「神との対話」シリーズを読む

【神との対話】期待は自由を損なう

こんにちは!
幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。



「神との友情・上下」の一部を引用しながら
内容を解説するシリーズ。


今回は第8章の4回目です。




この章では、神と友情を結ぶための
「七つのステップ」の3番目、
「神を愛すること」について書いています。


前回は、
何も必要としないことがわかるには、
内側に入っていくことだという話でした。


内側に入るとは、独り静かにしていること。


瞑想と決めつけなくてもよくて、
他人にかき回されない状況に自分を置き、
自分自身を見つめることですね。


ここまでで愛の消火剤としての
「必要性」に関する話が終わり、
今回は、その他の
「期待」と「嫉妬」についての話になります。




「必要性」の問題がクリアできたとしても、
「期待」と「嫉妬」の問題が残る
と神は言います。


そして、それぞれを説明します。



「期待とは、
人生で出会う誰かがある方法で行動し、
あなたが思うような、あるいはあなたが
こうあるべきだと思うような人間として
現れると考えることだ。」
(上 p.201)



この「期待」も、「必要性」と同じく
致命的だと神は指摘します。



「期待は自由を損なうが、
自由こそ愛のエッセンスだから。
誰かを愛したときは、
相手に自分自身でいる完全な自由を認める。
それこそが、最も偉大な贈り物であり、
愛はつねに
最も偉大な贈り物を与えるものだから。」
(上 p.201)



相手を完全に自由にさせないものが
「期待」なのです。


自分の思い通りにさせたいという思いですね。


そしてそれは、
愛の偉大な贈り物を損なうのです。



しかし私たちは、
神からそのように愛されているとは
思っていません。



「だから、
わたしがさせたいと思うことをさせるだけの
自由しか与えていないにちがいない
と決めた。」
(上 p.201)



神は私たちに自由を与えたが、
その自由意志によって
神を愛することを期待した。


そういうことになります。


そして、その期待に応えないなら、
残念ながら罰するしかないのだと。


期待に応えなければ罰する
と言っているのだから、
その上でどちらを選ぶかは、
人間の自由だという論法ですね。


しかし、その論法はおかしいのです。



「結果を心配しなければならないなら、
自由ではない。」
(上 p.202)



それこそが素直な考えでしょう。


しかし私たちは、
その心配を捨てませんでした。



「だからあなたがたは、
わたしがあなたがたに
天国で報償を与えるのとひきかえに、
わたしのやり方に従うことを期待するはずだ
と考えた。
それで、人間どうしでも同じ期待をし、
それを愛と呼ぶ。」
(上 p.202)



しかし、
それは愛ではないと神は明言します。



「愛は自由が提供するもの以外には
何も期待しないし、
自由は期待とは無縁だから。
自分がそうあるべきだと想像する在り方を
ひとに要求しなくなれば、
期待を捨てることができる。
期待などいらなくなる。
そのとき、
あなたはありのままの相手を愛する。
だが、そのためには、
あなた自身があるがままの自分を
愛していなければならない。
さらにそのためには、ありのままのわたしを
愛していなければならない。」
(上 p.202)



自由ということは、
相手のありのままを受け入れることです。


ありのままを受け入れるとは、
ジャッジしないことです。


いちいち「良い」「悪い」と評価して、
相手を変えようとしないことです。


なぜなら、「良い」「悪い」は
主観的な価値観による判断であり、
本質ではないからです。


愛するとは、
相手の本質を愛することなのです。




本来の神を愛するには、
本来の神を知る必要があります。


本来の神とは、
真実の愛で人間を愛する神です。


その神を知ることによって、
私たちは神を愛せるようになります。


そしてそれが、
神と友情を結ぶためのステップになるのです。



「あなたは、無条件に神を愛せるだろうか?
それが大きな問題だ。」
(上 p.202)



神は、無条件に人間を愛してきました。


しかし、今、問われるのは、
人間が神を無条件に愛せるかということです。



「だが、大きな問題は、
あなたが神を無条件に愛せるか、
ということだ。
なぜなら、あなたは
自分の愛をわたしに与えるやり方でしか、
わたしの愛を受け取れないから。」
(上 p.202)



自分が無条件に愛せないなら、
神の無条件の愛も受け取れない。


そう神は言うのです。



「あなたは
自分の愛をわたしに与えるやり方でしか、
わたしの愛を受け取れない。」
(上 p.203)



神は同じことを繰り返します。


それだけ、
この概念が重要だということでしょう。



私たちが何かを、
とりわけ愛を受け取るには、
そういう愛があることを
知っていなければなりません。


無条件の愛ということの意味を、
正しく知っていなければならないのです。



さらに、それを知っているだけでなく、
それを受け入れなければなりません。


もしそれを受け入れているなら、
自分もまた無条件の愛で
誰かを愛そうとするはずです。


なぜなら、
それが素晴らしいことだとわかっているから。


それを妨げる不安を
持つ必要がないからです。




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発行周期: ほぼ 平日刊 最新号:  2019/01/22 部数:  53部

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