鮮度のよいお魚情報

***≪食のメルマガ≫***vol.20

目次:
【1】今週の販売アイディア
【2】最近の状況
【3】食の豆知識


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【1】今週の販売アイディア

【電話を排除するだけで経費節約!】

仕事の効率化を邪魔するツール・電話

電話は仕事の効率化、という意味では最悪のツールです。
なにか仕事に集中しているときに、「俺の電話に出ろ!」とばかりにかけてきます。
野口悠紀雄先生が「超・整理術」で指摘した通りです。

野口先生も時間を邪魔する電話と戦っており、その戦い方が面白いです。

秘書に頼んで居留守を使ったり、
時間泥棒といっています。

堀江貴文さんも「電話は最悪のツール」といっています。


<電話をかけてくる人は考えをまとめていない>

私のお客様に電話をかけてきて、そこで考える、という人がいます。
たしかにディスカッションならばそれもありなんです。
しかしこのお客様は電話発注で、しかも電話の最中に「いくつにしようかな?」と数量を考え始めます。

その間こちらはただじっと聞いているだけなのです。
実際はお客様の話を上の空で聞き、手を動かして仕事をしています。

時間泥棒にかまってられないですからね。

それと会社からの電話も最悪です。

会社から着信があり、折り返しかけてみると「どこどこに電話してくれ…」
そのなの、伝言メモにいれとくか、LINEでいいじゃん!と思います。


しかも会社へ電話をかけるたびに「○○です。」と名前を名乗り、「お疲れ様です」
とあいさつを交わす…
もはや伝統芸能の世界です。

仕事は「ビジネス」です。
同僚とのレクレーションではありません。
たしかに電話はちょっとした言葉のニュアンスが伝わりやすいです。
それを補完してくれる表情などもわかりません。

なのであいさつを交わしてコミュニケーションをとるのは分かります。

それならなおさらメールやLINEでいいじゃないの?と思います。


逆にこんなに効率が悪いままやっている会社は、少しまともにIT を使い始めたら一気に利益が出るのではないか、と思います。

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【2】最近の状況

年が明けると、めっきり暇になりました。
12月には売れていたものが、全く売れなくなります。
この数週間の差で売れなくなるのはなんなんでしょうか。

かくいう私も年末のようにご馳走を食べたい、という気分ではなく、ラーメンかうどんが食べたいというかんじです。




<ロシア産のますいくらが安い>

今年はロシア産のますいくらが安いですね。

卸値でキロ当たり4500円くらいと、結構お買い得ですね。

どんどん拡販していただきたいものです。

<チリ銀>

昨年並か、少し多い搬入になりそうですね。
ただし悩ましいのほサイズが大型だ、ということです。

一切れの単価を安く押さえたい、ということになると、どうしても小さめの鮭が重宝します。

しかしスモルト(降海前の鮭の稚魚)を1kg太らせるのと、1kgから2kgに太らせるのでは同じ1kgの体重増加でも育てる期間は半分くらいで済みます。

そのため生産者としては大きく育てたいのですね。

なのでチリ銀の大型化はこれからも続きます。

アメリカのように鮭は半身で売るとか考えなくてはいけません。
旧来の「1切れいくら」からは離れなくては鮭の大型化時代に対応できないのです。

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【3】食の豆知識


食品業界における、滞留在庫とは

動きのない在庫、という意味です。

仕入れたけれど売れずに一定期間すぎた商品在庫のことを言います。

この一定期間というのは各社色々と基準があると思います。

仕入れたけど売れない、というのも各社基準があると思います。

一定期間仕入実績がないが在庫が残っているものをいう場合もあるでしょう。

一定期間販売実績がないものを大量在庫という場合もあるかもしれません。

その辺は各社の基準が色々あると思います。

いずれにしても 動いていない在庫のことを滞留在庫と呼んでいます。


なぜ滞留在庫がいけないのか

なぜ滞留在庫がいけないかと言うと

資金が寝ている状態になる
賞味期限が迫ってくる
陳腐化する


ということが挙げられます。

資金が寝ていると資金繰りが悪くなります。

また、食品において賞味期限というのは大切な要素です。

これが短くなってくると最悪捨てることになります。

なので早めに販売することが必要なんですね。

陳腐化する

陳腐化するというのもあります。

特に昨今は極端な流行とその後の落ち込みの落差が大きいです。

そのため在庫は早めに売ってしまうことが必要です。

また季節の移ろいで食品の売れ行きというのは随分変わります。

そのため 動いていない商品を見つけて早めに販売する売り切ってしまうことが求められます。



今週は以上です。

鮮度のよいお魚情報

発行周期: ほぼ 週刊 最新号:  2019/01/16 部数:  7部

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