ルビュ言語文化教育

[RLCE170804] ルビュ言語文化教育 第637号

[2017-08-04] Revue Langue,Culture et Education. n.637
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[ 週刊 ] ル ビ ュ 言 語 文 化 教 育(RLCE) ─637号─

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■ 637号:もくじ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
--◆◇研究所より◇◆--------------------------------------------------
いつでもどこでもやりとりは可能――日研「日本社会文化論」ゲストスピー
カー参加記                          細川英雄
●発表します:8月26日南米日本語教育シンポジウム2017

--◆◇この本がおもしろい◇◆------------------------------------------
本当にやりたいことを考えるために八ヶ岳に移り住む      飛矢崎雅也

--◆◇お知らせ◇◆----------------------------------------------------
【予告:来年4月末締切】『リテラシーズ』特集「グローバリゼーションと言
  語教育」(仮題)
【参加者募集:8月26日】南米日本語教育シンポジウム2017:基調講演
  「日本語人」という生き方――ことばによって人は何をめざすのか
【参加者募集:9月23日】外国語授業実践フォーラム会合「多様な背景を持
  つ学習者にいかなる支援が可能なのか」講師:古屋憲章
【発表募集:10月1日締切】第13回協働実践研究会&科研報告会:テーマ
  「日本語教師の専門性を考える」
【報告集公開】2016年秋,ヴェネツィア・カ・フォスカリ大学での「日本語ゼ
  ロビギナーを対象としたアクションリサーチゼロ」(市嶋典子さん)
【作品集&スライド公開】北京日本学研究センター公開講座 学び手の日常と
  教育研究を結ぶ―北京日本学研究センター「日本語教育特殊研究」の1か月
【講演録画&スライド公開】国際シンポジウム第2回『日本語教育学の理論と
  実践をつなぐ』
【活動紹介】ことばの市民塾 ― 自分を表現するための,日本語の教室を開催
【書評募集】『市民性形成とことばの教育――母語・第二言語・外国語を超え
  て』ほか
【ブログ】自然農ことば日誌(16)森と水の未来をつなぐ
【八ヶ岳南麓より】『きみにも,ぽっ。』増補改訂版を発行,ほか
【寄贈図書・論文】本田弘之,岩田一成,倉林秀男『街の公共サインを点検す
  る』,ほか,書評も募集しています。
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■ 研究所より ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
いつでもどこでもやりとりは可能
――日研「日本社会文化論」ゲストスピーカー参加記
                              細川 英雄
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7月7日に早稲田大学大学院日本語教育研究科の「日本社会文化論」という理
論講義にゲストスピーカーとして参加した。
当日参加の5名の参加者とのやり取りがなかなか興味深かったので,記録の意
味も含めて,そのやりとりの一部をライブ形式で報告する。

●参加者1: 先生は,ことばの教育とは「考える個人」の形成だと言ってい
 ますが,ここでの「考える個人」というのは,一般的に言われている「思考
 力」や「想像力」の育成と重なる部分があるのでしょうか。それともまった
 く違う定義として使われているのでしょうか。
●(ほ):とくに大きな違いはないと思います。しっかり「考える」,つまり,
 思考し創造する行為を繰り返す個人のことです。「考えない個人」というの
 は,何らかの理由で(その理由はたくさんあります)そうした活動を停止さ
 せてしまっている個人のことです。

●参加者1:「人が「よりよく」生きる」の「よりよく」とは,どのくらいの
 程度を言っているのでしょうか。
●(ほ):それは計測することができません。つまり,「よりよく生きる」と
 いうのは,その人のあり方(クラスでは態度といいました)の問題だからで
 す。よりよいかどうかは,相互の対話の中で確認しあっていくしかないとい
 うことです。

●参加者2:言葉の活動と自己・他者・社会との間には深い関係があることを
 先生のお話をお伺いして改めて実感いたしました。
 私は日本語教師をしていた頃は「教育」ということを考える際につい,知識
 を如何に効率良く確実に伝達できるかに重きを置いてしまいがちでした。今,
 日本語教育研究科での学びを通して,「教育」とは人と人とが結びつき,協
 働を通して共に生きる力を育成することではないか,と考えるようになりま
 した。大学院修了後は,以前とは異なるアプローチと視点を持って日本語と
 関わっていきたいと思います。
●(ほ):はい,ありがとうございます。大学院に入って,それなりの意味が
 あったということですね。よかった,よかった。

●参加者3:市民性育成のために,ことばの教育には何ができるのか,ことば
 の教育はどうあるべきなのか。これに対して今現在答えは出せていません。
 ですが,ことばの教育は,言語の習得を最終目的とするのではなく,人間的
 成長,生涯教育に寄与するものであるべきではないか,と考えています。
●(ほ):はい,ありがとうございます。そのように「考える」ことができる
 だけでもすばらしいです。

●参加者3:現在,「にほんご わせだの森」の実践を行っています。そこで
 いつも頭を悩ますのは,わせだの森参加者の一人一人の興味・関心を,ただ
 の世間話に終わらせるのではなく,そこからどうやって「テーマのある議論
 を展開する場」にするのかということです。
 ・関連:「にほんご わせだの森」http://gsjal.jp/ikegami/mori.html
 たとえば,「朝ごはん何を食べましたか?」という問いかけからも,他者と
 の対話を繰り広げることはできるかと思います。しかし,そこから,ことば
 を通じた深まりや対話といったものをどうやって展開してくのかということ
 に行き詰ってしまいます。
●(ほ):「朝ごはん何を食べましたか」という問いをなぜするのかというと
 ころからはじめてみましょう。
 対話は,相手のことが知りたい,わからないことを明らかにしたいという主
 体の意思から始まります。そのためには,相手のことを訊くだけではなく,
 まず自分の考えていることを相手に向けて発信すること,ここから,すべて
 は始まるといえます。この「自分の考えていること」が,僕の言う「自分の
 テーマ」です。ただ,いきなりテーマについて話せといってもなかなかむず
 かしいため,自分自身の興味・関心について語るというところから始まりま
 すね。これはひとつの入り口に過ぎません。
 何か読み物のようなもの,あるいは映画やアート,演劇,何でもいいのです。
 そこから,その素材の語る意味を自分の問題にひきつけて語ることができる
 ようになれば,対話が成立するわけですね。よろしく。

●参加者4:私は「市民」として生きて行くことを意識する場合,「市民」で
 ある意識が「社会」の定義によってその内質が変わるような気がしますが,
 細川先生がおっしゃった「社会」とは,具体的に何を指しているのでしょう
 か。あるコミュニティにおける「社会」か,あるいはより広い範囲(目標言
 語が使用されている)の「社会」でしょうか。
●(ほ):僕の場合は,「社会」は,複数のコミュニティの集まりと考えてい
 ます。一人の個人は,同時に複数のコミュニティに属していて,それぞれに
 おいて,その振る舞いが少しずつ異なります。なぜなら,その集団の構成メ
 ンバーが異なるからです。これは,社会の側から見れば,複数のコミュニティ
 に属しているということになるし,個人の側から見れば,自分の中に複数の
 コミュニティがあるということになります。その総体としての社会観は,個
 人の中でつくられるものですから,言い換えれば,社会は個人がつくってい
 るということもできると思っています。一人の市民として,この社会へのイ
 メージをどのように更新するかということが社会参加の始まりであるという
 ふうにも考えます。いかがでしょうか。

●参加者5:先生がおっしゃっていた「テーマ性」は,対話において最初から
 意識しておかなければならないものなのか,あるいは,対話の中でテーマ性
 を見出していくべきということなのか。また,テーマ性があることで,対話
 の質が変わり社会の中に自分や他者を位置づけられるようになったり,新た
 な社会の創造にもつながるということでしょうか。
●(ほ):さっき述べたことと重なりますね。テーマ性のないおしゃべりが悪
 いものとは考えませんが,それだけでは,相互関係は発展しないということ
 です。はじめから意識するか離しているうちに表れるかは,状況によります
 から,どちらがいいともいえないでしょうし,決められるものではないと思
 います。
 そういう意味で,対話には常にテーマ性が伴うと考えるわけで,そのテーマ
 性のある対話によって,他社との関係の相互理解的になり,そのことにより,
 自分の中にある社会観もまた少しずつ変容するということです。

●参加者5:「社会」とは,共通言語を話す人々の集まりという意味での「社
 会」を指すのか。その場合,「社会」=「集団」と考えてよいのか。
●(ほ):これもさっきの質問と重なりますね。基本的には,自己と他者の所
 属する集団ということになりますが,その所属の意識も,自分と相手では異
 なるし,簡単には行きません。少なくとも,たとえば,「日本社会」という
 ような固定的な捉え方では解決しないと考えています。

●参加者1:学校,教室といった場所で,他者との対話の成立が起ってはじめ
 て,その場が生き生きとした現場になり,相互にとっての新しい発見が生ま
 れるという議論には大変共感しました。そこで,他者との理解教育が必要に
 なります。お互いに耳を傾け,相手の声を聞くとが大切であると学びました。
 これこそが日本語教育機関の現場,教室の中身を変えている一助になるだろ
 うと思いました。
●(ほ):なるほど。ありがとうございます。みなさんからのコメント,とて
 も有意義ですね。こんな感じで,いつでもどこでもやりとりができるといい
 なと思っています。担当の三代さんのご配慮,本当にありがとうございます。
 今後ともよろしく。
                 *
・今回,八ヶ岳地域の「近現代史学習会」というサークルで知り合った飛矢崎
雅也さんが『薪ストーブのある暮らし』の読後感想を寄せてくださった。
ちょうど僕自身が八ヶ岳に移住してきたのとほぼ同年齢,大学の仕事で東京に
通うという生活スタイルも似ていて,共感を持って読んでくださったようだ。
政治学の理論から現実の実践へという飛矢崎さん自身の決意を引き出すことが
できたのは,今回の書評の成果かもしれない。地域での交流の若い仲間の登場
を歓迎したい。
・八月に入り,これから1カ月ほど,メルマガも夏休みに入ります。月末に南
米ブラジルでのシンポジウムの参加し,帰りにちょっとパリによって英気を養
います。次号,9月2週目あたりからの新企画サプライズも考えています。乞
うご期待。
みなさま,より夏休みをお過ごしください。            (ほ)


--[発表します]------------------------------------------------------
●8月26日(土)9:00~10:30 南米日本語教育シンポジウム2017
 大会テーマ:南米における日本語教育の現在と未来――日系社会のポテンシャ
 ル(ブラジル・サンパウロ日伯援護協会,5F神内ホール)
基調講演:「日本語人」という生き方――ことばによって人は何をめざすのか
 細川英雄(早稲田大学名誉教授,言語文化教育研究所八ヶ岳アカデメイア)
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━■ ご意見・投稿お待ちしています ■━━━━━━━━━━━━━━━━
みなさまの,ご意見・ご感想をお寄せ下さい。関係の方々の著作・論文につい
ても掲載します。
最近,いい書評を掲載してくれるところが減りました。本を評するということ
の意味がだんだん薄れてきたように思います。
このメルマガでは,まず皆さんの仕事を紹介したいと思います。それから,自
薦・他薦による書評を掲載します。そして,その書評をめぐって,充実したや
り取りがメルマガ上でできればおもしろいと考えています。
1000~1200字程度で紹介をお願いします。論文の場合は抜き刷を,著
書の場合は1冊を贈呈いただけるとうれしいです。なお,編集部でコメント等
をつけることもあります。
みなさんの仕事を応援する場をメルマガ上に形成します。投稿いただけるかた
は,言語文化教育研究所(info@gbki.org)までメールでお送りください。
【自著を語る】出版を機にご自身の本等をご紹介ください。書評のきっかけに
 もなります。
【この本がおもしろい】コーナーは,新刊に限定するものではありません。古
 典・名著など,知られざる書籍をそれぞれの自分のことばでご紹介ください。
【私から一言】メルマガの記事に限らず,日々の実践の中で感じたことなど,
 随時お寄せください。ご相談の上,順次掲載していきます。
●宛先: info@gbki.org 言語文化教育研究所
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■ この本がおもしろい ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
本当にやりたいことを考えるために八ヶ岳に移り住む
                             飛矢崎 雅也
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『薪ストーブのある暮らし――八ケ岳南麓,森の家から』1995,筑摩書房
細川英雄,細川たかみ(著)
●Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/maki.html
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『薪ストーブのある暮らし』を読了しました。全編を通じて,薪ストーブに対
する細川さんの愛情が綴られていて楽しく読ませていただきました。一読して,
細川さんの素敵なお宅を訪ねさせていただきたい,とまず思いました。将来は,
新しい土地を見つけて家を建てることを視野に入れていますので,御知恵をお
借りできれば幸甚です。

同じ学者として,また新しく移住してきた者として,「新しい故郷をつくると
いう試み」(6)を書かれた本書からは教わるところが大きかったです。

「ホームベースとしての自然の暮らしは,自分を見つめ,本当にやりたいこと
を考えるために,私たちにとって必要なもの」(38)という一文を読んだ時は,
「わたしも,自分を見つめ,本当にやりたいことを考えるために,ここに移り
住んできたのだ」と思い,自分の選択を励まされたような気がしました。

高校を卒業して以来,わたしは凡そ24年間を東京で暮らしてきました。その
間,予備校,大学,大学院と学び,学位を取ってからは曲がりなりにも大学で
教壇に立ってきました。その間に結婚して大所帯となって独り暮らしのアパー
トというわけにもいかなくなり,借家を借りて移り住みました。しかし4年目
で大家さんの都合によって出ていかなければならなくなりました。そのとき次
も東京に住まいを借りて暮らし続けるか否か,考えました。そうしたら東京で
ないところでもいいのではないかと思えました。わたしが常勤の職に就いてい
なかったこともその理由でしたが,子育てのことを考えたとき,私たち夫婦は
子どもを自然の中でのびのび育てたいと願っていましたので,八ヶ岳への移住
を決めました。

なぜ八ヶ岳だったのかといえば,母の実家が諏訪でわたしの生まれが茅野であっ
たこと,叔母が富士見に住んでいてこちらにご縁があったからです。

そしてこの決断は,自分のこれまでの道程に一休止を入れ,自分を新たな環境
の中で見つめ直すことでもありました。

「本当の火は人の心をやさしくする」(38,44)という素敵な言葉が本書の中
にありました。わたしも薪ストーブが大好きで,わが家にもあります。その炎
を見ていると心が落ち着くのですが,「それは本当の火を見つめていると自然
と自分自身を見つめていることが多くあるからかな」,と読んで思いました。

その他にも印象的な言葉が随所にあって心に残りました。以下にそれらを記さ
せていただきます。

「家をつくるということは,自然との絆,人との絆をつくるということ」(6)

「さまざまな仕事を新しくはじめるために,この山麓に移ってくる人たちを惹
きつけるのは何なのだろうか。」「結局,今の自分たちの生き方をもう一度,
問い直すことではないだろうか。」(30-31)

「その炎と音で存在を主張する薪ストーブは,私たちに自分自身を見つめるこ
とを要求しながら,自然の生命の象徴としてこの森の家にある。」(38)

「本当の火によって暖められた暮らしの豊かさ」(45)

「思想の実現としての家づくり」(81)

「合理的な生活をしながら,あえて非合理的な部分を残し,この非合理性を積
極的に活用してみたら,日常の暮らしそのものが活性化するのではないか。」
(83)

「ぼくたちは,家を建てるというのが,単に新しい入れ物をつくるというより
も,いままでの自分たちが住んできた暮らしの再認識だということに気づかさ
れた。ぼくたちがいかに無自覚に暮らしていたかということをしばしば思い知
らされたのだった。」(108)

「ただの金持ちの貧相な遊びならともかく,毎日の暮らしの中の豊かな薪ストー
ブ・ライフとなると,何といっても軽トラである。」(124)

昨日も用があって清里にいきましたが,クルマを見るとその人の生活が瞭然と
分かりました。列を作って店に並んでいる人たちを見て,かつての自分もこの
ような生活を無自覚に暮らしていたのだな,と思い,翻って今の暮らしが浮つ
かない地に根差したものであるということを確認しました。それはまさに,
「私たちのアウトドアは,自分たちの毎日の生活そのものを指している」から
であり,「日々の散歩のたびに見出す,名も知らない野山の小さな動植物,ひ
そやかに息づいている足元の自然,毎日,毎刻その姿を少しずつ変える遠くの
山々,そうした大地と季節の恵みを取り入れた一日,一年のリズムを今,生き
ている」(163)からなのでしょう。軽トラはそういう生活の象徴であるよう
に思えます。

「薪ストーブ料理を始めてから,ぼくたちの家では食べることが生活の基本で
あり,食べることを中心にぼくたち家族が暮らしているという実感を強く得る
ようになった。」(161)

細川さんが紹介されている薪ストーブ料理はどれも手軽に作れそうでありなが
らも味わいは深そうであり,自分でも作りたくなるようなものばかりでした。

「こうして振り返ってみると,長野,フランス,金沢と,それまで縁のなかっ
た,見知らぬ場所で,その地域の人たちと自分たちとの絆を作りあげてきたと
ころに,現在の私たちの暮らしの原点があるように思います。」(164)

読み終えてみると,本の題名でもある「薪ストーブのある暮らし」=〈本当の
火〉のある暮らしというのは細川さんの価値の象徴であり,本書は細川さんの
価値を表したもの,少し大仰に言えば森の生活の哲学を綴ったものであると思
いました。そしてその「新しい故郷」の具体的なシンボルが「土間サロン」な
のではないでしょうか。

「地上のあらゆるところで自由でいられるということ,つまり,大地に根ざし
た暮らしに憧れ,地域への愛を育んでいくとともに,同時に心は遊牧民のよう
に自由でありたい,と私たちは思う。」(38)

細川さん御家族は本当のコスモポリタンなのだと思いました。

これまでわたしは政治を研究してきました。そこにおいて自由と公共は大きな
問題であり,わたしなりに追究してきましたが,これからはその場を政治学か
ら現実政治へ移したいと考えています。そしてその活動をまずこの北杜の大地
から,この地域への愛から出発させたい,と思っています。自然のリズムに合
わせた暮らしとその中で結ばれる人びととの絆こそ,わたしの出発点になりま
す。               (ひやざき まさや:明治大学・政治学)



-[関連:ご案内]-----------------------------------------------------
飛矢崎雅也 近現代史学習会
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北杜市大泉町の総合会館を会場にして,毎月第4土曜日の午後2時からと第3
木曜日の午前10時から,北杜市民自主企画講座「近現代史学習会」が開かれ
ている。代表は明治大学講師の飛矢崎雅也さん。資料代800円。
問い合わせはメール:masaya_hi119@outlook.jp Tel:080-5408-4999
【担当者紹介】(「BOOK著者紹介情報」より)
飛矢崎/雅也 1974年,長野県にて生れる。1989年,長野県立長野高等学校入
学。1992年,同校卒業。2010年,明治大学大学院政治経済学研究科博士後期課
程修了。博士(政治学)。現在,明治大学兼任講師,日本女子大学非常勤講師,
東京経済大学非常勤講師,同志社大学人文科学研究所研究員,『大杉栄全集』
(ぱる出版)編集委員,著書に『現代に甦る大杉榮―自由の覚醒から生の拡充
へ』東信堂2013,『大杉榮の思想形成と「個人主義」』(新版)東信堂2014,
『はじめての日本現代史 学校では“時間切れ"の通史』芙蓉書房出版2017
(共著)など。
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■ お知らせ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
━【予告:2018年4月末日締切】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
論文誌『リテラシーズ』第22巻
特集「グローバリゼーションと言語教育」(仮題)
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「ことば・文化・社会の言語教育へ」のコンセプトもと,言語教育の最先端を
掲載する論文誌『リテラシーズ』。次号第22巻は,特集「グローバリゼーショ
ンと言語教育」(仮題)。
趣旨・詳細は近日,リテラシーズWEBサイトに公開されます。締切は2018年
4月末日です。
http://literacies.9640.jp/

--[リテラシーズよりお知らせ]----------------------------------------
論文誌『リテラシーズ』の今春締切の第21巻について,査読プロセスに時間を
要しておりますこと,ご了承ください。
また,より深い査読・投稿者とのやりとりを実現するため,公刊は年1回とな
りました。次号22巻(特集「グローバリゼーションと言語教育」(仮題))
は,2018年4月末日締切です。
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━【8月25~27日:参加者募集】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
南米日本語教育シンポジウム2017
テーマ:南米における日本語教育の現在と未来――日系社会のポテンシャル
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●日時: 8月25日(金)~27日(日)
●場所: サンパウロ日伯援護協会,5F神内ホール
●共催: 国際交流基金サンパウロ日本文化センター,「南米日系社会におけ
 る複言語話者の日本語使用特性の研究」(科研費16H05676)研究チーム(代
 表:松田真希子 金沢大学)
●協力:人文研,国際協力機構,ブラジル日本語センター,サンパウロ大学日
 本語・日本文学・日本文化大学院プログラム

--[発表します]------------------------------------------------------
●8月26日(土)9:00~10:30
基調講演:「日本語人」という生き方――ことばによって人は何をめざすのか
 細川英雄(早稲田大学名誉教授,言語文化教育研究所八ヶ岳アカデメイア)
----------------------------------------------------------------------
プログラム,講演要旨等,くわしくは,国際交流基金サンパウロ日本文化セン
ターによる大会サイトをご覧下さい。
●URL: http://fjsp.org.br/lingua-japonesa/simposio-nihongo/
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━【9月23日:参加者募集】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
外国語授業実践フォーラム第14回会合
テーマ:多様な背景を持つ学習者にいかなる支援が可能なのか
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●講師: 古屋憲章(わせだ日本語サポート・スタッフ)
●日時: 9月23日(土曜日)13時30分受付開始
●場所:東京外国語大学 本郷サテライト 4階 セミナールーム
●参加費:1000円(資料代含む)※外国語授業実践フォーラム2017年
 度年会費(2000円)を払われた方は無料です。
詳細・お申し込みは: http://kokucheese.com/event/index/478810/
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━【発表募集:10月1日締切】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第13回協働実践研究会&科研報告会
テーマ「日本語教師の専門性を考える」
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協働実践研究会では,「日本語教師の専門性を考える」をテーマとする「第
13回協働実践研究会&科研報告会」を下記のとおり,開催いたします。
●日時:2017年12月2日(土)12:30~17:35
●会場:早稲田大学早稲田キャンパス22号館(予定)
●パネリスト:神吉宇一さん(武蔵野大学),金孝卿さん(大阪大学),近藤
 有美さん(名古屋外国語大学),増田麻美子さん(文化庁国語課)
●ポスター発表募集申込締切:2017年10月1日(日)
皆様のご参加を心よりお待ちしております。なお,詳細に関しては,研究会
Webサイト https://goo.gl/j1oZHk をご参照ください。
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━【報告集公開】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2016年秋,ヴェネツィア・カ・フォスカリ大学での「日本語ゼロビギナーを対
象としたアクションリサーチゼロ」(市嶋典子さん)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2016年秋,ヴェネツィア・カ・フォスカリ大学で行われた,日本語ゼロビギナー
の学習者を対象とした全16回の活動(プロジェクトリーダー:マルチェッラ・
マリオッティさん〈ヴェネツィア・カ・フォスカリ大学〉,市嶋典子さん〈秋
田大学国際交流センター〉,スーパーバイザー:細川英雄)の記録と,その作
品集が公開されています。

●市嶋典子「ヴェネツィア・カ・フォスカリ大学での活動報告――日本語ゼロ
 ビギナーを対象としたアクションリサーチゼロ」
 http://ichishima.thyme.jp/report1.html
> 日本語ゼロビギナーである学習者達は私たちの予想を超える,創造的な内容
> のレポート集を作成しました。(市嶋)

--〈関連〉------------------------------------------------------------
9月19日ベネツィア「カ・フォスカリ大学」での講演
「対話をするために必要なもの――ワークショップゼロの理論的な背景」
----------------------------------------------------------------------
●ベネチアの講演「対話をするために必要なこと――ワークショップゼロの理
論的な背景」は,以下のyoutubeからご覧になれます。
https://youtu.be/Rbhs7xUQ5YY
魂を揺さぶられた,という感想を数人の方からいただき,普段からの私の思い
をそれなりに伝えることができたこと,本当にうれしく思います。私自身にとっ
ても,とても刺激的なやりとりでありました。
改めて御礼申し上げるとともに,今後の議論につなげることをお約束したいと
思います。                           (ほ)

--〈関連〉------------------------------------------------------------
市民性形成とことばの教育――母語・第二言語・外国語を超えて
(くろしお出版:リテラシーズ叢書6)2016年8月刊,定価:3,024円
細川英雄,尾辻恵美,マルチェッラ・マリオッティ(編)
----------------------------------------------------------------------
ことばの教育には,社会的行為主体として自覚的に他者とかかわる「市民」と
しての意識が不可欠である。そこには,母語,第二言語,外国語という境界は
ない。人がことばを使って社会の中で生きていくことの意味を追求し,具体的
な活動実践とどのように結びついているかを考える。
●Amazon.co.jpで購入: http://gbki.org/lit6.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━【作品集&スライド公開】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
北京日本学研究センター公開講座
学び手の日常と教育研究を結ぶ――北京日本学研究センター「日本語教育特殊
研究」の1か月
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●2017年4月13日(木)北京日本学研究センター3階多目的ホール
研究所サイトで,発表スライドと集中講義のポート集を公開しています。
http://gbki.org/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━【講演録画&スライド公開】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
国際シンポジウム第2回『日本語教育学の理論と実践をつなぐ』
講演「実践研究は何をめざすか――日本語教育における実践研究の意味と可能
性」細川英雄
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●2017年3月18日(土)中国・高等教育出版社(北京市西城区)
中国各地から大勢の方々にご参加いただき,御礼申し上げます。研究所サイト
で,講演録画と発表スライドを公開しています。
http://www.jpfbj.cn/sys/?p=2499
http://gbki.org/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━【活動紹介】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ことばの市民塾「自分を表現するための,日本語の教室を開催します。」
https://facebook.com/292268237637489
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ことばの市民塾では,外国人・日本人の子ども・そして大人の方を対象に,書
くこと・読むこと・話し合うことを通して,日本語,自分,社会や世界につい
て学び考える教室を開きます。自分を表現するために日本語を学びたい,考え
る力をつけたい,もっと日本語で活動したい方,いらしてください。
くわしくは,facebookページから。
https://facebook.com/292268237637489
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
言語文化教育研究所は,「ことばの市民塾」を全面的に応援しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━【新刊・書評募集】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●(リテラシーズ叢書6)『市民性形成とことばの教育――母語・第二言語・
 外国語を超えて』くろしお出版.
・細川英雄,尾辻恵美,マルチェッラ・マリオッティ(編)
・Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/lit6.html
ことばの教育には,社会的行為主体として自覚的に他者とかかわる「市民」と
しての意識が不可欠である。そこには,母語,第二言語,外国語という境界は
ない。人がことばを使って社会の中で生きていくことの意味を追求し,具体的
な活動実践とどのように結びついているかを考える。

●[リテラシーズ叢書5]『日本語教育学としてのライフストーリー─語りを
 聞き,書くということ』
・三代純平(編),くろしお出版,定価:3,240円
・Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/lit5.html
564号に家根橋伸子さんの書評を掲載。

●[リテラシーズ叢書4]『異文化間教育とは何か─グローバル人材育成のた
 めに』
・西山教行,細川英雄,大木充(編),くろしお出版,定価:2,592円
・Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/lit4.html

●[増補・改訂]『研究計画書デザイン──大学院入試から修士論文完成まで』
・細川英雄(著),東京図書.〈2015年度日本図書館協会選定図書〉
・Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/des1.html
実践と研究をつなぐ指針として,コラムを大幅に強化。大学院受験にとどまら
ず,研究計画指導に広く適応し,実践と研究を結ぶ本として増補・改訂。
増補・改訂後,早くも重版です。

─{紹介・書評募集}─────────────────────────
以上の書籍につき,紹介・書評を執筆してくださる方を募集します。
できれば,紹介・書評等を掲載できる紀要・雑誌・新聞等をそれぞれお探しの
上,研究所までご連絡ください。本誌1冊をお送りします。これから投稿とい
うことでもかまいません。該当メディアに心あたりがないという場合には,当
メルマガでの掲載も可能です。あわせてご相談いただければ幸いです。(ほ)
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━【更新:連載中】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
自然農ことば日誌                       細川英雄
http://hideohosokawa.blogspot.jp/
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八ケ岳自然生活学校の自然農塾野菜組に参加しています。
自然農は,『わら一本の革命』で知られる福岡正信さんの影響を受けた川口由
一という人が,「自然農法」の「法」をとって,「自然農」としたところから
始まっているということです。なぜ川口由一が「法」をとったかというと,
「法」がつくと,方法や技術を表すことになってしまうからだという話を学校
主宰の黒岩成雄さんがしてくれました。黒岩夫妻が1997-99年の2年間
勉強した川口由一師の赤目自然農塾では,具体的な農法ではなく,むしろ自然
農という考え方を徹底的に叩き込まれたと語ってくれました。方法・技術では
なく考え方を,というところ,どっかのだれかもたしかいつもそう言っている
ぞと思いつつ,妙に納得してしまいました。
ということで,つれづれなるままに,この自然農入門体験記を書きながら,改
めて教育について考えていく気分になっています。
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●耕さないふわふわの畑 ─ 自然農入門体験記(1)
からの10回分は,下記からご覧いただけます。
http://hosokawa.at.webry.info/

●森と水の未来をつなぐ ─ 名水百選・大滝湧水の行方(16)
までの11回からは,下記のブログとなります。よろしく。
http://hideohosokawa.blogspot.jp/

--【注目】------------------------------------------------------------
このブログに関連して,以下の会を立ち上げました。公開グループですので,
どなたでも参加できます。野次馬的なのぞき見も歓迎です。
サイトへの「いいね」およびメンバーへのリクエストをお願いします。(ほ)
●「大滝の湧水と森を未来につなぐ会」(Facebookグループ)
https://www.facebook.com/groups/462752663922214/
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━【八ヶ岳南麓より】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Chemin du bonheur(シュマン・デュ・ボヌール:幸福の道)
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●『きみにも,ぽっ。』
絵: 本杉琉 文: 沢森りさ 発行:Chemin du Bonheur
自然と動物と人のとけあった世界の中で,ふたばは芽をふきます。それぞれの
ふたばから,どんな楽しみが生まれてくるのでしょうか。本杉琉の絵と沢森り
さの文が描き出す不思議な世界,きみのは,なあに?子どもからお年寄りまで,
誕生日やお祝いのプレゼントに最適。(Amazonによる紹介より)
・Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/po.html
・増補改訂版,発行しました。ご希望の方,ご連絡ください。
 mail to :hosokawa@gbki.org
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●本の庭~八ヶ岳南麓・木陰の読書。毎月15日開催(8月はお休み)
詳しくはチラシを:http://gbki.org/dat/book.pdf

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オルタナティブスクール 八ヶ岳まあるい学校
http://yatsugatakemaaruigakkou.hatenadiary.jp
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新たな時代を生きる子どもたちのために。山梨県北杜市小淵沢町
●Facebookページ: http://fb.com/1631787117104481
★言語文化教育研究所は,「オルタナティブスクール 八ヶ岳まあるい学校」
を応援しています。

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栗谷 真吾 ENZA-暮らしと政をつなぐ集い-
https://facebook.com/186771618424683/
http://enza100000.blogspot.jp/
北杜市議・栗谷真吾さんのホームページです。豊かな自然を守り,住みよい暮
らしをみんなで考えていくために,真吾議員の活躍に期待します。言語文化教
育研究所は,真吾議員の活動を全面的に応援していきます。
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北杜市議会特別委員会:市議9名から提出された太陽光パネルについての条例が
審議未了を理由に廃案
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6月19日から26日にかけて開催された北杜市議会特別委員会では,市議9
名から提出された太陽光パネルについての条例が審議未了を理由として廃案と
なりました。
委員会最終日に北杜市行政執行部から次のようなコメントが開示されました。
「今回の特別委員会においてのご議論などを踏まえ,今まで担当レベルにおい
て調査・研究を行ってまいりましたが,担当の枠に留まらず,更には市民,事
業者,議会,学識経験者などの関係者を交えた組織を立ち上げ,再生可能エネ
ルギー,特に太陽光発電設備に係る推進,規制の在り方など,条例化も踏まえ
調査,研究,検討などを行っていただきたいと考えております。また,今,ご
提案しました組織についても,早期の立ち上げを目指したいと考えております
ので,御理解,御協力をお願い申し上げます。」
どのような組織をどのようなメンバーで立ち上げるのか。市民として深い関心
を持って今後の推移を注視したいと思います。(ほ)

この件に関し,真吾議員がブログで経緯を説明しています。どうぞご覧ください。
http://enza100000.blogspot.jp/

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飛矢崎雅也 近現代史学習会
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大泉町の総合会館を会場にして,毎月第4土曜日の午後2時からと第3木曜日
の午前10時から,北杜市民自主企画講座「近現代史学習会」が開かれている。
代表は明治大学講師の飛矢崎雅也さん。資料代800円。
問い合わせは080‐5408‐4999まで。

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ナチュラルレストラン せらひうむ
http://www.oizumi.ne.jp/~oizumi/home/seraphim/
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ナテュラル・レストラン,自然食,野菜料理,自家焙煎コーヒーです。博識の
マスターと話していると,現実世界を忘れます。「せらひうむ」は,天使の最
上級階の名称,このお店には天使がいます。            (ほ)
●営業時間:11:00~20:00(土・日曜のみ営業,夜は予約のみ)
●北杜市大泉町西井出8240-5523
●電話:0551-38-0435

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金田一春彦記念図書館(山梨県北杜市)
http://www.lib.city-hokuto.ed.jp/kindaichi/
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金田一春彦記念図書館の「北杜ゆかりの著書コーナー」に,言語文化教育学関
係の本がそろっています。どうぞお手にとってご覧ください。    (ほ)
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━【書評募集:寄贈いただいた論文・図書など】━━━━━━━━━━━━━
●本田弘之,岩田一成,倉林秀男『街の公共サインを点検する』大修館書店,
 2017
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/sign.htm
●程遠巍『中華世界におけるCEFRの受容と文脈化』ココ出版(2017年3月刊)
●寅丸真澄『学習者の自己形成・自己実現を支援する日本語教育』ココ出版
 (2017年2月刊)
 自ら行った総合活動型日本語教育の教室活動を,量的・質的の両面から分析
 解明,塩谷奈緒子『教室文化と日本語教育』(明石書店)に続く実践研究の
 力作。(ほ)
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/tor.htm
●佐藤慎司,佐伯胖(編)『かかわることば:参加し対話する教育・研究への
 いざない』東京大学出版会(2017年5月刊)
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/sat.htm
●川上郁雄(編)『公共日本語教育学―社会をつくる日本語教育』くろしお出
 版(2017年5月刊)
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/kaw.html
●伊藤孝行『近代日本語史に見る教育・人・ことばの交流――日本語を母語と
 しない学習者向け教科書を通して』大空社出版(2017年3月刊)
 購入注文URLは http://www.ozorasha.co.jp/order.html
●名嶋義直(編)『メディアのことばを読み解く7つのこころみ』ひつじ書房
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/naj.html
●『多元語言和多元文化教育思想引論』(中国語版『複言語複文化主義ハンド
 ブック』外語教学与研究出版社
 https://world.tmall.com/item/536189493828.htm
●杉原由美『日本語学習のエスノメソドロジー』勁草書房
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/sug.htm
●原田大介『インクルーシブな国語科授業づくり』明治図書
 613号に【自著を語る】にて紹介。
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/har.htm
●改憲をめぐる言説を読み解く研究者の会(編)『それって本当?メディアで
 見聞きする改憲の論理Q&A』かもがわ出版
●川口義一『もう教科書は怖くない!!――日本語教師のための初級文法・文
 型完全「文脈化」・「個人化」アイデアブック』ココ出版,2016
●中山亜紀子『「日本語を話す私」と自分らしさ―韓国人留学生のライフストー
 リー』ココ出版,2016
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/nak.htm
 2009年に大阪大学に提出された博士論文の単行本化。ライフストーリーの新
 しい潮流を描く,気鋭の新著。(ほ)
●釣馨,武内英公子,ジスラン・ムートン『日本人が知りたいフランス人の当
 たり前――フランス語リーディング』三修社,2016
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/ghi.html
●本田弘之,松田真希子(編)『複言語・複文化時代の日本語教育』凡人社.
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/hon.html
●Creating New Synergies: Approaches of Tertiary Japanese Programmes
 in New Zealand. Massey University Press.
 (Eds.) Masayoshi Ogino, Penny Shino and Dallas Nesbitt.
 http://www.masseypress.ac.nz/books/all/all/creating-new-synergies
●吉岡英幸,本田弘之『日本語教材研究の視点―新しい教材研究論の確立をめ
 ざして』
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/yos.html
 第2章と7章に,総合活動型の紹介があります。関心の向きはぜひご一読
 を。(ほ)
●Muriel Molinie: Recherche Biographique En Contexte Plurilingue -
 Cartographie D'un Parcours De Didacticienne. Riveneuve editions,2015
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/moli.html
●西俣(深井)美由紀,熊谷由理,佐藤慎司,此枝恵子『日本語で社会とつな
 がろう!:社会参加をめざす日本語教育の活動集』
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/nmt.html
 590号に「自著を語る」を掲載
●村田和代,井出里咲子(編)『雑談の美学:言語研究からの再考』
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/mrt.html
●出雲俊江『峰地光重の教育実践―学習者主体教育への挑戦』渓水社
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/izm.html
 国語教育に初めて導入された「学習者主体」の概念,注目の一書。(ほ)
●五味政信・石黒圭『心ときめくオキテ破りの日本語教授法』くろしお出版
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/gom.html
●石黒圭『語彙力を鍛える ― 量と質を高めるトレーニング』光文社新書
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/ish.html
●欧州評議会言語政策局『言語の多様性から複言語教育へ ― ヨーロッパ言語
 教育政策策定ガイド』(山本冴里訳)くろしお出版
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/yam.html
 『戦後の国家と日本語教育』で言語政策と日本語教育の闇を暴いた著者によ
 る渾身の訳出。(ほ)
 本誌593号に【自著を語る】を掲載。
●有田佳代子『日本語教師の「葛藤」――構造的拘束性と主体的調整のありよ
 う』ココ出版,2016年3月
 582号に【自著を語る】にて紹介。
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/ari.html

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[PR] 当研究所もFACEBOOKにサイトを作りました。日々の生活や発信のリアク
ションなどの詳細については,FACEBOOKをご覧ください。
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誌 名:ルビュ「言語文化教育」637号
発行日:2017年8月4日
発行所:言語文化教育研究所 八ヶ岳アカデメイア
    〒408-0311 山梨県北杜市白州町花水278-43
    http://gbki.org/
編集,発行責任者:細川英雄
    http://gbki.org/hosokawa.html
配信システム:まぐまぐ
    http://www.mag2.com/
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『ルビュ「言語文化教育」』のバックナンバー,配信停止はこちら:
http://archive.mag2.com/79505/
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発行周期:  ほぼ 週刊 最新号:  2019/03/23 部数:  2,087部

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