「神との対話」シリーズを読む

【神との対話】ルールは自分が決める

こんにちは!
幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。



「神との対話2」の一部を引用しながら
内容を解説するシリーズ。


今回は第8章の3回目になります。




前回の最後は、
関係者と欲求が一致しない時にどう考えるか
という話がありました。


今回は、その続きになります。



自分の気持ちを正直に伝え、
相手との妥協案を探したとしても、
それでも見つからない場合があります。


その場合にはどうするのか?


神は、こう答えます。



「他人を裏切らないために自分を裏切ること
--それも裏切りだ。最高の裏切りだ。」
(p.135)



神は、
まず自分を愛するようにと言っています。


他人を愛するよりも先に、
自分自身を愛することが大切です。


その考え方からすれば、
他人を裏切らないために自分を裏切るなら、
それは自分を愛さないことになるのです。




しかし、そんなふうに考えたら、
人はみな利己的になるのではないか?


そんな懸念も出てきます。


それに対して神はこう言います。



「あなたは、人間はつねに
「利己的な選択」をすると思っている。
だが、いいかね。人間は「最高の選択」を
することもできるのだよ。
それに最高の選択とは、
必ずしも他者のための選択ではない。」
(p.136)



少しわかりにくいかもしれません。


ニール氏も、そう感じたのか、
「時には自分を最優先するべき」
ということかと尋ねます。



「いやいや、
つねに自分を最優先するべきだ!
それから、
自分が何をしようとしているかを基準に--
あるいは、
どんな経験を求めているかを基準に--
選択しなさい。
あなたが、
人生の目的を高いところにおいているなら、
高い選択ができるだろう。
自分を最優先することは、
「利己的」になることではない。
自分を認識することだ。」
(p.136)



つまり、こういうことです。


他者が
自分の欲求に応えてくれないのが不満で、
「それなら自分は好きにやるよ」
とばかりに自分を優先する方法もあります。


そう判断すると、
それは「利己的」な選択になるでしょう。


それでも神は、
自分を最優先せよと言っているのです。



しかし、
自分のためにする選択が必ずしも
「利己的」になるわけではありません。


他者が自分の欲求を無視しても、それでも
自分が愛であることを表現するために、
他者に尽くすという選択もあるのです。


これを神は
「高い選択」と呼んでいるのだと思います。



どちらの考え方も自由に選択できます。


他人からどう思われるかではなく、
自分自身の考えを優先するのです。




「最高の自由を経験することによってのみ、
最高の成長が達成される。
成長することが可能になる。
他人のルールに従っていたのでは成長しない。
誰かに従属するだけだ。」
(p.136)



重要なのは、自分で決めることです。


自分が選択することです。


その基準が高かろうと低かろうと、
他人の考えに盲従してはいけません。


それでは成長しないからです。




神は、私たちのことを
次のように厳しく指摘します。


「大半のひとは、自分を肉体として経験する。
三〇歳を超えると、
精神すら忘れられてしまう。
読書もしなくなる。
ものを書くこともなくなる。
(中略)
精神は糧を与えられない。目覚めない。
なだめられ、にぶる。
精神をにぶらせることばかりする。
テレビ、映画、くだらない本。
何をするにしろ、ものを考えない。」
(p.137)



このように、
成長のために役立つことを放棄し、
怠惰な道へと進みがちなのです。


肉体レベルの人生、
身体を満足させるだけの人生を
過ごしてしまうのです。



「たいていのひとは何も考えたくないのだ。
自分で考えなくてもいいように、
指導者を選び、政府を支持し、
宗教を採用する。
「気楽にさせてくれ。
どうしたらいいか、教えてくれ」。
たいていのひとは、それを望んでいる。
どこに座ればいいか? いつ立てばいいか?
どんなふうにあいさつすればいいか?
いつ支払いをすればいいか?
どうすればいい? ルールは? 限界は?
教えてくれ、教えてくれ。
誰か教えてくれれば、そのとおりにするよ!」
(p.138)



これは、とても耳が痛いのです。


私自身がそうでしたから。



どうしたら良いかわからなくて、
常にルールを求めていました。


ちゃんとルールを決めてくれれば、
それに従うのにと思っていました。



でも、
ルールに従っていれば安心できますが、
それでは上手く行かなくなります。


自由が抑圧されて、
無意識に不満がくすぶってくるからです。



「どうして、こんなにつまらないのか?
どうして、
何もかもばらばらになってしまうのか?
あなたが精神を、
創造のための最高の道具を捨てた瞬間に、
ばらばらになるのだ。
もういちど精神とつきあうべきだ。
精神と道連れになりなさい。
そうすれば、それほど孤独ではなくなる。
精神を養いなさい。
そうすれば、飢えなくなる。」
(p.138)



人生がつまらないのは、
心から楽しめないのは、
自分が精神を養わないからです。


自分で考えることを放棄し、
他人に従おうとしてきたからです。



他人が決めたルールに従うのではなく、
自分がルールを決めるべきです。


答を出すのが難しいことが
たくさんあるでしょう。


それでも自分で考えて、
自分で答を出していくのです。



それが自分を大切にすることです。


それが自分を愛することです。


自分という素晴らしい存在を
最高に生かすことになるのです。




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発行周期: ほぼ 平日刊 最新号:  2019/02/11 部数:  55部

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