「神との対話」シリーズを読む

【神との対話】脅すことは教育か?

こんにちは!
幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。



「神との友情・上下」の一部を引用しながら
内容を解説するシリーズ。


今回は第7章の1回目です。




前の章は、神と友情を結ぶための
「七つのステップ」の2番目、
「神を信じること」について
書いてありました。


そうなるとこの章は、
3番目のステップになりそうなのですが、
実はそうではありません。


そこにつながるための
イントロのような内容になっています。



まず、ニール氏の述懐から始まります。


また例によって、
父親との関係が出てきます。


そのことから、
教育の話に話題が広がっていきます。


銃規制の問題や、
殺人をテーマにしたビデオゲームのことも。


そこで神はこう言います。



「子供たちに殺しあいをやめさせる以上に、
霊的な問題があるだろうか?
コロンビアの高校のような事件が
もっとたくさんなければ、
問題の重要さに気づかないのかね?」
(上 p.156)



コロンビアの高校の事件とは、
1999年4月に起きたコロラド州の
コロンバイン高校銃乱射事件を
指すのではないかと思います。


英語版がないので確認できませんが。


この本が書かれた時期からすると、
直近の衝撃的な事件でしたから。




そこで神は、
解決方法について示唆します。



「まず第一に、
もっと子供たちと一緒の時間を過ごしなさい。
一一歳になったら一人前だなんて
突き放すのはやめなさい。
もっと子供たちの人生にかかわること。
ずっとかかわっていくこと。
子供たちの先生と話しなさい。
子供たちと友だちになりなさい。
影響を与えなさい。
子供たちの人生で、
もっと存在感をもちなさい。
子供たちを見失ってはいけない。
第二に、
暴力に立ち向かって行動を起こし、
子供たちの手本になりなさい。」
(上 p.156)



威厳のない友だちのような親が、
最近は多いように思います。


先生もそうですね。


そういう威厳のなさを批判する人もいますが、
神は友だちのような関係を肯定します。



そして、イメージによる影響を、
もっと重視するように言います。


ビデオゲームや映画、テレビなど、
暴力を日常的に見せることへの警告です。


この点、ひどい暴力については、
年齢制限をするようになりました。


一歩前進といったところでしょうか。



「第三に、
子供たちやティーンエイジャーが
簡単に暴力的な道具や武器を
手に入れられないようにしなさい。
安易に手軽に入手するのを防ぐこと。
いちばん大事なのは、
あなたの生活から暴力をなくすこと。」
(上 p.157)



アメリカ社会では、
銃の規制はなかなか難しいことのようです。


しかし、
そういう武器をなくすだけでなく、
暴力を生活からなくすことが重要なのだ
と神は言います。




それはつまり、「体罰」というものです。



「深く愛している子供を教えるのに、
ほかの方法を思いつけないのかね?
びっくりさせたり、おどしたり、
傷つけたりするだけが、
あなたの考える教育方法か?」
(上 p.157)



子どもの躾だけでなく、
大人同士でも同じです。


たとえば刑罰もそうですよね。


人殺しを罰するのに人殺し(死刑)をする。



「問題を解決するために
問題を引き起こすエネルギーを使うのは、
狂気の沙汰(さた)だ。」
(上 p.157)



日本では、
死刑廃止論はまだ優勢ではありませんね。


純粋に犯罪をなくしたいからではなく、
犯罪者への憎しみからだろうと思います。


だから上手くいかないのだ
と私は思います。



「子供たちに真似させたくないという行動を、
社会のあちこちで見せつけるのは
狂気の沙汰だ。
いちばんひどいのは、
そういうことが起こっていないふりをして、
子供たちが狂気の沙汰に出るのはなぜだろう
と不思議がることだ。」
(上 p.157)



大人たちが愛を示さず、
「差別」を「区別」だと言って正当化する。


そんな自分たちの姿を見せながら、
子どもたちの「いじめ」を問題視する。


それは子どもたちの問題なのではなく、
本当は大人たちの問題なのです。


そう、神は指摘しています。




そしてこのことは、
私たちに対する批判ではないと神は言います。



「あなたがたは日々、
自分が何者かを決めている。
すべての行動が、自分を決める行動だ。」
(上 p.158)



つまり、私たちのこの現実は、
私たち自身が創っているのだから、
自分たちで何とかしろってことです。


突き放したような厳しい言葉に聞こえますが、
それが真実なのでしょうね。


私たちが自分でそのことに気づき、
自分を変えていく他ないのです。



そして、こういう厳しいことを言うのも、
友だちだからだと神は言います。


話がやっと、
神との友情に戻ってきました。(笑)



「友だちは真実を告げる。
友だちはありのままを語る。
友だちは媚(こ)びたり、
あなたが聞きたがっていると思うことだけを
言ったりはしない。
だが、友だちは真実を告げたあと、
あなたまかせにしたりはしない。
友だちはいつもそばにいて支え、助け、
無条件の愛情を注いでくれる。」
(上 p.158)



友だちなら、
いくら厳しいことを言っても、
突き放したりはしません。


愛情をもって見守ってくれる。


そばに寄り添って支えていてくれる。


たしかに、
そうであるのが友だちだと思います。



そして、神も友だちだから、
そうしているのだと言います。


この対話が続いているのも
友だちだからだと。


そう言われてみれば、
そんなふうにも思えますね。




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発行周期: ほぼ 平日刊 最新号:  2019/01/18 部数:  53部

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