週刊「年金ウォッチ」-自分年金作りのためのメルマガ

しばらくメルマガを休止いたします

カテゴリー: 2018年10月02日
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自分年金作りのためのメールマガジン
週刊「年金ウォッチ」 第24号
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いつもお読みいただきありがとうございます。


「週刊」と最初に設定したものの、段々とその送信頻度が下がってしまい、月1回から隔月に、そして今では
四半期に、半年に1回になってしまいました。メルマガタイトルも変更しようと何度も思っていたのですが、
簡単に変更ができなさそうで配信のたびに恐縮しております。


日々の忙しさに追われて配信ができなかったというよりも、当初想定していた市場の状況などが、本当にその通りの
展開になっているので、状況を更新するためにメールを送る必要がなかった、送る内容に新鮮味が作れなかった、というのが
正直なところです。何度も書いては最後まで書ききれず、というのを今年にも複数回繰り返していました。


たとえば金融市場、それは株や為替のマーケットになりますが、その間に多少は上下したものの、ほとんど横ばいの展開です。
以前お伝えしたように、今後のマーケットは下り坂である可能性が高いため、現在保有しているポジションについては
プラスに転じたところで手仕舞い(利益を確定して現金にする)することを話しておりました。


実際、わたしのイデコ(確定拠出年金)の保有資産のうち、外国株式で運用するファンドについては若干のリターンがでたので
早々に手仕舞いをしました。日本株で運用するファンドはほぼトントンですが、もう少し保有し続けるつもりです。


イデコの良さについては、他のメディアでも余りあるほど説明がされておりますが、
このイデコで老後資産の形成をしていくのは、現時点でベストであるとわたしも思います。
老後まで原則引き出せない、強制的に積み立てをさせられる、というのが素晴らしい機能です。


預金の積み立ては、解約することができるので強制力としては弱いのです。
途中で引き出せるという誘惑を断ち、淡々と積み立てて行く機能として、あとは積み立て保険くらいかと思います。


しかし保険とは違って、じぶんで運用ができるというのが素晴らしいです。
運用がわからないという方は元本確保型商品を積み立てればよいわけですが、ある程度経験した人は
じぶんで投資信託を選んで購入ができます。
これは、初心者から経験者まで使える万能な運用のプラットフォームであるといえますし、
さらに加えて運用方針の変更が柔軟に変更ができるというのがステキです。


どんな資産運用の本であっても、かならず書いてあることは、

投資対象を分散すること
 >> 一つのカゴに卵を乗せてはならない(資産分散)

投資タイミングをずらすこと
 >> 一度に全て投資せずに、時間をずらして買うこと(時間分散)


要するに、この2つです。

イデコにおいて、外国株式や日本株式、債券や不動産といった資産に分散投資をし、
そして時間分散として積み立てをコツコツやり続けることは、とても理にかなう運用方法です。


しかしそれ以上にリターンを狙おうとするならば、難易度はあがりますが、投資タイミングを見定める、
ということが挙げられます。
もっと具体的に言えば、投資対象となる資産が「より安い」時を見計らって投資をしましょう、という話です。


もちろん、そんなことがわかれば苦労はしません。
しかしその観点で、資産が高い時には買わずに、安い時に買う、ということを目指したのがこのメールマガジンでした。
特に、為替の動きに着目をして、なるべく有益な情報を提供してこようと思ったわけです。
(一般的に言われていることは、他のメディアや雑誌、本で繰り返し書いてあるので、ここで伝える必要性を感じません)


5年、10年、20年というスパンで投資をし続ける老後資産形成において、その間に金融クラッシュも発生するでしょう。
これまで買っていた資産が目減りする一方で、時間分散でコツコツ投資をしている限りでは、クラッシュ後は安く資産を
買い続けていくことができるので、長い目で見ればリターンは上がっていくはずです。


これはサラッと書きましたが、言うは易しであって、クラッシュ後はパニックになっていますので、その割安な資産を買うという
行為自体が普通は困難です。なので、積み立て投資なのです。機械的に感情を無くすことで、この行動が取れます。


そういう意味でも、資産と時間分散が、機械的に実行できるイデコというプラットフォームでコツコツ積み立てをしていけば
基本的にそれだけでまず老後の資産形成という観点でやるべきである、ということです。



もう一つ、このメールマガジンでお伝えしてきたことは「仮想通貨」についてです。

こちらは、今となっては下火感がありますが、読者の皆様はぜひ引き続きフォローし続けてみてください。
仮想通貨市場が過熱にならないと盛り上がらない、というわけではなく、仮想通貨の法律、制度、事業は世界中で淡々と
設計され構築されていきます。


1月に配信したメルマガでは、

「仮想通貨市場の選択と集中、淘汰と躍進、そして規制と正常化が一気に出てきそうなのが今年」

と書きましたが、まさにその通りの展開といえましょう。


また仮想通貨市場については、株式相場の格言である「半値八掛け二割引」が参考になります。
これは、価格の天井を付けた後に下落局面に入った時に、底の水準を判断する目安とされるもので、
ビットコインで言えば、昨年の最高値220万円でしたので、220万円×0.5×0.8×0.8=70万2000円 です。


実際に70万円前後を底として価格推移してきました。
個人的にはここから上がってくるのではないかとも思いますが、仮想通貨は根拠なきところに相場が依存しがちですので、
「だから上がるんです」というお話は困難を極めます。


一つ残念なのは、このメルマガでもコメントさせていただいた、
シンガーソングライターのガクト氏がマーケティングに関わっているICO「スピンドル」についてです。
そもそもICO自体が日本で規制されてしまったため、話としては風前の灯火になってしまっており、
そのために価格もかなり下がりました。
いまではほぼ全ての上場した仮想通貨(ICO)は原価割れ(当初購入した値段を割ること)になっているでしょう。


既存の金融市場と似たような機能を持ち、共存が可能かと思われる仮想通貨市場も、ここで終わりではなく
下地が作られた後にきっと復活していくと思います。
とりあえず仮想通貨を持っておきたいという方は、これは当初からお伝えしているように、
大手コイン(ビットコイン、イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュ)に絞って保有されることをおすすめします。



さて、自分年金作りのために、どういった情報発信が読者の皆様にとって有益となるのかこれまで考えてきました。

話はいきなり飛びますが、弊社グループ代表の北尾吉孝がブログを書いており、
その中で『今ここに生きる』というタイトルで掲載があります。

『今ここに生きる』2018年3月13日
https://www.sbi-com.jp/kitao_diary/archives/2018031310783.html


その中でも、わたしの好きな箇所はこちらです。

【「旅に病んで夢は枯野をかけ廻る」という辞世句を残した芭蕉は、いつ死ぬか分からぬ中で、
「きのうの発句は今日の辞世、きょうの発句は明日の辞世、われ生涯いいすてし句々、一句として辞世ならざるはなし」と
大変な覚悟を持ち、今を真剣に生きたのです。】


配信頻度は下がりはしたものの、今回の配信が毎回最後になるかもしれないと思い、真剣に書いてきました。
それは資産運用に関する仕事に携わっているので、少しでも自分の発信でお役に立てればと思ったからであり、他意はありません。



そして現在、仕事内容がシフトしてきています。



富裕層の方々向けにビジネスをやっていることは変わりないのですが、いまは航空機投資を中心にアレンジをしております。


扱う領域が変わってきていることもありますので、ここで発信していく内容の精度も下がっていく可能性もあり、
また情報発信という観点では定期的にお届けできていないのはいかがなものかと、わたし自身も認識しておりますので、
大変恐縮ではございますが、このメルマガをしばらく休止することといたします。


大きくマーケットが動くとき、発信を再開するかもしれませんが、それはもう半年、1年はかかってきそうな気がします。
その際は、また改めましてということで、有益な情報発信に努めて参りたいと思います。


これまでお読みくださり、本当に感謝申し上げます。ありがとうございました。


持田太市 拝


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発行人: SBIハイネットワース株式会社 持田 太市
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