ルビュ言語文化教育

[RLCE140509] ルビュ言語文化教育 第492号


カテゴリー: 2014年05月09日
[2014-05-09] Revue Langue, Culture et Education. n.492
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[ 週刊 ] ル ビ ュ 言 語 文 化 教 育(RLCE) ─492号─

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■ 492号 もくじ:■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
-◆◇研究所より◇◆-  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  
表現する者が集い,語り,そして新しい創造が生まれる      細川英雄

-◆◇自著を語る◇◆-  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  
人間の生に還元しうる知を目指して               市嶋典子

-◆◇おしらせ◇◆-  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -
【予告:参加者募集】公開講座「日本語教育の研究レポート書き方入門」
【週末:参加者募集】言語教育と実践を考える会「言語の教室が地域から学べ
  ること」
【来週:参加者募集】全国大学国語教育学会「外国人児童生徒と学ぶことで拡
  がることばの世界」
【投稿募集:締切5月末】『言語文化教育研究』第12巻:特集「実践研究の
  新しい地平」
【予告:7月】日本語教育学会研究集会:細川英雄「今,なぜ活動型日本語教
  育なのか ─ ことばの教育の課題と展望」プログラム決定。
【予告:7月】日本語教育国際研究大会2014@シドニー
【予告:8月】ヨーロッパ日本語教育シンポジウム・パネルディスカッション
【参加者募集】ことばの市民塾──書くこと考えること教室
【八ヶ岳情報】本杉琉展覧会,北杜市チェロコンサート,ほか
【書評募集】佐々木倫子(編)『マイノリティの社会参加─障害者と多様なリ
  テラシー(リテラシーズ叢書3)』ほか
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■ 研究所より ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
表現する者が集い,語り,そして新しい創造が生まれる
                              細川 英雄
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連休中は,力仕事二人組みと,4歳の男の子を連れた家族がそれぞれ森の家を
訪れてくれた。
前半は,車で20分ほどの伐採現場に,切り落としの端材をとりに行く作業を
手伝ってもらい,軽トラックに2台分の燃料を仕入れてきた。それから,庭の
隅に山積みになった原木を玉切り(40センチに切る)にする仕事をお願いし,
ほぼ半分の原木の山がなくなった。今年の大雪で備蓄の薪はほとんどなくなっ
てしまい,今回の原木が秋からの燃料となることを考えると,二人組みのサポー
トはなんともありがたいことである。

そのうち一人は,熱血漢ゆえ,管理社会での周囲とのトラブルを抱えていて,
八ヶ岳への移住を考えているという。出来合いの靴のサイズに自分の足をあわ
せるのではなく,自分の足にあった表現の靴を創る暮らしと仕事が見つかると
いいと思う。

後半の家族との交流では,ひさしぶりに大勢で食事をする楽しさを思い出した。
自然の中で飛び回る男の子の姿は,本当に愛らしいものだ。おとうさんには,
新しい仕事の様子などについて語らいつつ,手近な乾燥原木を斧で縦割りにす
る作業をしてもらった。あっという間に薪棚に並んだ1か月分ほどの燃料を見
ると,何とか豊かな気持ちになる。

瞬く間の連休だったが,こうしていろいろな人が訪れてくれる森の家の環境も,
よりよいものにしていきたい。少し前にどこかに書いたことがあったが,表現
する者が集い,語り,そしてその語らいの中から新しい創造が生まれるような,
そういう環境づくりが僕らの夢である。
                 *
今号には,市嶋典子さんの「自著を語る」を掲載した。最近取得した博士学位
論文の出版である。旧研究室関係では,このところでは,牲川波都季さんの
『戦後日本語教育学とナショナリズム―「思考様式言説」に見る包括と差異化
の論理』(くろしお出版)があり,まもなく山本冴里さんの『戦後の国家と日
本語教育』(くろしお出版)も予告されている。若い人たちの出版に接すると,
新鮮な風に吹かれる思いがする。新しい船出を心より応援したい。  (ほ)


─[会員の方々の情報,掲載します]──────────────────
言語文化教育研究会の会員の皆様の情報をできるだけ多く掲載していきたいと
考えます。周辺の情報を随時お送りください。掲載いたします(もちろん無料)
あわせて,毎月行われている月例会や3月の研究集会も広く開放したいと考え
ています。そうした集まりへの参加のために,ぜひ入会をお願いする次第です。

☆4月より新しいメーリングリストが,会員間にて動き出しました。情報の提
供や意見交換を始め,ことばと文化の教育に関する最先端のやりとりが可能で
す。この機会に入会をお勧めします。

入会のご案内は, http://gbki.org/intro.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
生活と仕事の拠点を,八ヶ岳南麓の森の家に移して,1年になります。
言語文化教育研究所・八ヶ岳アカデメイアより発信する言語文化教育研究の
最前線にご期待ください。
1700名を超す読者の方々の応援を得て,RLCEは,ますます元気です。
http://gbki.org/
[PR] 当研究所もFACEBOOKにサイトを作りました。日々の生活や発信のリアク
ションなどの詳細については,FACEBOOKをご覧ください。
http://www.facebook.com/gbki.org
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■ 自著を語る ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
人間の生に還元しうる知を目指して
                              市嶋 典子
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市嶋典子(著)『日本語教育における評価と「実践研究」─対話的アセスメン
 ト:価値の衝突と共有プロセス』ココ出版,2014年3月刊
●Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/ichi.html
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この本の特徴の一つとして,1960年代から2000年代にかけての日本語教育にお
ける評価研究と「実践研究」の歴史的変遷を明らかにした点が挙げられる。そ
こで,ある一つの共通点を発見した。それは,理想と現実の乖離という問題で
ある。

日本語教育の評価においては,量的,測定的評価が主流とされてきた。一方で,
学習者の能力を固定的の捉えることに対する批判から,2000年以降,学習者の
学びのプロセスに注目する質的評価が注目されるようになってきた。
しかし,これらは理念的なものに留まり,日本語教育実践の現場に定着してい
るとは言いがたい。質的評価は確かに理想的だが,具体的にどのように行った
らいいか分からないという教師の声も少なくない。
「実践研究」も,評価同様,2000年以降,注目されるようになってきた。
だが,日本語教育研究全体の中で,「実践研究」が占める割合は,さほど大き
くはない。複数の大学院生から,「自分は“実践研究”で博士論文を書きたい
が,指導教官から,研究にはなり得ないと言われている,どうしたら良いのか」
というような相談も受けたことがあるほどである。
このように,質的評価や「実践研究」の重要性が指摘されながらも,主に方法
論が確立されていないという理由で,教育研究の中で,周辺化され,理想論に
留められている現状にある。

本書では,近年の新しい評価論や「実践研究」論が,机上の空論としてしか捉
えられていない現状を打破するために,実践形成過程の検証を詳細に記述し,
「対話的アセスメント」という具体的な評価実践の実態を「実践研究」として
示した。
「対話的アセスメント」は,動態的・関係的言語能力観に立ち,意味の複数性
や論争性,プロセス的,主体的学びとの不可分性によって特徴づけられる。
「対話的アセスメント」においては,あらかじめ規定された評価基準に学習者
をあてはめていくのではなく,教師と学習者が実践の文脈に沿って,評価基準
を吟味し,よりよい基準へと更新していくことが重視され,評価基準の間主観
的理解が目指される。このような質的な評価活動の実態の記述によって,評価
理論の実践化,実践の理論化を越えた,実践形成過程の検証を対象とした「実
践研究」を目指した。
また,学習者を研究の「対象者」として静態的に記述するのではなく,実践に
共に参加する,代替不可能な「共在者」とみなすこと,実践の中で展開される
生の営みを,教師と学習者を含めて記述していくことによって,「対話的アセ
スメント」という評価の概念とアプローチを描き出した。
実践を描く上では,日常的な実践の中で生じた評価に関する疑問や葛藤,学習
者達との間に生じた衝突を排除せずに記述した。その意味で,本書は「実践研
究」によって構成された評価研究であるといえる。

日本語教育が,日本語のみならず,人間の存在をも思考すべき学問であるなら
ば,人間の生に還元しうる知を目指していく必要があるのではないか。自然科
学の方法にのっとった学知の蓄積とは別に,人間としての生の充実とそれを支
えるための言葉の創造という日本語教育学的な知が目指されるべきであると言
える。
実践に参加する教師と学習者の生の営みを取り上げ,その営みに固有の意味を
見出していくことによってこそ,従来の方法論では得られなかった新たな知を
導きうるのではないか。
     (いちしま のりこ:秋田大学 - http://ichishima.thyme.jp)



■ お知らせ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
━【週末:参加者募集】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
言語教育と実践を考える会 第6回研究会
「言語の教室が地域から学べること」
http://facebook.com/events/1433673610217579/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●日時:2014年5月10日(土)13:30~16:30
●場所:早稲田大学早稲田キャンパス22号館718教室
●話題提供:「地域の日本語教育は,誰のためにあるのか」福村真紀子
●お問い合わせ:言語教育と実践を考える会 事務局
        kyoshi.kyoiku.kenkyu@gmail.com
直接,会場まで。詳細はFacebookで,
http://facebook.com/events/1433673610217579/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━【来週:参加者募集】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第126回 全国大学国語教育学会 名古屋大会
パネルディスカッション「外国人児童生徒と学ぶことで拡がることばの世界」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●日時:2014年5月17日(土)14:10~16:30
●会場:愛知県産業労働センター(ウインクあいち)小ホール1
●コーディネーター:中田敏夫(愛知教育大学)
●登壇者:細川英雄(言語文化教育研究所)・府川源一郎(横浜国立大)ほか
詳しくは,全国大学国語教育学会まで http://www.gakkai.ac/JTSJ/taikai/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━【予告:参加者募集】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本語教育公開講座:朝日カルチャーセンター,朝日JTB・交流文化塾
7~9月「日本語教育の研究レポート書き方入門」講師:細川英雄
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この講座では,はじめて実践研究に挑戦してみようという方々を対象に研究レ
ポートの書き方について考えます。第1回では,まず研究レポートを書く意味
について明確にすることから始めます。それをもとに,第2回では,問題関心
から問題意識へという観点から,それぞれのテーマの絞り方を検討し,第3回
では,各自のテーマをどのようにして研究レポートの構成・執筆に結びつける
かという課題について考えます。
とくに日々の実践を研究につなげたいと願う日本語教師の方々の期待に添える
よう,講義とディスカッションのワークショップ形式により,研究レポート作
成の考え方と方法を具体的に提示しつつ,実践と研究を結ぶことの意味から,
あなたの教育研究デザインの開拓までの道筋を描きます。(講師・記)
●7月1日:研究レポートを書く意味について
●8月5日:問題関心から問題意識へ
●9月9日:どのようにしてテーマと研究を結ぶか
●時間:10:30~12:30
●受講料:会員10,368円,一般12,312円
●会場:朝日カルチャーセンター新宿
詳しくは,朝日カルチャーセンター新宿まで
●URL:http://www.asahiculture.com/shinjuku/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━【投稿募集:締切5月末】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『言語文化教育研究』第12巻──特集企画「実践研究の新しい地平」
http://gbkk.jpn.org/#next
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
言語文化教育研究会研究集会大会「実践研究の新しい地平」の成果を受けての
本特集企画では,言語と文化の教育において,実践研究とはどのような営みか,
また,実践研究にはどのような意義と課題があるかに関し,更に深く議論でき
ればと考えております。そのために,言語教育(日本語教育,第二言語教育,
母語教育等)のみならず,言語と文化の教育を対象とする実践研究,および言
語と文化の教育における実践研究のあり方や方法に関する論考を広く募ります。

●締切:2014年5月31日いっぱい
●掲載号:『言語文化教育研究』第12巻(2014年8月発行予定)
●書式・分量:40字×40行・制限なし

※第12巻では,特集企画以外の「言語文化教育」に関する論文(理論的考察
に基づいた提言,教育実践を記述した実践研究,論文や書籍を批判的に論じた
書評論文,コメント論文),フォーラム(本の紹介,エッセイ,体験記,提言
等,自由な表現形式のもの)への投稿も募集しております。
投稿規定等くわしくは『言語文化教育研究』WEBサイトまで。
●URL:http://gbkk.jpn.org/

--【関連:記録公開中】------------------------------------------------
言語文化教育研究会2013年度研究集会「実践研究の新しい地平」
予稿集(全文)&シンポジウム録画を公開しています。
●URL:http://gbki.org/conf.html
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━【参加者募集】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本語教育学会研究集会第3回中部地区
講演:細川英雄「今,なぜ活動型日本語教育なのか ─ ことばの教育の課題
と展望」13:30-14:50
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●日時:2014年7月5日(土)
●会場:愛知大学名古屋キャンパス
1990年代後半に起こった活動型日本語教育は,15年の推移を経て,さま
ざまに変容しつつ,しかし確実に広がっています。今,なぜ活動型なのか。そ
こには,これまでの言語教育を乗り越える何があるのか。人・ことばと文化・
社会そして教育の課題をめぐって活動型日本語教育の現状と展望を見据えつつ,
言語教育の未来を語ります。(ほ)
当日の,発表・報告の応募について詳細は,学会WEBサイトまで。
●URL:http://www.nkg.or.jp/menu-syukai.htm
●PDF:http://www.nkg.or.jp/kenkyu/kenkyushukai/2014/kk-14-03.pdf
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━【参加者募集】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本語教育国際研究大会2014@シドニー
大会テーマ:Connections & Communities
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●日時:2014年7月10日(木)~12日(土)
●発表会場:シドニー工科大学
●公募発表形態:パネル発表・口頭発表・ポスター発表
●割引参加の申込締切:2014年4月15日(火)
大会詳細はこれから順次,下記ウェブサイトに公開されます。
https://icjle2014.arts.unsw.edu.au/

細川もパネルセッションにて参加予定です。乞うご期待。(ほ)
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━【予告:8月】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第18回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム(EAJS国際学会の分科会として開催)
パネルディスカッション「市民性形成をめざす言語教育とは何か」細川英雄
基調講演「複言語主義に見る言語教育の目的」西山教行
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●日程:2014年8月27日~30日
●場所:スロベニア リュブリャーナ大学
●パネルディスカッション:「市民性形成をめざす言語教育とは何か」
●パネリスト:細川英雄(日本・言語文化教育研究所),マッチェラ・マリオッ
 ティ(イタリア・ベネティア・カフォスカリ大学),張珍華(アメリカ・ウ
 イリアムス大学)
詳細は,近日中に公開されます。 http://www.eaje.eu/2014.html
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━【参加者募集】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ことばの市民塾──書くこと考えること教室
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ことばの市民塾では,外国人・日本人の子ども・そして大人の方を対象に,書
くこと・読むこと・話し合うことを通して,日本語,自分,社会や世界につい
て学び考える教室を開きます。
自分を表現するために日本語を学びたい,考える力をつけたい,もっと日本語
で活動したい方,いらしてください。
※まずはご連絡ください。活動内容をしっかりご説明いたします。

■ことばの市民塾とは:
地域社会の中で,「ことばによって自律的に考え,他者との対話を通して,社
会を形成していく個人」育成=ことばの市民の育成のための言語教育をしてい
く塾です。また,言語文化教育のための様々な活動も行っていきます。

■主宰者:佐藤正則
日本語教師。早稲田大学大学院日本語教育研究科修了。現在,大学や日本語学
校等で様々な日本語教育や日本語教師養成を実践している。
横浜市緑区十日市場在住。
連絡先:佐藤090-9398-0631(satomasanori1126@yahoo.co.jp)
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言語文化教育研究所は,ことばの市民塾を全面的にサポートしています。(ほ)
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━【八ヶ岳南麓より】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本杉琉『パリをダンボールでつくっていく』展
http://y-yatsu.com/event.html
----------------------------------------------------------------------
●ギャルリ・イグレグ八が岳:山梨県北杜市高根町上黒沢1706-3
●5月31日(土)まで金・土・日・月曜日のみ開廊(12:00~17:00)
●本杉琉: http://atelierpapiercolle.weebly.com/
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北杜市 学校芸術体験事業
魂のチェリスト ヴラダン・コチ コンサート
----------------------------------------------------------------------
●日時:5月8日(木)(2回公演:開演10時,14時)
●場所:長坂コミュニティ・ステーション
●曲目:サン・サーンス作曲「白鳥」,フォーレ作曲「エレジー」他
●入場料:無料(全席自由)
●お問い合わせ:北杜市生涯学習課 42-1373
※学校芸術体験事業として市内の小中学生を対象に開催しますが,市民の皆さ
んもぜひご来場ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
金田一春彦記念図書館(山梨県北杜市)
http://www.lib.city-hokuto.ed.jp/kindaichi/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
金田一春彦記念図書館の「北杜ゆかりの著書コーナー」に,言語文化教育学関
係の本がそろっています。どうぞお手にとってご覧ください。(ほ)
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━【書評募集:寄贈いただいた論文・図書など】━━━━━━━━━━━━━
●牲川波都季・細川英雄著『わたしを語ることばを求めて─表現することへの
 希望』三省堂,2004年。
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/watashiwo.html
 487号に書評を掲載しました。ご感想,ご意見をお待ちしています。
----------------------------------------------------------------------
●佐々木倫子(編)『マイノリティの社会参加─障害者と多様なリテラシー』
 くろしお出版(リテラシーズ叢書3)
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/litera3.html
 486号【自著を語る】に紹介しました。ご感想,ご意見をお待ちしていま
 す。書評依頼中です。近日中に公開予定,楽しみにお待ちください。
----------------------------------------------------------------------
●水木鈴子詩画集『はじめまして,息子よ!』ブックレット版
 光啓社(山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-1443 電話:0551-36-5500)
 484号に書評を掲載しました。ご感想,ご意見をお待ちしています。
 なお,書籍の注文・お問い合わせは,上記の「光啓社」まで直接お願いします。
----------------------------------------------------------------------
●中村純 詩集『はだかんぼ』/エッセイ集『いのちの源流─愛し続ける者た
 ちへ』コールサック社
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/jun.html
 485号に書評を掲載しました。ご感想,ご意見をお待ちしています。
----------------------------------------------------------------------
●飯間浩明『三省堂国語辞典のひみつ』(三省堂)
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/iima4.html
 書評執筆者募集中です。当研究所(info@gbki.org)までお知らせください。
----------------------------------------------------------------------
●飯間浩明『辞書に載ることばはどこから探してくるの?─ワードハンティン
 グの現場から』ディスカヴァー携書
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/iima3.html
 482号に書評を掲載しました。ご感想,ご意見をお待ちしています。
----------------------------------------------------------------------
●南浦涼介『外国人児童生徒のための社会科教育─文化と文化の間を能動的に
 生きる子どもを授業で育てるために』明石書店
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/minam.html
 478号に書評を掲載しました。ご感想,ご意見をお待ちしています。
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●細川英雄『「ことばの市民」になる──言語文化教育学の思想と実践』ココ
 出版より2012年10月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/citizen.html
 477号に書評を掲載しました。ご感想,ご意見をお待ちしています。
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●八木真奈美『人によりそい,社会と対峙する日本語教育──日本社会におけ
 る居住者のエスノグラフィーから見えるもの』(早稲田大学出版部)
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/yagi.html
 476号に掲載しました。ご感想,ご意見をお待ちしています。
----------------------------------------------------------------------
●西口光一『第二言語教育におけるバフチン的視点』(くろしお出版,2013年)
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/bakh.html
 475号に掲載しました。ご感想,ご意見をお待ちしています。
----------------------------------------------------------------------
●藤森裕治『すぐれた論理は美しい─Bマップ法でひらくことなの学び』東洋
 館出版社(2013年5月刊)
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/fuj.html
 書評執筆者募集中です。当研究所(info@gbki.org)までお知らせください。
----------------------------------------------------------------------
●原子朗『定本 宮澤賢治語彙辞典』筑摩書房
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/kenji.html
 書評執筆者募集中です。当研究所(info@gbki.org)までお知らせください。
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●吉岡友治『書き込めば身につく!小論文メソッド』(三省堂)
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/yaoshi.html
 書評執筆者募集中です。当研究所(info@gbki.org)までお知らせください。
----------------------------------------------------------------------
●甲斐ますみ『台湾における国語としての日本語習得─台湾人の言語習得と言
 語保持,そしてその他の植民地との比較から』ひつじ書房
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/kai.html
 470号に書評掲載。「抑制された文体の中に,ことばとは何かという本質
的な視点のあり方についてしっかりと記述されている。歴史をくぐってきた人々
の声を,生きた人間の声として受けとめる眼をこれからも大切にしたい。」
(470号,研究所より) ご感想,ご意見をお待ちしています。
----------------------------------------------------------------------
●ロコバント靖子『夫はバイリンガル失語症──日本語教師が綴る闘病と回復
 の5年間』大修館書店,2013
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/lok.html
 460号に書評掲載。ご感想,ご意見をお待ちしています。
----------------------------------------------------------------------
●難波博孝ほか『1日10分言語力ドリル:「書く」「聞く・話す」「読む」』
 第一学習社 http://www.daiichi-g.co.jp/shouron/goods/gengoryoku/
 457号に書評掲載。ご感想,ご意見ください。
----------------------------------------------------------------------
●佐渡島紗織・太田裕子(編)『文章チュータリングの理念と実践』ひつじ書
 房 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/sado.html
 456号に書評掲載。ご感想,ご意見をお待ちしています。
----------------------------------------------------------------------
●宇都宮裕章『新ことば教育論─いのち・きもち・だいちの考察』風間書房,
 2011 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/utu.html
 453号に書評掲載。ご感想,ご意見をお待ちしています。
----------------------------------------------------------------------
●川上郁雄(編)『「移動する子ども」という記憶と力』(くろしお出版,2
 013年) Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/kkm.html
 453号に書評を掲載。ご感想,ご意見をお待ちしています。
----------------------------------------------------------------------
●石黒圭『日本語は「空気」が決める─社会言語学入門』光文社新書
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/ishi.html
 452号に書評を掲載。ご感想,ご意見をお待ちしています。
----------------------------------------------------------------------
●尾関史(著)『子どもたちはいつ日本語を学ぶのか─複数言語環境を生きる
 子どもへの教育』ココ出版,2013
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/ozk.html
 451号に書評を掲載。ご感想,ご意見をお待ちしています。
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━■ ご意見・投稿お待ちしています ■━━━━━━━━━━━━━━━━
みなさまの,ご意見・ご感想をお寄せ下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
関係の方々の著作・論文についても掲載します。
最近,いい書評を掲載してくれるところが減りました。本を評するということ
の意味がだんだん薄れてきたように思います。
このメルマガでは,まず皆さんの仕事を紹介したいと思います。それから,自
薦・他薦による書評を掲載します。そして,その書評をめぐって,充実したや
り取りがメルマガ上でできればおもしろいと考えています。

1000~1200字程度で紹介をお願いします。論文の場合は抜き刷を,著
書の場合は1冊を贈呈いただけるとうれしいです。なお,編集部でコメント等
をつけることもあります。

みなさんの仕事を応援する場をメルマガ上に形成します。投稿いただけるかた
は,言語文化教育研究所までメールでお送りください。
----------------------------------------------------------------------
このメルマガも,創刊500号に近くなってきました。
今回より,【自著を語る】という新しいコーナーを始めました。
折角の機会なので,創刊500号を記念して,何か本を出したいとも思います。
読者のみなさんから,記念号のための,いろいろなアイデアをいただければ幸
いです。下記のメール宛に読者参加型のすばらしいアイデアをお待ちします。
【この本がおもしろい】コーナーは,新刊に限定するものではありません。古
典・名著など,知られざる書籍をそれぞれの自分のことばでご紹介ください。
●宛先: info@gbki.org 言語文化教育研究所

─[会員の方々の情報,掲載します]──────────────────
言語文化教育研究会の会員の皆様の情報をできるだけ多く掲載していきたいと
考えます。周辺の情報を随時お送りください。掲載いたします(もちろん無料)。
あわせて,毎月行われている月例会や3月の研究集会も広く開放したいと考え
ています。そうした集まりへの参加のために,ぜひ入会をお願いする次第です。
入会のご案内は, http://gbki.org/intro.html
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誌 名:ルビュ「言語文化教育」492号
発行日:2014年5月9日
発行所:言語文化教育研究所 八ヶ岳アカデメイア
    〒408-0311 山梨県北杜市白州町花水278-43
    http://gbki.org/
編集,発行責任者:細川英雄
    http://gbki.org/hosokawa.html
配信システム:まぐまぐ
    http://www.mag2.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎ルビュ言語文化教育
  のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒ http://archive.mag2.com/0000079505/index.html

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部数 2,102部

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今週のおすすめ!メルマガ3選

サラリーマンで年収1000万円を目指せ。
高卒、派遣社員という負け組から、外資系IT企業の部長になった男の、成功法則を全て公開します。誰にでも、どんな状況、状態からでも自分の力で人生を変えるための情報と知性を発信しています。人生を意のままにするには、脳みそとこころの両方が進化しなければなりません。そんな進化とは何か?をお届けする四コママンガ付きメルマガです。2014年から4年連続でまぐまぐ大賞部門賞を受賞しました 学歴やバックグラウンドに拘わらず、人生を思いのままに生きるために必要な考え方が書かれた、「良書リスト」も希望者に差し上げています。
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親鸞に学ぶ幸福論
【あなたを幸せにさせない理由はただ一つの心にあった。その心がなくなった瞬間に人生は一変する】と親鸞は解き明かします。 「本当の幸福とは何か」はっきり示す親鸞の教えを、初めての方にもわかるよう、身近な切り口から仏教講師が語ります。登録者にもれなく『あなたを幸せにさせない5つの間違った常識』小冊子プレゼント中。
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日本株投資家「坂本彰」公式メールマガジン
サラリーマン時代に始めた株式投資から株で勝つための独自ルールを作り上げる。2017年、億り人に。 平成24年より投資助言・代理業を取得。現在、著者自身が実践してきた株で成功するための投資ノウハウや有望株情報を会員向けに提供しているかたわら、ブログやコラム等の執筆活動も行う。 2014年まぐまぐマネー大賞を受賞。読者数3万人。雑誌等のメディア掲載歴多数。 主な著書に『10万円から始める高配当株投資術』(あさ出版)『「小売お宝株」だけで1億円儲ける法』(日本実業出版社)
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今週のおすすめ!メルマガ3選

右肩下がりの時代だからこそ、人の裏行く考えを【平成進化論】
【読者数12万人超・日刊配信5,000日継続の超・定番&まぐまぐ殿堂入りメルマガ】 ベストセラー「仕事は、かけ算。」をはじめとするビジネス書の著者であり、複数の高収益企業を経営、ベンチャー企業23社への投資家としての顔も持つ鮒谷周史の、気楽に読めて、すぐに役立つビジネスエッセイ。 創刊以来14年間、一日も欠かさず日刊配信。大勢の読者さんから支持されてきた定番メルマガ。 経験に裏打ちされた、ビジネスで即、結果を出すためのコミュニケーション、営業、マーケティング、投資、起業、経営、キャリア論など、盛り沢山のコンテンツ。
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●人生を変える方法【人生をよりよくしたい人必見!誰にでもできる方法を組み合わせました。】
■「人生(自分)の何かを変えたい!」と思ってる方、まずは最初の1分から始めましょう!今日は残っている人生の一番初めの日です。今、「人生を変える方法」を知ることで、一番長くこの方法を使っていくことができます。コーチングで15年間実践を続けてきている方法なので、自信をもってお勧めできます。「人生を良くしたい!」と思うのは人として当然のこと。でも、忙しい生活の中で人生(自分)を変えることって諦めてしまいがちですよね。誰かに変える方法を教えて欲しいけど、その方法を知っている人は少ない。だからこそ・・・。
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サラリーマンで年収1000万円を目指せ。
高卒、派遣社員という負け組から、外資系IT企業の部長になった男の、成功法則を全て公開します。誰にでも、どんな状況、状態からでも自分の力で人生を変えるための情報と知性を発信しています。人生を意のままにするには、脳みそとこころの両方が進化しなければなりません。そんな進化とは何か?をお届けする四コママンガ付きメルマガです。2014年から4年連続でまぐまぐ大賞部門賞を受賞しました 学歴やバックグラウンドに拘わらず、人生を思いのままに生きるために必要な考え方が書かれた、「良書リスト」も希望者に差し上げています。
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