「神との対話」シリーズを読む

【神との対話】恐れない勇気が重要

こんにちは!
幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。



「神との友情・上下」の一部を引用しながら
内容を解説するシリーズ。


今回は第3章の1回目です。




まず神は、
神を友だちとは考えていない大勢の人がいる
と指摘します。



「多くのひとたちは、
わたしを友だちではなく、親だと考えている。
厳格で、残酷で、要求が多く、
怒りっぽい親だとね。」
(上 p.50)



そういう人たちが考える神は、
様々なことを人間に要求します。



「そういうひとたちは、
わたしが礼拝を求めるだけでなく、
特定のやり方の礼拝を要求すると思っている。
わたしのもとへ来るだけではだめで、
特定の道を通ってこなくてはいけない。
どんな道であれ、ちがう道を通れば、
あなたがたの愛をわたしは拒否し、
願いを無視し、それどころか
地獄へ突き落とすと思っている。」
(上 p.50)



日本人の多くは、
これを読んでもあまりピンと来ないでしょう。


どこかよそ事に感じるはずです。


しかし、世界の多くの人が信じる
キリスト教やイスラム教の信者にすれば、
これは大変な挑戦に感じるでしょうね。



もし、このことが本当だとすれば、
これまで信じてきたことの土台が崩れます。


基本的な礼拝すら否定されたわけですから。



けれども神は、
このように厳格な親だと考えている限り
神と友情を結ぶことはできないと言います。



「そう、友だちじゃない。
だから、神と友情を結ぶ、それも、
愛をもって与えられるものはすべて受け入れ、
過ちはすべて赦す
親友のような友情を結ぶなんて、
そういうひとたちには想像もつかない。」
(上 p.51)



神をもっと近い存在だと感じている人も、
まだ大きな距離がある
と神は言います。


それだけ、
神と友情を結ぶことは難しいことなのです。



その点、日本人はハードルが低いです。


そもそも「神」のイメージが、
一神教とは違いますから。


大黒様でも弁天さんでも、
恵比寿さんならもっと
親しく感じられるでしょう。



もちろん、ここで言う「神」は、
そういう「神」ではありませんけどね。


それでも、
恐れる「神」というイメージが少ないことは
幸いだと思います。




さて、
そんなハードルの高い神との友情ですが、
どうすれば結ぶことができるのでしょう?


神は次のように結論を述べます。



「精神を変えること。心を変えることだ。
それだけでいい。精神と心を変えること。
それに勇気だね。」
(上 p.52)



神は簡単そうに言いますが、
そう簡単でもなさそうです。


まずは最後の「勇気」について、
次のように言います。



「「あなたを拒否する神」という見方や
考え方や教えを拒否する勇気だ。」
(上 p.52)



これには大変な勇気がいると神は言います。


まあ当然でしょう。


一神教の組織宗教は、
脅すことで組織を束ねていますから。



「これは容易ではない。
至難だと思うひともいるだろう。
だが、必要なのだ。
恐れている相手と親しい、役に立つ、
ギブ・アンド・テイクの
真の友情を結ぶことは不可能だからね。」
(上 p.52)



真の友情を結ぶ相手を、
恐れることはないはずです。


ここで、第1章の話が関係してきます。


ニール氏は、神を恐れることを
大人から叩き込まれました。


組織宗教がやっているのは、
そういうことなのです。




ここからニール氏の述懐が始まり、
話はそれてしまいます。


「神との対話」シリーズでは、
このように話がそれてしまうことがあり、
消化不良になってしまいがちです。


それは残念な部分でもあるのですが、
何度も同じようなことを繰り返しながら、
より深い気付きが得られる
という面もあります。



ニール氏の長い述懐の後、
神はこの体験で何を学んだか
とニール氏に尋ねます。



「なるほど。あなたは成長し、
誠実さとは何かを理解したのだね。
どんなシステムにも誠実さは大切だ。
誠実でないシステムは、いずれ崩壊する。」
(上 p.61)



さらに、
他に何を学んだかと神は尋ねます。


ニール氏が気付かないようなので、神は
「犠牲者も悪人もいないという真実」
を学んだかと尋ねます。


そして、その学んだことを、
ニール氏に語るように言います。



「地球にいるわたしたちは
真理を忘れているから、
神が創造した完璧な存在であっても、
不完全なこと、あるいはわたしたちが
不完全だと思うことをするかもしれない。
しかし、人生で起こることにはすべて、
完璧な理由があります。
神の世界には過ちはないし、偶然もない。
贈り物をたずさえずに
あなたのもとへ来るひともいないんです。」
(上 p.62)



このように答えたニール氏を神は、
素晴らしいと称賛します。




このような話の流れの中で神は、
ニール氏が書いた手紙のことに触れます。


ニール氏は、
神が自分の手紙の内容を知っていることに
驚きます。


考えてみれば、
神が知らないことがあるはずもありません。


しかしニール氏は、
知られない方が良いこともある
と思っていたのです。



そこで神は、このように言います。



「どうしてだろう。あなたは昔から、
親友に打ち明け話をしてきた。
夜遅くまで、
恋人たちに長々と話したこともあった。」
(上 p.64)



たしかにそうなのです。


親友や恋人という近い関係だと、
自分の恥部をさらして見せることができる。


それなのに、
相手が神だと思うと構えてしまう。


本当に、どうしてでしょうね?



ここに、
神と友情を結ぶポイントがありそうです。


こうして、
それていた話が元に戻るのです。




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