「神との対話」シリーズを読む

【神との対話】自分と他者の欲求が一致しない時

こんにちは!
幸せ実践塾塾長の赤木あつしです。



「神との対話2」の一部を引用しながら
内容を解説するシリーズ。


今回は第8章の2回目になります。




前回の最後は、
「適正基準」に違反することを恐れて、
自分の本心を無視してはいけない
という話でした。


今回は、その続きになります。



「「適正基準」は、
あなたがたの相対的な「善悪」の価値観とは
何の関係もない。
人を殺すことは「悪」だと
誰でも思うかもしれない。
だが、雨のなかを裸で走ることは?」
(p.134)


「「適正基準」は法的な制約とも関係がない。
何をもって「適正」とするか
という単純な話だ。
「あるべき」行動とは、
必ずしもあなたがたの言う
「最高の利益にかなった」行動ではない。
それどころか、
歓びをもたらすことはほとんどない。」
(p.134)



神が言う「適正基準」というのは、
要は「常識的な」ということでしょうね。


「大人なんだから」とか
「そんなことをしてはしたない」などと
行動に制限をかける言葉です。


あるいは、
「男らしく」「女らしく」というのも
そういうことになります。




そこでニール氏は、
セクシュアリティについて、
「互いに合意していれば、
どんな行動でも許されるのですか?」
と神に問います。


神はこう答えます。


「それが人生の真実ではないのかな?」
(p.134)



どう「あるべき」かということを
他人の視線を気にして考えることが、
自分らしさを失わせてしまうのです。


自分がどうありたいかが優先されるべき。


神は、そう言っているのです。




ここでニール氏は、
相手が合意していればと言っても、
誰が関係しているかわからないことがある
と神に言います。


そこで神は、次のように言うのです。



「それについては、繊細でなければならない。
鋭敏でなければならない。
そして、どうしてもわからないとき、
推測もできないときには、
間違ってもいいから
愛の側に立たなければいけない。」
(p.134)



誰がどう関係しているのかわからなければ、
合意を得ることもできません。


たとえば、
不特定多数の人がいる場合です。



公園で裸になることはどうでしょう?


そこにいるすべての人に、
合意を取ることは不可能です。



ですから神は、
繊細に考え、鋭敏に察知することが
重要だと言うのです。


それでもわからなければ、
愛の側に立つようにと。



愛の側に立ったつもりでも、
間違うことはあるでしょう。


神は、それでもかまわないと言います。



「何を決意するにしても、
いちばん大きな問題は、
「愛していれば、どうするだろう?」
と自問することだ。
自分自身を愛しなさい。
それから関係する全員を愛しなさい。
愛しあっていれば、
相手を傷つけるようなことは
決してしないだろう。
疑問があったなら、
はっきりするまで待つだろう。」
(p.134 - 135)



ここでも、
まず自分を愛するようにと言います。


それから、他の人を愛するようにと。



それができていたら、
わかっていて相手を傷つけたりはしない
と言うのですね。


傷つける可能性があるなら、
はっきりするまで行動を控えると。




たとえば、
先ほどの公園で裸になるケースです。


自分は、気持ちのよい太陽光を浴びて、
裸になりたいと思うかもしれません。


そうすることは、自分を愛することです。


しかし、
それが他人を傷つけたりしないでしょうか?



中には、
こんなところで裸を見たくない
という人もいるかもしれません。


それならどうするでしょう?



正解はありません。


自分に問うしかないのです。


「愛ならどうする?」と。




結果として、
「適正基準」にしたがうことと
同じ行動をとるかもしれません。


しかし、
そこに他者への恨みはありません。


なぜなら、自分で決めたからです。


最高に自分らしい行動として、
自分が決めたことだからです。



「制限するのは自分自身だ。
愛する者を傷つけないような、
自分の行動の制限は良いことではないか?」
(p.135)




しかし、
他人と自分の欲求がぶつかる時もあります。



「そうしたら、
愛する人に真実を告げなさい。
自分は我慢することで傷ついている、
欲求不満におちいっている。
わたしはこれこれのことをしたい。
愛するひとの同意が欲しい、と。
同意を得られるように、
真剣に努力しなければいけない。」
(p.135)



相手を恨むのではなく、
自己卑下するのでもなく、
率直に欲求を告げるのです。


そして、双方の欲求が合致するよう
真剣に努力することです。



たとえばセックスレスの悩みには、
まさにこうすることです。


夫が興味を示さなくて不満なら、
夫を責めるのではなく、
自分に魅力がないと卑下するのではなく、
夫に自分の気持ちを率直に伝えるのです。


そうして、互いが満足できるように
妥協策を考えれば良いのです。




常に、自分自身を愛すること。


そして、関係する他者を愛すること。


その考え方を忘れないことです。




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発行周期: ほぼ 平日刊 最新号:  2019/02/11 部数:  55部

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