「神との対話」シリーズを読む

【神との対話】愛の対極は不安(続き)

こんにちは!
幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。



「神との対話」の一部を引用しながら
内容を解説するシリーズ。


すでに全体の解説が終わっていますが、
私が「これはすごい!」と感じた点を
ピックアップして解説したいと思います。


今日はその5回目です。




前回は、「愛」の対極である「不安」が、
神を疑うことによって生じた
という話でした。


そしてこの「愛」と「不安」が
相対性というシステムを可能にする
2つの極だということでしたね。


今回は、その続きになります。




さて、
では「不安」の対極にある「愛」とは、
いったいどういうものでしょうか?


それは「安心」だと、
解説のメルマガで私は言いました。


「愛と不安の関係」
http://archives.mag2.com/0001680059/20170706180000000.html



神は不安と愛の違いをこう言っています。



「不安だから身体を衣服で包むのであって、
愛があれば裸で立つことができる。
不安があるから、もっているもののすべてに
しがみつき、かじりつくが、
愛があれば、
もっているすべてを与えることがでいる。
不安はしっかりと抱えこみ、
愛は優しく抱きとる。
不安はつかみ、愛は解放する。
不安はいらだたせ、愛はなだめる。
不安は攻撃し、愛は育む。」
(p.34)



ここの「愛」を「安心」に置き換えて
読み直してみてください。


「安心であれば」とか「安心していれば」と、
スムーズにつながるように
置き換えてみてくださいね。


そうすると、
不安の対極は安心だとわかるはずです。



正確には、安心している時に
私たちから自然と生じる感情
と言った方がよいかもしれません。


私たちは元々が愛そのものですから、
不安という雲を取り去れば、
太陽がいつも照らしているように、
愛が溢れてくるのです。




しかし、元々が「愛」そのものであれば、
対極のものが存在するというのは
いささかおかしな気がします。


神が「存在のすべて」であるのに、
「神でないもの」が存在するとしたら、
論理矛盾ですからね。


そのことは、
後の本で詳しく説明していますが、
この本からでも理解できます。



「3.存在するすべては愛である」
(p.81)



このことから、
愛しか存在していないことが
はっきりとわかります。


そうだとすれば、
不安は「幻想」と考える他ありません。


神は、
神であることを忘れることによって、
神でないものとしてこの世に生まれる
という話をしています。


つまり、「忘却」を使うことによって、
「神でない存在」という幻想を
創り出しているのです。


同じように、
愛でない存在という幻想を創るには、
愛であることを忘れればよいのです。



つまり、先ほどの話と関連しますが、
「安心」ではないかもしれない、
という思いを根付かせればよいのです。


それが前回の
「神を疑おうとしたことから生じている」
ということなのです。




さて、
「不安」との対極で見てきた「愛」ですが、
「愛」とはそもそも
どんなものなのでしょうか?



まず言えるのは、
「愛」とは「神」であり、
「存在のすべて」ということです。


時間も空間も、
すべて「神」の一部です。


したがって、
「愛」は永遠で無限です。



また、「存在のすべて」であれば、
それが毀損されることはありません。


毀損されるためには、
他の何かが必要になりますが、
それでは論理矛盾になるからです。


つまり、何があっても大丈夫であり、
安心していられるということになります。


このような「愛」の性質が、
「神との対話」から見えてきます。




そしてこれを応用すると、
対象との関係で「安心できる」のなら、
それは「愛」に留まっている
と言えるかと思います。


逆に「安心できない」、
つまり「不安になる」なら、
「愛」に留まっていないのです。



私がよく使う極論ですが、
パートナーが浮気をしたことを知った時、
「安心」していられるでしょうか?


その時、心が傷ついて、
相手に何かを求めなければ気が済まないなら、
もうすでに「愛」から離れています。



しかし、
「愛」から離れたから「ダメ」とか、
「悪い」ということではありませんからね。


私たちは「愛」を体験するために、
その対極である「不安」を創ったのです。


その「不安」を体験することなしに、
「愛」は体験できないのですから。



心が傷ついた時は、
「あぁ、今私は心が傷ついているんだなぁ」
と感じることです。


「観察する」と言ってもいいでしょう。


それこそが、
私たちがやりたかった「体験」なのですから。




「愛」とその対極の「不安」という関係は、
すぐに理解するのは難しいかもしれません。


しかし、頭の片隅に置いておけば、
いつかこれが腑に落ちる時がきます。


すると、人の考えと言っても、
要はこの2つのどちらかであり、
単純なんだなぁと思えてきます。



このことが、私たちの人生において
重要な役割を果たします。


なぜなら、
私たちにとって重要なのは、
「愛」かどうかだからです。



「すべての人間関係の決定的な接点において、
問題はひとつしかない。
「いま、愛なら何をするだろうか?」
ほかのどんな疑問も無縁であり、
無意味であり、
あなたの魂にとって重要ではない。」
(p.175)



何をするか、
それによって損するか得をするかなど、
どうでもよいことです。


私たちにとって重要なのは、
その行為の動機は「愛」かどうか、
それだけなのですから。




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発行周期: ほぼ 平日刊 最新号:  2019/02/11 部数:  55部

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