「神との対話」シリーズを読む

【神との対話】幸せのために必要なものはない

こんにちは!
幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。



「神との友情・上下」の一部を引用しながら
内容を解説するシリーズ。


今回は第8章の2回目です。




この章では、神と友情を結ぶための
「七つのステップ」の3番目、
「神を愛すること」について書いています。


前回は、強力な愛の消火剤には
「必要性」「期待」「嫉妬」の3つがあり、
1つ目の必要性は最も強力だという話でした。


必要性を感じるから
取引して手に入れようとするのであり、
私たちの神話では
神と取引しようとしているのだと。


しかし、神は「存在のすべて」ですから、
他に必要なものがあるはずもなく、
真実の神を知ることによって
神話が解体し、自分のあり方についても
考えが変わるということでした。


今回は、その続きになります。




私たちは、神のイメージで、
神に似せて創られている
と神は言います。


しかし、神のイメージを誤解していたら、
自分が何に似ているかも誤解します。


だから、
私たちの愛を必要とする
間違った神のイメージがあると、
私たち自身がどうであるかについて
間違ったメッセージを
与えることになるのです。


神は、真の私たちについて、
次のように言います。



「あなたがたもまた、何も必要としない。
あなたがたが完璧に幸せであるために
必要なものは、何もない。
必要だと思っているだけだ。
深い完璧な幸せは、
自分の内側に見いだされる。
それを見いだせば、
外にあるものなどくらべものにならないし、
それを損なうものは何もない。」
(上 p.194)



これは、驚くべき宣言です。


神は「存在のすべて」ですから、
何も必要としないことは
容易に想像できます。


しかし、私たちが同じだなんて、
なかなかそうは思えませんよね?



だって、空気も水も必要なのです。


生きていくためには、
何かを食べなければならない。


働いてお金を稼がなければ、
つまり取引しなければ、
生活に必要なものを手に入れられません。



普通は、そう思ってしまいます。


私自身もそう思って、この言葉を
なかなか受け入れられませんでした。



けれども考えてみると、
神とは「わたし」のことなのです。


私たちが勝手に、この肉体を
「わたし」だと錯覚しているだけです。


もし、私たちの意識が肉体を離れ、
神の意識として見たならば、
「何も必要としない」という神の言葉を
当然と受け入れられるのではないでしょうか。




しかしこれまで、
神を信じる人は大勢いても、すべてが
幸せな人生を過ごしたわけではありません。


自然災害や戦争などの人災に翻弄され、
生きることもままならない人生が
たくさんあったではありませんか?


どうして、
幸せになれなかったのでしょう?


その理由を、神はこう説明します。



「そうしようと思わないからだよ。
あなたがたは、自分の最も偉大な部分を、
自分の外で体験しようとしている。
他者を通じて自分を体験しようとしている。
あなたを通じて
他者に自分を体験させるのではなく。」
(上 p.195)



たしかに、「そうしよう」とは
思っていなかったかもしれません。


なぜなら、「そうしよう」と思えば、
「そうなる」とは信じていなかったからです。



しかし、
その後のことはどういう意味でしょう?


他者を通じて自分を体験するということを、
ニール氏は次のように理解します。



「ひとの評価を変えようとして行動を改め、
自分を変えてきました。
さっきおっしゃったとおり、他人を通じて
自分を経験してきたんですね。」
(上 p.196)



たとえば、こういうことでしょうか。


「優しい人」だと思われたくて、
ボランティアなどを積極的にやった。


自分が
ボランティアをやりたかったからではなく、
他人の評価を得たかったのです。



神は、ほとんどの人がそうだと言います。


しかしマスターになれば、
自分を通じて他者に、
その人自身を体験させるようになると。



「<マスター>はあなたを
自分自身に連れ戻す。」
(上 p.196)


「<マスター>はもう他者を通じて
自分を知ろうとするのではなく、
自分を通じて
他者に自分自身を知らせることを選ぶ。」
(上 p.196)



う~ん、
何だか難しい話になってきました。


何も必要としない存在だから、
何もなくても幸せを体験できる
という話だったはずです。


外側に探さずに自分の内側に探せば、
必要なものは見い出されるのだと。



そういうことは概念的にわかるのですが、
ここの話はややわかりづらいです。


と言うか、
他者の評価によって自分を経験することは、
外側に必要なものを探すことであり、
それではいつまでたっても
幸せになれないということはわかります。


だからマスターは、
他者の評価によって自分を知ろうとはしない、
というのもわかります。



問題は、なぜマスターは、
自分を通じて他者に自分自身を知らせる
ことをするのか、ということと、
それはどうすることか、ということです。


しかし、
ここからその部分には話が進まず、
外側ではなく内側に探すのだ
という話になります。



「内側に入りなさい。
内側にあるものを見いだすためには、
内側に入りなさい。
内側に入らなければ、なしで外に
(without)出ていくことになる。」
(上 p.197)


「もういちど言うが、
喜びを見いだすべき場所は内側だ。
そこで、
あなたはふたたび自分自身を思い出し、
それ以外に何も必要ではないことを
ふたたび体験するだろう。」
(上 p.197)


「その日からあなたは
もう何も必要としなくなり、
ついに真実の愛を知り、
真に愛することができるようになるだろう。」
(上 p.198)



つまり、内側に入っていけば、
すべては解決するということです。




では、私が疑問を感じた
「あなたを通じて他者に自分を体験させる」
ことですが、
これをどう考えたらいいのでしょうか?


今の私が理解していることを書きますね。



他人に本当の自分を見せてやるのが
神の仕事だというのが以前にありました。



「魂の仕事は、
あなた自身を目覚めさせることだ。
神の仕事とは
すべてのひとを目覚めさせることだ。」
(「神との対話」 p.192)



つまり、マスターは神の仕事として、
自分を通じて他人に、
その人自身を思い出させるのです。


私たちが幸せを体験できないのは、
魂の仕事をしないからです。


そして、
神の仕事をしようとしないからです。


そういうことを、
ここで言っているのではないかと思います。




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発行周期: ほぼ 平日刊 最新号:  2019/01/18 部数:  53部

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