「神との対話」シリーズを読む

【神との対話】ステップ2:神を信じること

こんにちは!
幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。



「神との友情・上下」の一部を引用しながら
内容を解説するシリーズ。


今回は第6章の1回目です。




この章では、神と友情を結ぶための
「七つのステップ」の2番目、
「神を信じること」について書きます。


1番目のステップ「神を知ること」は、
罪悪感を捨てて自分と友だちになり、
「これがわたしか?」という自問をして
真の自分を求めていくことによって
達成できるという話でした。


そのことを前提として、
次のステップへ進みます。




この章の最初、
ニール氏は神を信じられないことがある
という話を神とします。


しかし、
三部作を書いた後のニール氏としては、
いささか不自然な感じもします。


多分に、
この「神を信じること」という話を
進めるためのお芝居ではないか
という気もします。


ただ、
まだ完全に信じきれない部分があるとか、
この内容をみんなに広めることについて、
その責任を怖く感じるという述懐は、
そういうこともあったのだろうと思います。




その一連の会話の最後に、
ニール氏は信じるための方法を教えてくれ
と神に懇願します。


神は、このように答えます。



「必要がなくなることによって。」
(上 p.130)


「もし、わたしがあなたに何も望まず、
要求もしないとしたら、何かのために
あなたを信じる必要はないだろう?」
(上 p.130)



つまり、
「信じる必要がない」ことによって、
高次の信頼が得られるというわけです。



「信じる」ことに「必要がある」とは、
必要性を感じている、
つまり執着(依存)しているということです。


必要性を感じるのは、
不安が動機だからですね。


まずは、そういう不安をなくすこと、
神を信じられなかったら困ったことになる
という恐れをなくすことが重要なのです。




そこでニール氏は、
何も望まず、要求もしないでいられるには、
どうすればよいかと尋ねます。


神はこう答えます。



「すでに自分のものだと気づくことによって。
あなたは、必要なものはすべてもっている。
求める前にわたしが応えている。
したがって、求める必要はないのだ、と。」
(上 p.131)



すでに持っているものであれば、
改めて求める必要性はありません。


ではどうして私たちは、
必要性を感じてしまうのでしょう?



「すでにもっていることを知らないから。
認識の問題だよ。」
(上 p.131)



つまり要求をしないで済む方法とは、
それはすでにあると気づくことなのです。


その気づき(認識)があるかどうかだけが、
本当の問題だと言うのです。




しかし、
現実はそのように感じられません。


たとえば、私たちが生きていくには
空気も水も必要ですから。


それが得られない可能性は、
充分に考えられるのです。



「だから、信念は強力なのだよ。
すべての必要性は満たされると信じていれば、
当然、何も必要なくなるだろう。」
(上 p.132)



つまり、期待するものを得られる
ということになります。


得られるという強い信念があれば。



しかし、真のマスターは、
「期待」とは無縁だと神は言います。



「<マスター>は「現れるもの」以外は
何も期待せず、何も欲しがらない。」
(上 p.132)


「自分が
すべてをもっていることを知っているから。
だから、何が現れようと、喜んで受け入れる。
<マスター>はすべてが完璧で、
その完璧さが現れることを知っている。」
(上 p.132)



要求される前に与えられるとわかっていれば、
もう何も要求する必要はないでしょう。


現れるものは、必要なものに違いないのです。



このようにマスターの段階になると、
要求しないことが自然になります。



この段階では、
「信頼」さえも必要ではなくなります。


なぜなら、
「神が与えてくれる」と信じて要求する
という段階を超えているからです。



「すべての気づきには三段階ある。
希望--信念--知識だ。」
(上 p.133)



信頼の段階を超えると知識になります。


ただ「そうだ」と知っているだけです。




このように、
神を信じる必要がないと知る段階に至れば、
神を信じていることになります。


先ほどの「高次の信頼」ですね。



「起こることはすべて完璧だ
という知識に到達する。
特定の何かが完璧なのではなく、
起こることは完璧だということだ。
あなたが好ましいと思うことではなく、
完璧なことが起こる。」
(p.133)



何かが起こった時、
それを好ましいと思う。


起こることは完璧だと知っているから。


ということになります。



「これが
「あるがままに、神にまかせる」
ということだ。
<マスター>はつねに、
起こることを好ましいと思う。
あなたもつねに、
起こることを好ましいと思うようになれば、
<マスター>になる。」
(上 p.133 - 134)




神を信じるとは、
神が間違ったことをしない、
つまり完璧であると信じることです。


もし神が完璧であって、
要求する前にすべてを与えてくれ、
起こることが完璧だとすればどうでしょう?


そうなれば、起こることはすべて
好ましいことになるはずです。


だって、完璧な神が、
完璧に出来事を創られたのですから。



私たちが進んでいるのは、
まさにそういう知識に至る道なのでしょうね。


その認識を得ることが、
この2番目のステップになるのです。




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