「神との対話」シリーズを読む

【神との対話】生命と神は同じもの

こんにちは!
幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。



「神との友情・上下」の一部を引用しながら
内容を解説するシリーズ。


今回は第18章の1回目です。




3つの知恵の1番目、
「わたしたちはすべて一体である」
の話はまだ続きます。


章は新たになりましたが、
前の章の最後の黄金律の話が
ここでも継続します。




前回の最後で、神はこう言いました。



「他者にすることは
自分自身にしているのだと、
他者にしてやらないことは
自分自身にしていないのだと、
教えてやりなさい。
自分にするようにひとにしてやりなさい。
なぜなら、それは自分にすることだから!
これが黄金律だ。」
(下 p.169)



もし、
「わたしたちはすべて一体である」
ことが事実であれば、
黄金律は利他主義ではなく現実的なのです。


観念的なお題目ではなく、
実践的な指針になります。



ニール氏は、どうして最初から
こんなふうに子どもたちに教えなかったのか
と悔やみます。


しかし神は、次のようにたしなめます。



「問題は、
どうしてこれまでそうしなかったかではない。
これからどうするかだよ。
さあ、行ってすべての国に教えなさい。
新しい福音を
できるだけ遠くまでひろめなさい。
--わたしたちはすべて一体である。
--わたしたちの道が
すぐれているのではなく、
ひとつの道だというに過ぎない。」
(下 p.170)



神はこれをあらゆる方法で広め、
実現するようにと言います。


それはある意味で、政治的でもあります。


違和感を感じるニール氏に、
神は次のように言います。



「霊性の政治化を避けることはできないよ。
政治的見解は霊性の表現だ。
だが、それは霊性の政治化ではなく、
政治の霊性化ということかもしれないね。」



政教分離を受け入れている私たちは、
どうしてもこの考え方に馴染みません。


宗教は個人的な問題であって、
それを政治につなげると問題が大きい。


そういう気がしてしまうのです。



しかし神は、
宗教と霊性は別の話だと言います。



「国教分離のほうがいいと思うのは、
教会が特定の見解、
特定の宗教的信念を意味しているからだ。
そういう信念が政治にかかわったら、
激しい論争が生じ、政争が起こるだろう、」
(下 p.171)


「だが、霊性は普遍的だ。
すべてのひとが参加している。
すべてのひとが一致している。」
(下 p.171)



にわかには信じがたいのですが、
神はこのように言います。


さらに、
霊性とは生命そのものだとして、
次のように言います。



「霊性はすべてが生命の一部であると語る。
この言葉には誰も反対できない。」
(下 p.172)



神が存在するかどうかなどは、
いろいろ議論があるでしょう。


しかし、
「すべては生命の一部」ということは、
議論の余地がないと言うのですね。



まあ、言葉の定義にもよるでしょうけど、
そう言えなくもありません。


そして神は話を続けます。



「ここで残る唯一の論点は、
生命と神は同じものか、ということだ。
いいかね、二つは同じものだよ。」
(下 p.172)


「すべてを始めた何かがあったのなら、
あなたが知っているような宇宙が
存在する前に、何かが存在したはずだ。」
(下 p.172)



この世が原因と結果で成り立っている以上、
最初の原因があるはずです。


私たちに親があり、親にも親があり、
生命は連綿と続いています。


その第一原因は何か?


神は、それこそが神だと言うのです。



「神は最初の原因だ。
動かない動かし手だ。
存在が存在する前の存在だ。
存在が存在しなくなったあとの存在だ。
アルファであり、オメガだ。
はじまりであり、終わりだ。」
(下 p.172)



この「神=第一原因」説には、
有効な反論が思いつきません。


なぜなら、
無から有が生まれることはないからです。




さて、ではこのことと、
政治とはどう関係してくるのでしょう?


神はこう言います。



「霊性という言葉が生命を意味するなら、
霊的であるとは生命を肯定することだ。
したがって、
政治に霊性を注入するということは、
すべての政治活動、すべての政治的決定が、
生命の肯定になるようにすることだ。」
(下 p.173)



これは、わかりやすいかと思います。


現在の政治においても、
生命を否定するような政治方針はありません。


狂ってしまうことがあるとしても、
大本の目的は生命の肯定です。



「政治を創造した理由はただひとつ、
生命あるものが調和的に、幸せに、
平和に生きられるシステムをつくることだ。
生命そのものが肯定されるシステムだよ。」
(下 p.173)


「どこの政府でも、
基本的には同じ理由でつくられている。
政府のかたちはちがうかもしれないが、
目的は同じだ。」
(下 p.174)



このように考えれば、
政治に霊性を注入すると言われても
特別に反対することでもありません。


生命を重視した政治をしよう
と言えば良いのですから。



問題は、
生命を重視するとはどういうことか、
ということになるかと思います。


この話は、まだ続きます。




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