介助知恵袋 わはは ★セルフケア(自分のお世話)も介助(介護・看護も)も、わははと笑ってできる知恵袋

介助智恵袋 わはは vol.004

カテゴリー: 2018年12月12日
こんにちは。

ケアの常識を塗り替える、
そして辛いと感じている動きを楽に変える動きの指導者で、
このメルマガ発行人の
中本里美satomi nakamotoです。

介助(介護や看護)がつらくて苦しんでいるあなたへ。

日々の自分の動きに、そして介助に、
楽しく笑いながらできるようなヒントを
時々、ナチュラルテンションで
書いていきたいと思います。

今日は第4号です。


第4号のメニューはこちらです。

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<< もくじ >>
1.介助する人が楽な時は、介助されている人も楽ってどういうこと? 
2.そんな方法、広まっていないんだから、悪いモノなんだよ!
  良いモノがひろまらないわけがない?という誤解。
  その誤解がもったいない!
3.お役立ち情報!
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■ 1.介助する人が楽な時は、介助されている人も楽ってどういうこと?
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つらくない介護っていうと、
横着しているみたいで罪悪感を持つ人がいますが
まったく違います。

介助をしている人がつらくない時は
介助をされる人もとても楽なのです。

私の友人で脳性麻痺という障がいと生きてきた
由衣さんは、介助者が楽な方法で介助をする時に、こんな言葉を発しました。
「すごい、生きている感じがする!」と。

介助者が楽でない時は、介助される側は
「迷惑かけてごめんね!」と言います。

楽に介助できている時は、
介助を受ける人の持っているチカラ(筋力でなくて、頑張り力でもなくて、動く力です)が利用できています。

「キネステティク・クラシック・ネオ」という「動きの言語化のツール」用語で説明すると、「骨」だったり、「保つ動き/運ぶ動き」だったり、「オリエンテーション」だったり、「押し/引き」だったり「環境(内側)」だったりを使えた時に、介助する側も介助される側も楽だと感じるのです。

「自分の重さ」を人に抱えられたり、リフトで持ち上げられる日常と、「自分の重さ」を自分のカラダを通して地球の重力方向に流す日常では、感じ方に違いがあるのです。
そして、抱えられたり、リフトで持ち上げられる日常は、介助される当人にとって精神的に負担になるだけではなく、カラダの健康にも悪影響を及ぼします。

そして同時に、介助する人の「カラダと心」の健康にも悪影響を及ぼします。

http://blog.careprogress.co.jp/%E3%83%A6%E3%82%A4%E3%81%A8%E3%83%8B%E3%83%8A%E3%81%AE%E3%82%AD%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%8D%E3%82%AA%E3%81%AE%E5%AD%A6/



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■ 2.そんな方法、広まっていないんだから、悪いモノなんだよ!良いモノがひろまらないわけがない?という誤解。その誤解がもったいない!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★いいモノは広まらないワケがない?

本当にそれは誤解です。私が自分自身の介助の質を向上させるべく、キネステを北海道の医師「さあさん」こと澤口裕二氏から学びはじめたのは、約20年前でした。
当時、激しい腰痛で、これからどうやって看護師として仕事をしていったらいいか、不安を感じていた時でした。
その後、患者さんが楽になるように、自分のカラダを楽に使い始めた結果、私のカラダはどんどん楽になりました。そして患者さんからは、「中本さんに手伝ってもらったら、楽!ほかの人と違う!」と言われたり、言葉が出ない人でも笑いが出たり、体が柔らかくなって動きやすくなったりしました。

私は、世の中が楽になるこんな画期的なやり方であるキネステは、すぐに日本中に広まると思いましたが、そうではありませんでした。

頭が固くなった看護業界の指導者たちが、このキネステの知恵を見抜く能力がなかったのです。また、良さを見抜けてキネステを学習した人もすぐに、元のやり方に戻っていくのでした。

看護、介護を含めた介助の世界には、
どうやら悪い介助のホメオスターシスが働いているようなのです。

次号につづく…


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■ 3.お役立ち情報!
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★ 介護や看護に取り入れられるツール

そして、自分自身のセルフケア能力を高めたり、誰かのために自分が楽に介助できる考え方とやり方、
「キネステティク・クラシック・ネオ」がここで学べます。

http://www.nka.link/schedule/course.html

★発行人 satomi nakamotoのブログ内でも
いろんな智恵を無料で公開しています。

http://blog.careprogress.co.jp/

★心とカラダの幸せプロジェクト Facebookページ
https://www.facebook.com/careprogressjapanculture/
文化を学ぶとコミュニケーション能力が向上する

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■ 介助知恵袋 わはは(編集後記)
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後もおつき合いいただければ、嬉しいです。
今後ともよろしくお願いいたします。


次号をお楽しみに (平日不定期に発行します)

(by satomi nakamoto)
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