のやさしくわかる論理の授業―国語科で論理力を育て
 る』明治図書
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/nmb.html
●吉川達,門倉正美,佐々木良造(翻案)『どんどん読める!日本語ショート
 ストーリーズ』アルク出版
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/yml.html
●今井新悟『いちばんやさしい日本語教育入門』(アスク)2018年4月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/ask.html
 エピローグが秀逸,話題沸騰,めっちゃおもしろい!!!
●中田英樹,高村竜平(編)『復興に抗する―地域開発の経験と東日本大震災
 後の日本』(有志舎)2018年2月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/ffk
●林さと子,関麻由美,齋藤伸子(編)『留学生の見た漢字の世界―漢字学習
 への創造的アプローチ』(春風社)2017年12月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/knj
●多田孝志『グローバル時代の対話型授業の研究―実践のための12の要件』
 (東信堂)2017年12月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/tad.html
●石黒圭『形容詞を使わない大人の文章表現力』(日本実業出版社)2017年11
 月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/isl.html
●石黒圭『大人のための言い換え力』(NHK出版新書)2017年12月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/isg.html
●今中舞衣子,中條健志『アクティヴ!』(白水社)2018年3月刊
●トムソン木下千尋(編)『外国語学習の実践コミュニティ:参加する学びを
 作るしかけ』(ココ出版)
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/tho.htm
●徳弘康代『音をあたためる』(思潮社)2017年9月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/oto.html
●柳町智治,岡田みさを(編)『インタラクションと学習』ひつじ研究叢書,
 2017/7/25
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/int.html
●トムソン木下千尋(編)『人とつながり,世界とつながる日本語教育』
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/ht2.html
●本田弘之,岩田一成,倉林秀男『街の公共サインを点検する』大修館書店,
 2017
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/sign.htm
●程遠巍『中華世界におけるCEFRの受容と文脈化』ココ出版(2017年3月刊)
●寅丸真澄『学習者の自己形成・自己実現を支援する日本語教育』ココ出版
 (2017年2月刊)
 自ら行った総合活動型日本語教育の教室活動を,量的・質的の両面から分析
 解明,塩谷奈緒子『教室文化と日本語教育』(明石書店)に続く実践研究の
 力作。(ほ)
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/tor.htm
●佐藤慎司,佐伯胖(編)『かかわることば:参加し対話する教育・研究への
 いざない』東京大学出版会(2017年5月刊)
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/sat.htm
●川上郁雄(編)『公共日本語教育学―社会をつくる日本語教育』くろしお出
 版(2017年5月刊)
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/kaw.html
●伊藤孝行『近代日本語史に見る教育・人・ことばの交流――日本語を母語と
 しない学習者向け教科書を通して』大空社出版(2017年3月刊)
 購入注文URLは http://www.ozorasha.co.jp/order.html
●名嶋義直(編)『メディアのことばを読み解く7つのこころみ』ひつじ書房
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/naj.html
●『多元語言和多元文化教育思想引論』(中国語版『複言語複文化主義ハンド
 ブック』外語教学与研究出版社
 https://world.tmall.com/item/536189493828.htm
●杉原由美『日本語学習のエスノメソドロジー』勁草書房
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/sug.htm
●原田大介『インクルーシブな国語科授業づくり』明治図書
 613号に【自著を語る】にて紹介。
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/har.htm
●改憲をめぐる言説を読み解く研究者の会(編)『それって本当?メディアで
 見聞きする改憲の論理Q&A』かもがわ出版
●川口義一『もう教科書は怖くない!!――日本語教師のための初級文法・文
 型完全「文脈化」・「個人化」アイデアブック』ココ出版,2016
●中山亜紀子『「日本語を話す私」と自分らしさ―韓国人留学生のライフストー
 リー』ココ出版,2016
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/nak.htm
 2009年に大阪大学に提出された博士論文の単行本化。ライフストーリーの新
 しい潮流を描く,気鋭の新著。(ほ)
●釣馨,武内英公子,ジスラン・ムートン『日本人が知りたいフランス人の当
 たり前――フランス語リーディング』三修社,2016
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/ghi.html
●本田弘之,松田真希子(編)『複言語・複文化時代の日本語教育』凡人社.
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/hon.html
●Creating New Synergies: Approaches of Tertiary Japanese Programmes
 in New Zealand. Massey University Press.
 (Eds.) Masayoshi Ogino, Penny Shino and Dallas Nesbitt.
 http://www.masseypress.ac.nz/books/all/all/creating-new-synergies
●吉岡英幸,本田弘之『日本語教材研究の視点―新しい教材研究論の確立をめ
 ざして』
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/yos.html
 第2章と7章に,総合活動型の紹介があります。関心の向きはぜひご一読
 を。(ほ)
●Muriel Molinie: Recherche Biographique En Contexte Plurilingue -
 Cartographie D'un Parcours De Didacticienne. Riveneuve editions,2015
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/moli.html
●西俣(深井)美由紀,熊谷由理,佐藤慎司,此枝恵子『日本語で社会とつな
 がろう!:社会参加をめざす日本語教育の活動集』
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/nmt.html
 590号に「自著を語る」を掲載
●村田和代,井出里咲子(編)『雑談の美学:言語研究からの再考』
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/mrt.html
●出雲俊江『峰地光重の教育実践―学習者主体教育への挑戦』渓水社
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/izm.html
 国語教育に初めて導入された「学習者主体」の概念,注目の一書。(ほ)
●五味政信・石黒圭『心ときめくオキテ破りの日本語教授法』くろしお出版
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/gom.html
●石黒圭『語彙力を鍛える ― 量と質を高めるトレーニング』光文社新書
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/ish.html
●欧州評議会言語政策局『言語の多様性から複言語教育へ ― ヨーロッパ言語
 教育政策策定ガイド』(山本冴里訳)くろしお出版
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/yam.html
 『戦後の国家と日本語教育』で言語政策と日本語教育の闇を暴いた著者によ
 る渾身の訳出。(ほ)
 本誌593号に【自著を語る】を掲載。
●有田佳代子『日本語教師の「葛藤」――構造的拘束性と主体的調整のありよ
 う』ココ出版,2016年3月
 582号に【自著を語る】にて紹介。
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/ari.html

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ションなどの詳細については,FACEBOOKをご覧ください。
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誌 名:ルビュ「言語文化教育」677号
発行日:2018年9月21日
発行所:言語文化教育研究所 八ヶ岳アカデメイア
    〒408-0311 山梨県北杜市白州町花水278-43
    http://gbki.org/
編集,発行責任者:細川英雄
    http://gbki.org/hosokawa.html
配信システム:まぐまぐ
    http://www.mag2.com/
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『ルビュ「言語文化教育」』のバックナンバー,配信停止はこちら:
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ルビュ言語文化教育

発行周期: ほぼ 週刊 最新号:  2018/12/08 部数:  2,102部

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