ルビュ言語文化教育

[RLCE190315] ルビュ言語文化教育 第699号

[2019-03-15] Revue Langue,Culture et Education. n.699
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[ 週刊 ] ル ビ ュ 言 語 文 化 教 育(RLCE) ─699号─

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■ 699号:もくじ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
--◆◇研究所より◇◆--------------------------------------------------
上野千鶴子×飛矢崎雅也対談「大好きな北杜で最後まで―どうなってるの?
北杜の医療と介護」                      細川英雄
●参加者募集:上野千鶴子さんと飛矢崎雅也さんの対談「大好きな北杜で最後
  まで――どうなってるの? 北杜の医療と介護」
●参加御礼:言語文化教育研究学会「市民性形成と言語文化教育」
●執筆しました:日本社会と異文化間教育のあるべき姿『グローバル化のなか
  の異文化間教育』

--◆◇お知らせ◇◆----------------------------------------------------
【投稿募集】『多言語・多文化研究』25周年記念号
【全文公開】『言語文化教育研究(SLCE)』第16巻―特集「ナラティブの可能
  性」竹田青嗣×西口光一×細川英雄のパネルディスカッション,ほか
【全文公開:閲覧無料】論文誌『リテラシーズ』第22巻2号(くろしお出版)
【今,飛矢崎(ひやざき)雅也の言説がおもしろい】「政治屋ではなく,政治
  家として」――利権集団と化した議会を市民にひらく
【北杜市の行政姿勢を問う】太陽光パネル・市議居住実態・パワワラ・いじめ
【記録公開】ケルン日本文化会館「共に生きるためのことばの活動とは何か」,
  ヴェネツィア「カ・フォスカリ」大学「ゼロビギナーを対象としたアクショ
  ンリサーチゼロ」,ほか
【活動紹介】ことばの市民塾 ― 自分を表現するための,日本語の教室を開催
【新刊・書評募集】『キャリアデザインのための自己表現』,『市民性形成と
  ことばの教育』ほか
【八ヶ岳南麓より】シュマンデュボヌールをコミュニティ空間として開放,他
【寄贈図書・論文】西山教行,大木充(編)『グローバル化のなかの異文化間
  教育』,境一三『一貫教育における複言語の右翼養成のための人材育成・
  教材開発の研究』,ほか
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■ 研究所より ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
上野千鶴子×飛矢崎雅也対談
「大好きな北杜で最後まで―どうなってるの? 北杜の医療と介護」
                              細川 英雄
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山梨県の最北にある北杜市で,今ちょっとした事件が起ころうとしている。

いつも時代を先取りするような鋭い視点での提言で知られる社会学者・上野千
鶴子さんは北杜市に仕事場を持っている。
『おひとりさまの老後』ほか,多くの著書はよく知られるところだが,最近は
この北杜の地で,老人介護,特に在宅ケアをテーマに取り組んでいるとのこと。
東京と往復しながら北杜市に住民票を移すかどうか,迷っているらしい。

そこで,数年前に北杜市に移住してきた政治学者・飛矢崎(ひやざき)雅也さ
んと対談をしようという話が急遽持ち上がった。

ひやざきさんは,介護職の妻と共に,4人の子育て中。山梨県を,北杜市を子
供と女性と高齢者に優しい地域にするために学問を実践に生かしたいと願って
いる政治学者だ。
世代の違うふたりが,同じこの地を愛する気持ちから,北杜に何がほしいか,
何が足りないか,どうすれば良いか,を語り合う企画を,当研究所が引き受け
ることになった。

気に入って移住してきた北杜市。そこにも高齢化の波が。要介護になっても,
認知症になっても北杜で住み続けられるの?
この自然豊かな地で安心して暮らしを続けて行くために,老後の医療・介護の
課題に対して,北杜市は何をどのように保障するのか。
新しい政治の未来が議論されることになるだろう。

参加費無料,乞うご期待。

━【参加者募集】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
対談「大好きな北杜で最後まで――どうなってるの? 北杜の医療と介護」
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●対談者:上野千鶴子さん(東京大学名誉教授 社会学者)
     飛矢崎(ひやざき)雅也さん(明治大学講師 政治学者)
●2019年3月25日(月)14:00~16:00(開場13:30)
●いずみ活性化施設多目的ホール(北杜市大泉町)
詳しくは,チラシをご覧下さい。
http://gbki.org/dat/news1902.pdf
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先週末の早稲田での言語文化教育研究学会ALCE年次大会には,5年間で最
高の250人近くの方々が参加され,盛況のうちに終わりました。
「言語教育の中で市民性教育を謳うだけでなく,言語教育と市民性教育が本当
に出会ったら,何が生まれるのか。そんな期待をしています。」という三代純
平事務局長のことば通り,いろいろな可能性が始まったという予感もあります。
5年前には考えることもできなかった世界に,この学会が足を踏み入れた気が
しています。皆様のご参加,ご協力,応援に感謝します。      (ほ)

━【参加御礼:3月9,10日】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
言語文化教育研究学会 第5回年次大会「市民性形成と言語文化教育」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●3月9日(土),10日(日)
●早稲田大学 早稲田キャンパス 3号館
●大会シンポジウム「市民性形成と言語文化教育―価値観の異なる多様な人た
ちと共に生きるために」シンポジスト:オードリー・オスラー(リード大)・
小玉重夫(東京大)・細川英雄(早稲田大)
ほか,くわしくは,http://alce.jp/annual/2018/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


--[執筆しました]----------------------------------------------------
●細川英雄「日本社会と異文化間教育のあるべき姿」第3章
 西山教行,大木充(編)『グローバル化のなかの異文化間教育』(明石書店)
 2019年3月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/glb.html
●竹田青嗣『欲望論』をめぐる講演とパネルディスカッション:言語ゲームと
 暴力原理―『欲望論』の展望(竹田青嗣×西口光一×細川英雄)『言語文化
 教育研究(SLCE)』第16巻―特集「ナラティブの可能性」
 http://alce.jp/journal/vol16.html
●細川英雄「学習者主体からことばの市民へ―ポリティクスとしての言語文化
 教育の歴史と革新」『言語文化教育研究』第15巻:特集「言語文化教育のポ
 リティクス」 http://alce.jp/journal/vol15.html
畏友ピエール・マルティネーズによる「外国語の政策――新しい時代のための
マニュアル」(高橋希実訳)フランス語版も掲載されています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━■ ご意見・投稿お待ちしています ■━━━━━━━━━━━━━━━━
みなさまの,ご意見・ご感想をお寄せ下さい。関係の方々の著作・論文につい
ても掲載します。
最近,いい書評を掲載してくれるところが減りました。本を評するということ
の意味がだんだん薄れてきたように思います。
このメルマガでは,まず皆さんの仕事を紹介したいと思います。それから,自
薦・他薦による書評を掲載します。そして,その書評をめぐって,充実したや
り取りがメルマガ上でできればおもしろいと考えています。
1000~1200字程度で紹介をお願いします。論文の場合は抜き刷を,著
書の場合は1冊を贈呈いただけるとうれしいです。なお,編集部でコメント等
をつけることもあります。
みなさんの仕事を応援する場をメルマガ上に形成します。投稿いただけるかた
は,言語文化教育研究所(info@gbki.org)までメールでお送りください。
【自著を語る】出版を機にご自身の本等をご紹介ください。書評のきっかけに
 もなります。
【この本がおもしろい】コーナーは,新刊に限定するものではありません。古
 典・名著など,知られざる書籍をそれぞれの自分のことばでご紹介ください。
【私から一言】メルマガの記事に限らず,日々の実践の中で感じたことなど,
 随時お寄せください。ご相談の上,順次掲載していきます。
●宛先: info@gbki.org 言語文化教育研究所
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



■ お知らせ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
━【投稿募集】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『多言語・多文化研究』25周年記念号
https://www.bsig.org/callforpapers
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『多言語・多文化研究』25周年記念号(2019年11月出版)は現在募集中です。
投稿締め切りは2019年4月30日です。日本あるいは日本語と関係するバイリン
ガリズム,マルチカルチャリズムなどについての日本語論文および書評の投稿
を受け付けます。また,JALT/SIGのメンバーでない方も投稿できます。尚,投
稿する原稿には,すでに出版されているものや他の学術雑誌などに投稿中のも
のは対象としませんのでご注意下さい。
投稿原稿の送り先およびお問い合わせ先は以下の通りです。
・Stephen M. Ryan <stephen05summer(a)yahoo.com>
https://www.bsig.org/callforpapers
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━【全文公開】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『言語文化教育研究(SLCE)』第16巻―特集「ナラティブの可能性」
http://alce.jp/journal/vol16.html
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ALCE言語文化教育研究学会の学会誌,『言語文化教育研究(SLCE)』第16巻が
全文公開されています。特集「ナラティブの可能性」ほか,竹田青嗣『欲望論』
をめぐる講演とパネルディスカッション:言語ゲームと暴力原理―『欲望論』
の展望(竹田青嗣×西口光一×細川英雄)など掲載。
http://alce.jp/journal/vol16.html
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━【全文公開:閲覧無料】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
論文誌『リテラシーズ』第22巻2号 くろしお出版
http://literacies.9640.jp/
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「ことば・文化・社会の言語教育へ」むけ,リテラシーズ育成教育の最先端を
掲載する論文誌『リテラシーズ』。第22巻2号が2018年12月に刊行され,無料
で公開されています。掲載論文は,
【研究論文】韓国人留学生のライフストーリーに見る英語と日本語の価値/中
 山亜紀子(広島大学教育学研究科)
の1本です。
なお,次号23巻の投稿募集は,企画調整のため未定となっています。
●リテラシーズ研究会: http://literacies.9640.jp/
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━【今,飛矢崎(ひやざき)雅也の言説がおもしろい。】━━━━━━━━━
「政治屋ではなく,政治家として」
ひやざき(飛矢崎)雅也さんの決意は,このことばに表されています。
利権政治が中心の山梨において,政治学者から政治家への転身を政治の実践と
して捉え,新しい風を地域にもたらそうとする,その姿勢にはすがすがしいも
のがあります。
「政治をひらく」という表現は,利権集団と化した議会を市民にひらき,市民
の声によって,さまざまに活性化させようとするものです。
頑迷に保守にこだわる人たち,目の前の自分の利益だけに取りすがる人たちを
相手にする政治はもう終わりです。
むしろ今の政治に疑問を持ってはいるけれど,旗を振るほどの気概はなく,や
やあきらめかけている人,最近北杜に来たけれど,この不自由な地域での暮ら
しに嫌気のさしている人,だから,選挙に行こうとしない人,こういう人たち
こそ,ひやざきさんを応援してほしい。
それに応えるだけの力が,飛矢崎さんにはあります。

みなさんからのひやざき応援の投稿をお待ちしています。

ひやざきさんの公式ホームページです。
●hiyazaki-masaya-official http://hiyazaki.com/

ここから,ひやざきさん執筆のブログも参照できます。
「ひやざき雅也を応援する会」の公開グループも活発に動いています。
ぜひ一度のぞいてみてください。
https://www.facebook.com/groups/293152551369429/

議会を利益代表の集団とせず,公的領域としての本来の政治を取り戻すことに
より,新しい子どもの未来と教育の未来に賭ける,政治家・飛矢崎さんを心よ
り応援したいと思います。

・FACEBOOKにて「動かそう!市民の力で―今,山梨北杜の地に政治をひらく新
 しい風」公開グループ
 https://www.facebook.com/groups/415083379063628/

毎回のタウンミーティングの様子や質問,意見など,自由に書き込めます。
資料提供や諸情報の交換も可能です。お誘い合わせの上,ご参加ください。
50人×50人=2500人をめざしましょう。
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飛矢崎さんは,1974年長野県の生れ,長野県立長野高校を経て,明治大学大学
院政治経済学研究科博士後期課程修了。博士(政治学),明治大学政治経済学
部助教,現在,明治大学講師,山梨県北杜市大泉町在住の新進気鋭の政治思想
研究者です。著書に『現代に甦る大杉榮―自由の覚醒から生の拡充へ』『大杉
榮の思想形成と「個人主義」』(いずれも東信堂)など。
北杜市大泉にて「近現代史学習会」を主宰,幕末から現代に至る近現代史を時
間をかけて論じています。
本誌637号の「本当にやりたいことを考えるために八ヶ岳に移り住む」をご
覧ください。
http://archives.mag2.com/79505/20170804160001000.html
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【近現代史学習会】大泉町の総合会館を会場にして開かれている,北杜市民自
 主企画講座。毎月第4土曜日の午後2時からと第3木曜日の午前10時から。
大泉総合会館 資料代1000円。問い合わせは080-5408-4999まで。
https://www.facebook.com/gbki.org/
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━【今,北杜市の行政姿勢を問う】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●太陽光パネル乱立問題:日本名水百選の一つである大滝湧水近くで急増・乱
立する太陽光パネルの設置問題について,「太陽光等検討委員会」からの最終
的な提言が渡辺市長に対して出されました。
https://www.city.hokuto.yamanashi.jp/docs/5334.html

●市議会議員でありながら,市内に居住していない議員の扱いについて:市議
会議員であるためには,その市に居住していること,という法律があります。
ところが,北杜市では,ある議員が隣の市に住んでいて,そこから通っている
という情報が市民から寄せられ,市民の要請により「議員発議条例案特別委員
会」が設置されました。ところが,その委員会では,「議員資格あり」という
結論になりました。水道を使っていないと指摘された当該議員は「トイレは水
洗だが,節約のため敷地内の畑で…(用を足している)」と回答したそうです。
議会のまっとうな機能が働いているとは思えない状況ですが,市民の署名が集
まり,市議会はこの問題の再審を行うべく動き始めています。その経緯は,以
下のプログ等で公開されています。市議会の動向に目が離せません。
・池田やすみち議員のブログ
https://ameblo.jp/ikeda--blog/entry-12428378276.html
・ENZA-暮らしと政をつなぐ集い-ブログ
https://enza100000.blogspot.com/2018/06/blog-post_16.html
・イングリッシュガーデンと中部横断道の物語
http://blog.livedoor.jp/tkcnf111/archives/78535845.html

●現職市議会議員と元市議会議員の2人を名誉毀損とパワハラで市民が訴え:
増富という地域で地域活性を行おうと,増富地域再生協議会という組織が主体
となって国からの交付金を使った事業を予定しました。ところが,この交付金
に目をつけた北杜市の現職市議会議員と元市議会議員が,様々な圧力を与えて
くるようになったようです。しかし協議会はその圧力を拒み続けたところ,現
職と元市議会議員は,この事業を中止に追い込み,しかもその原因を協議会事
務局員の責任にしようとしているのです。協議会事務局員は,著しく名誉を傷
つけられ,精神的にも耐え難い状況となったことから,覚悟を決めて裁判を起
こすことにしました。訴えを起こされた現職と元市議会議員は,あらゆる方法
を使って協議会事務局の2人を悪者に仕立て上げようとマスコミ等を利用して
世論への印象操作を画策しています。

●中1いじめ問題:北杜市で当時中学1年の女子生徒が自殺を図り,いじめ被
害を訴えたにもかかわらず,学校側が「重大事態」と判断せず,しかも市教委
は,家族側に第三者委員会メンバーの名前や選定理由の開示を拒んでいます。
国は2度開示を促したようですが,市教委は拒否し,第三者委は一度も開かれ
ていません。しかも,教育長任命権者である市長本人がまったく口を閉ざして
いて,なんともひどい状況が続いています。

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北杜市は大荒れにもめています。真実はどこにあるのか,そしてその真実をあ
きらかにするのは,だれの仕事なのか。今,北杜市の行政姿勢が問われている
といえるでしょう。
住みやすい地域のために,いろいろな声のあがることを期待しましょう。
ご意見,情報等,研究所メールにいただければ幸いです。
info@gbki.org
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━【記録公開】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆2018年4月28日:ケルン日本文化会館日本語教師研修会「共に生きるため
のことばの活動とは」
多様な人たちが共に生きる社会において,教室という場はどのような役割を持
つのでしょうか。また,そこで私たち教師は何を実践すべきなのでしょうか。
私たちが考える「教室」「教師」「学習者」というものを振り返り,そして捉
え直す。大勢のご参加と活発な議論を感謝します。当日の記録を公開します。
ご意見,ご感想をお待ちします。(ほ)
http://gbki.org/dat/koln18.pdf

◆2016年秋:ヴェネツィア「カ・フォスカリ」大学「日本語ゼロビギナーを対
象としたアクションリサーチゼロ」
日本語ゼロビギナーの学習者を対象とした全16回の活動(プロジェクトリーダー
:マルチェッラ・マリオッティさん〈ヴェネツィア「カ・フォスカリ」大学〉,
市嶋典子さん〈秋田大学〉,スーパーバイザー:細川英雄)の記録と,その作
品集が公開されています(市嶋典子さんのサイト)。
http://ichishima.thyme.jp/report1.html
〈関連〉2018年9月19日ベネツィア「カ・フォスカリ大学」での講演「対話を
するために必要なもの―ワークショップゼロの理論的な背景」の動画記録
https://youtu.be/Rbhs7xUQ5YY
魂を揺さぶられた,という感想を数人の方からいただき,普段からの私の思い
をそれなりに伝えることができたこと,本当にうれしく思います。私自身にとっ
ても,とても刺激的なやりとりでありました。改めて御礼申し上げるとともに,
今後の議論につなげることをお約束したいと思います。       (ほ)
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━【活動紹介】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ことばの市民塾「自分を表現するための,日本語の教室を開催します。」
https://facebook.com/292268237637489
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ことばの市民塾では,外国人・日本人の子ども・そして大人の方を対象に,書
くこと・読むこと・話し合うことを通して,日本語,自分,社会や世界につい
て学び考える教室を開きます。自分を表現するために日本語を学びたい,考え
る力をつけたい,もっと日本語で活動したい方,いらしてください。
くわしくは,facebookページから。
https://facebook.com/292268237637489
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
言語文化教育研究所は,「ことばの市民塾」を全面的に応援しています。
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━【新刊・書評募集】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●細川英雄,太田裕子(著)『キャリアデザインのための自己表現――過去・
 現在・未来を結ぶバイオグラフィ』東京図書より2017年9月刊
・Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/car.html
ことばの花ひらくとき――自分のことばで自分を表現するとき,見えてくるの
は自分の未来――本書は,自分の「これまで」を振り返り,「これから」を考
えるための指標になるような事例と,ことばによる自己表現の方法について,
さまざまな立場に即して提案します。作文活動から,仲間どうしのインタビュー
から,ライフストーリーの聞き取り,地域コミュニティ,企業研修……。
10年後,20年後の自分の人生はどのようなものだろうか――。自分の人生をデ
ザインするのは,あなた自身にほかなりません。
また,テキストとして採用予定の方には,見本をお送りします(無料)。
大学・短大の文章表現クラスや日本語学校の大学院クラス・就職クラス等を担
当される方,お待ちしています。研究所(info@gbki.org)までお知らせくだ
さい。                             (ほ)

●(リテラシーズ叢書6)『市民性形成とことばの教育――母語・第二言語・
 外国語を超えて』くろしお出版.
・細川英雄,尾辻恵美,マルチェッラ・マリオッティ(編)
・Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/lit6.html
ことばの教育には,社会的行為主体として自覚的に他者とかかわる「市民」と
しての意識が不可欠である。そこには,母語,第二言語,外国語という境界は
ない。人がことばを使って社会の中で生きていくことの意味を追求し,具体的
な活動実践とどのように結びついているかを考える。

●[リテラシーズ叢書5]『日本語教育学としてのライフストーリー─語りを
 聞き,書くということ』
・三代純平(編),くろしお出版,定価:3,240円
・Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/lit5.html
564号に家根橋伸子さんの書評を掲載。

●[リテラシーズ叢書4]『異文化間教育とは何か─グローバル人材育成のた
 めに』
・西山教行,細川英雄,大木充(編),くろしお出版,定価:2,592円
・Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/lit4.html

●[増補・改訂]『研究計画書デザイン──大学院入試から修士論文完成まで』
・細川英雄(著),東京図書.〈2015年度日本図書館協会選定図書〉
・Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/des1.html
実践と研究をつなぐ指針として,コラムを大幅に強化。大学院受験にとどまら
ず,研究計画指導に広く適応し,実践と研究を結ぶ本として増補・改訂。
増補・改訂後,早くも重版です。

─{紹介・書評募集}─────────────────────────
以上の書籍につき,紹介・書評を執筆してくださる方を募集します。
できれば,紹介・書評等を掲載できる紀要・雑誌・新聞等をそれぞれお探しの
上,研究所までご連絡ください。本誌1冊をお送りします。これから投稿とい
うことでもかまいません。該当メディアに心あたりがないという場合には,当
メルマガでの掲載も可能です。あわせてご相談いただければ幸いです。(ほ)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━【八ヶ岳南麓より】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Chemin du bonheur(シュマン・デュ・ボヌール:幸福の道)
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
●シュマンデュボヌールでは,NPO法人トイロと共同して,CO・Workingのコ
ミュニティ空間として開放することになりました。
いろいろなアイデアを持ち寄りながら,新しい地域コミュニティをつくってい
きたいと思っています。
お申し込みその他,お問い合わせは下記まで。
https://www.facebook.com/chemindubonheurhokuto/

●『きみにも,ぽっ。』
絵: 本杉琉 文: 沢森りさ 発行:Chemin du Bonheur
自然と動物と人のとけあった世界の中で,ふたばは芽をふきます。それぞれの
ふたばから,どんな楽しみが生まれてくるのでしょうか。本杉琉の絵と沢森り
さの文が描き出す不思議な世界,きみのは,なあに?子どもからお年寄りまで,
誕生日やお祝いのプレゼントに最適。(Amazonによる紹介より)
・Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/po.html
・増補改訂版,発行しました。ご希望の方,ご連絡ください。
 mail to :hosokawa@gbki.org

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
オルタナティブスクール 八ヶ岳まあるい学校
http://yatsugatakemaaruigakkou.hatenadiary.jp
----------------------------------------------------------------------
新たな時代を生きる子どもたちのために。山梨県北杜市小淵沢町
●Facebookページ: http://fb.com/1631787117104481
★言語文化教育研究所は,「オルタナティブスクール 八ヶ岳まあるい学校」
を応援しています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
栗谷 真吾 ENZA-暮らしと政をつなぐ集い-
https://facebook.com/186771618424683/
http://enza100000.blogspot.jp/
北杜市議・栗谷真吾さんのホームページです。豊かな自然を守り,住みよい暮
らしをみんなで考えていくために,真吾議員の活躍に期待します。言語文化教
育研究所は,真吾議員の活動を全面的に応援していきます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ナチュラルレストラン せらひうむ
http://www.oizumi.ne.jp/~oizumi/home/seraphim/
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ナテュラル・レストラン,自然食,野菜料理,自家焙煎コーヒーです。博識の
マスターと話していると,現実世界を忘れます。「せらひうむ」は,天使の最
上級階の名称,このお店には天使がいます。            (ほ)
●営業時間:11:00~20:00(土・日曜のみ営業,夜は予約のみ)
●北杜市大泉町西井出8240-5523
●電話:0551-38-0435

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
金田一春彦記念図書館(山梨県北杜市)
http://www.lib.city-hokuto.ed.jp/kindaichi/
----------------------------------------------------------------------
金田一春彦記念図書館の「北杜ゆかりの著書コーナー」に,言語文化教育学関
係の本がそろっています。どうぞお手にとってご覧ください。    (ほ)

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ON READING/読む時間 #001「愉しい孤独」
http://beekmagazine.com/category/column/
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八ヶ岳でmountainbookcaseという移動書店をやっている石垣純子さんが,素敵
なエッセイを書いています。
https://www.facebook.com/mountainbookcase/?pnref=about.overview
移動書店というのもユニークな活動ですが,第1回の「愉しい孤独」,なかな
か味のある文章です。(ほ)
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━【書評募集:寄贈いただいた論文・図書など】━━━━━━━━━━━━━
●西山教行,大木充(編)『グローバル化のなかの異文化間教育』(明石書店)
 2019年3月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/glb.html
●境一三『一貫教育における複言語能力養成のための人材育成・教材開発の
 研究』科研費(15H01886)基盤研究(A)研究成果報告書
●遠藤織枝,三枝令子,神村初美『利用者の思いにこたえる 介護のことばづ
 かい』(大修館書店)2019年2月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/end.html
●中井好男『中国人日本語学習者の学習動機はどのように形成されるのか―M-
 GTAによる学習動機形成プロセスの構築を通して見る日本語学校での再履修
 という経験(日本語教育学の新潮流 22)』(ココ出版)2018年11月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/nki.htm
●杉山定久『世界で活躍するリーダーを目指す君へ』(イースト・プレス)
 2019年1月刊  人間にしかできない想像力で夢を広げる本。
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/led.htm
●有田佳代子,志賀玲子,渋谷実希(編)『多文化社会で多様性を考えるワー
 クブック』2018年12月刊 研究社
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/wrk.html
●名嶋義直『批判的談話研究をはじめる』2018年11月刊 ひつじ書房
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/njm.html
●佐藤慎司,村田晶子『人類学・社会学的視点からみた過去,現在,未来のこ
 とばの教育―言語と言語教育イデオロギー』2018年11月刊 三元社
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/ide.html
●楊秀娥『日本語表現力と批判的思考力を育むアカデミック・ライティング教
 育―中国の日本語専攻における対話を生かした卒業論文支援を例に[日本語
 教育学の新潮流23]』(ココ出版)2018年11月刊
●宇都宮裕章『生態学的言語論が語る学びの未来』(風間書房)2018年11月刊
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●フランソワ・グロジャン(著)西山教行(監訳)『バイリンガルの世界へよ
 うこそ―複数の言語を話すということ』勁草書房
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●川上郁雄,三宅和子,岩崎典子(編)『移動とことば』(くろしお出版)20
 18年8月刊
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 677号に尾辻恵美さんの,676号に姫田麻利子さんの書評掲載。
●奥野由紀子編著『日本語教師のためのCLIL(内容言語統合型学習)入門』
 (凡人社)2018年5月刊
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※書評をお待ちしています。執筆してくださる方,お知らせください。
●石黒圭『豊かな語彙力を育てる―「ことばの感度を高める教育」へのヒント』
 (ココ出版)2018年6月刊
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●飯野令子『日本語教師の成長 ― ライフストーリーから見る教育実践の立場
 の変化』(ココ出版)2017年12月刊
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●李暁燕『「多文化グループワーク」による言語と文化の創造学習 ― 知識科
 学の視点から見るアクティブ・ラーニング』(ココ出版)2017年12月刊
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誌 名:ルビュ「言語文化教育」699号
発行日:2019年3月15日
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編集,発行責任者:細川英雄
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