「神との対話」シリーズを読む

【神との対話】どん底さえも贈り物

こんにちは!
幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。



「神との友情・上下」の一部を引用しながら
内容を解説するシリーズ。


今回は第16章の6回目です。




前回の最後に、神はこう言いました。



「だから半生記を語り、
その結果あなたが何を思い出したか、
ほかのひとに何を思い出させるかを
教えればよろしい。」
(下 p.135)



そこでニール氏は続けて、
自分の半生を語ります。


交通事故にあって1年入院したこと、
車を盗まれたこと、
財産がまったくなくなった状況で
元妻を頼ったが追い出されたことなど。


こうしてニール氏は、
路上生活と同様の、
キャンプ場暮らしを始めることになります。



「道路や橋の下や公園の暮らしにも
規範があると知り、
世間の人びとも同じ規範を守れば
世界が変わるだろうと思いましたよ。
その規範というのは、
助けあうということです。」
(下 p.138)



余計な詮索をすることなく、
今が暮らせているかどうかを心配してくれる。


そして何かが不足してたら、
みんなで助けようとしてくれる。


そういう人たちと共に過ごすことで、
ニール氏は大きな気づきを得たのですね。




そんな生活の中で、
ニール氏はラジオアナウンサーの職を得ます。


その幸運を、
みんなが祝ってくれたと言います。


面接に必要な服を貸してくれたり、
コインランドリーの費用を
出し合ってくれたりしました。



「キャンプ場暮らしは九か月でした。
あのときのことは決して忘れません。
キャンプ道具を引きずって
公園に行ったあの日を祝福します。
あれは人生の終わりではなく、
はじまりだったんですから。
あの公園で忠誠心と誠実さ、真摯さ、信頼、
そして簡素さや分かち合い、
生き延びるということを学びました。
逆境にあっても決してあきらめず、
そのときその場の真実を受け入れ、
感謝することも学びました。」
(下 p.144 - 145)



ニール氏は、
多くのことをその経験から学んだのです。


その気づきを、
半生をここに記すことで
みんなと分かち合おうとしました。




ニール氏の述懐に対して
神はこう言います。



「誰もが何かを教えてくれる。
何かを贈り物として与えてくれる。
そして、
誰もがあなたから贈り物を受けとる。
これが偉大な秘密だよ。」
(下 p.145)



ニール氏が贈り物を受け取っただけでなく、
同時にニール氏も彼らに
贈り物を与えたのです。


その贈り物が何だったのか?


それについて神は、こう言います。



「迷って誰かを傷つけたと思っても、
それが贈り物ではないと思わないように。
それも大きな宝物だったかもしれない。
あなたの公園での生活のようにね。
あなたは、いちばん楽しかったことよりも、
最大の苦しみから
大きなことを学んだのではないかな?
とすれば、あなたの人生で誰が悪人で、
誰が犠牲者だろう。」
(下 p.145)



ニール氏が公園生活をするきっかけになった
自動車事故の相手は、
悪人だったのでしょうか?


ニール氏の車を盗んだ人は?


ニール氏に
使ってなかったテント道具だけ渡し、
家に泊めてもくれなかった元妻は?


彼らは悪人で、加害者でしょうか?


そしてニール氏は被害者でしょうか?



もちろん、そう考えることもできます。


しかし、もしニール氏が、
公園生活によって人生最大の気付きを得て、
それが最高の贈り物だと受け入れたなら、
彼らはいったい何をしたのでしょう?


そう、ニール氏に
最大の贈り物をした人々なのです。


神は、そのことを言っています。



そして神は、
さらにこう続けます。



「それを経験のあとではなく、
前にはっきりと見ぬければ、
ほんとうに<マスター>になれる。」
(下 p.145)



私たちはたいてい、
どん底の生活において
それを感謝することはありません。


何とかそこから這い上がろうとして
もがくだけです。


そのどん底に突き落とした人々を
恨んだりさえします。


社会や組織、出来事を呪ったりします。



しかし神は、
這い上がった後で気づくのではなく、
そのどん底状態で気づくことを勧めます。


それができればマスターだと。



私自身、
そういう生き方をしようとしています。


リストラされて、
恨み言の1つも言いたかったのですが、
そうするのはやめました。


なぜなら、
そんな生き方は私らしくないし、
マスターにふさわしくないと思ったからです。


私も、
マスターのように生きたいと思うのです。




最後に神は、
次のように言って私たちを励まします。



「人生が終わりだなんて、
絶対に考えてはいけない。
毎日が、毎時間が、毎瞬が新たなはじまりで、
新たな機会で、
新たに自分自身を再創造するチャンスだ
ということを忘れないように。」
(下 p.145)



どんなピンチもチャンスなのです。


だから絶望してはいけません。


すべては、
今、ここから始まるのですから。



「最後の瞬間、死のときですら、
それを実行すれば、
あなたの人生経験のすべてが正当化され、
神の前で栄光に包まれる。
あなたが凶悪犯であっても、
死刑囚房にいる殺人者でも、
刑執行を目前にした犯罪者でも、
その真実は変わらない。」
(下 p.146)



たとえ人生の最後を迎えていても、
同じことだと神は言います。


つまり、
この世での挽回の機会がなくても、
終わりではないということです。



なぜなら、私たちの生命は永遠であり、
魂は永遠に生きるのですから。


だから、
最後の瞬間にどんな贈り物を受けとるかも、
重要なことなのです。




もうおしまいだと、
つい嘆きがちになります。


私にはもう無理だと、
つい弱音を吐いてしまいます。


でも神は、
もっと心を強く持つようにと言うのです。



なぜなら、それが真実だから。


私たちに終わりはないし、
不可能はないのです。


私たちは神そのものであり、
神であることを思い出しつつある神なのです。




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発行周期: ほぼ 平日刊 最新号:  2019/01/22 部数:  53部

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