「神との対話」シリーズを読む

【神との対話】真の自分でないもの

こんにちは!
幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。



「神との友情・上下」の一部を引用しながら
内容を解説するシリーズ。


今回は第5章の5回目です。




この章では、神と友情を結ぶための
「七つのステップ」の1番目、
「神を知ること」について書いています。


前回は、神と友情を結ぶには、
まず自己と友情を結べばよいという話でした。


そして、自己と友情を結ぶ方法は、
真の自分を知ることであると。



この後、話はそれて、
エゴについての話が展開されました。


エゴがあるから、
相対的な世界で個を体験できる。


しかし、大き過ぎるエゴは、
一体である自己を体験しようとする試みには
役に立たない、という話でした。


今回は、その続きです。




エゴの肥大が、
自分を好きでない印だということについて、
神はこう言います。



「自分が全面的に嫌いだというのではないよ。
好きでない部分があるというだけだ。
エゴはそれを補うために、
ほかのひとに好いてもらおうとする。」
(上 p.103)



エゴは、
自分の好きでない部分を他人に見せません。


見せると嫌われるのではないか
と不安になるからですね。


でも、親しくなると、
いつまでも見せないでおくこともできず、
つい見せてしまうことになります。


その時、
相手は初めてそういう部分を見て、
驚いて否定するかもしれません。


するとエゴは、
やはりこの部分は好かれないのだ
と確信するのです。


こうして、
自分の一部を嫌いなまま、
また他の誰かからの好意によって
心を満たそうとします。


私たちは、
このことを繰り返しがちなのです。




ここまで、
エゴについて語ってきましたが、
実はこのことが、
自己と友情を結ぶ上で関係してきます。


それは、
この後を読んでいくとわかります。




神は再び、自己と友情を結ぶ方法を
次のように説明します。



「真の自分をはっきりさせることによって。
それに、真の自分でないものを、
はっきりさせることによって。
真の自分を知ったら、
自分と恋に落ちずにはいられないよ。
自分と恋に落ちたら、
わたしとも恋に落ちるだろう。」
(上 p.105)



ポイントは、
「真の自分をはっきりさせること」と、
「真の自分でないものをはっきりさせること」
の2つです。


そこで神は、
「真の自分でないもの」について
詳しく説明します。



「何よりもまず言いたいのは、
あなたはあなたの過去ではない、
ということだ。」
(上 p.106)



普通は、私たちは過去から現在、
そして未来へと連続した同じ存在として
自分も他人も認識しています。


「昨日の私は、実は私じゃないんです。」
なんて言おうものなら、
頭がおかしくなったと思われるでしょう。


それとも、都合の悪いことを
ごまかそうとしているとか。



「あなたのことを「悪い」と思うひとは、
あなたが変わることを望まない。
変わらなければ、
自分が「正しい」ままでいられるから。」
(上 p.106)


「あなたのことを「良い」と思うひとは、
あなたが変わることを望まない。
変わらなければ、「頼れる」から。」
(上 p.106)



たとえば、昨日嘘をついたとすると、
友人は「あなたは嘘つきだ」と
今日も言うでしょう。


もし、昨日の嘘つきのあなたが
今日も同じでなければ、
糾弾する自分の正しさの根拠が
なくなりますからね。



また、昨日は良い夫だったとすると、
妻は今日も良い夫だと信じるでしょう。


もし、今日は昨日とは違うのだとすれば、
良い夫に頼れなくなってしまいます。



それでも神は、
昨日のあなたは今日のあなたではない
と言うのです。



「だが、あなたは、瞬間に生きればいい。
現在の瞬間に、新しい自己を創造すればいい。
そうすれば、
自分についての古い考えと自分を、
引き離すことができる。
古い考えのほとんどは、
ほかのひとの考えをもとに
できあがっているのだよ。」
(上 p.106)



しかし、
そんな無責任なことができるでしょうか?


過去を忘れたり、
どうでもよいふりをすればよいのでしょうか?


それについて神は、こう答えます。



「過去を忘れるのではなく、
未来を変えようとしなさい。
いちばん悪いのは、過去を忘れることだ。
過去を忘れると、過去が見せてくれたもの、
贈り物として与えてくれたものを、
すべて忘れることになる。
どうでもいいというふりもしないことだ。
どうでもいいどころか、重要だと認めなさい。
ほんとうに重要なのだよ。
二度とくり返さないために、重要なのだ。
だが、二度とくり返すまいと決意したら、
過去は手放しなさい。
手放すことと忘れることは、ちがう。」
(上 p.107)



つまり、過去を反省したら、
未来は変えていくのです。


いつまでも過去にしがみついていないで、
過去は手放すのです。



私たちは、
過去に行ったことをいつまでもくよくよと
後悔しがちです。


それは、過去にしがみついていることです。


また、過去の自分を守ろうとして、
自己正当化することもあります。


本当は
それは間違っているとわかっているのに、
間違っていると思っている今の自分を
否定してしまうのです。


そうすることで、
本当の自分を見失ってしまうのでしょうね。



だから神は、過去は手放せと言います。


しっかりと反省したなら、
もうとらわれるのをやめることです。


私たちは「今」にしか存在しないのであり、
過去の私は今の私ではないからです。




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発行周期: ほぼ 平日刊 最新号:  2019/01/21 部数:  53部

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