綾小路亜也の「本に書かれていないビジネスの流儀」

サンプル誌

綾小路 亜也です。

゛「本に書かれていないビジネスの流儀」″-ワンランクアップのビジネスマ
ナー&仕事の進め方- の情報をお届けいたします。


ビジネスの現場では、みなさんもよく経験すると思いますが、「あれ、これなん
か変だな?」と違和感を持つことがあります。


また、「本当のところは、どうなんだろう?」と思うときもあります。


しかし、そんな違和感を持っても、ビジネス書やビジネスマナーの本には、みな
さんの知りたいことが書いてありません。


もちろん、みなさんの周囲の人も、みなさんと同じような疑問を持っていると思
いますが、やはりわかりません。


そして、結局、「わからずじまい」になってしまいます。


このメルマガでは、そんなみなさんの「なんか変だな?」、「本当のところは、
どうなんだろう?」を、みなさんと一緒に考えていきたいと思っています。



今回ののテーマは、「謹賀新年」と印刷されたり、ハンコが押されている名刺の
渡し方です。


みなさんは、新年の挨拶回りを済まされたと思います。


そんな挨拶回りをしているとき、「なにか、変だな?」という場面にぶつかりま
せんでしたか?


それは、みなさんが懇意にしている担当者や課長、部長などが不在で、代わりに
違う人が出てきた場合です。


そんなとき、みなさんは、代わりに出てきた人と名刺交換をしたと思います。


そのとき、みなさんは、「謹賀新年」と印刷されたり、ハンコが押された名刺を
渡すときに、「なにか、おかしい」と思いませんでしたか?


そうなんです。ビジネスの世界では、初めてお会いする人に、「謹賀新年」とい
う名刺を渡すことは、やはり、おかしいんです。


そして、名刺を渡された人は、その人の名刺ホルダーにいつまでも、「謹賀新年」
の名刺が残ってしまいます。
そんな名刺を渡された人のことを考えてみても、やはり、おかしいんです。


私は、そんなこともあり、新年の挨拶回りのときは、名刺入れを2つ持って出か
けました。


1つの名刺入れには、「謹賀新年」と印刷された名刺を入れ、懇意にしている得
意先の人が不在のときに、お渡しいただくように頼みました。


そして、もう一つの名刺入れに、「謹賀新年」と印刷されていない名刺を入れ、
初めてお会いする人と名刺交換するときに使用しました。


どうでしょうか?
この方法なら、みなさんも、すっきりするのではないでしょうか。
また、初めてお会いする人も、違和感を持たないと思います。


とは言っても、もう新年の挨拶回りは終わってしまいましたので、来年への備え
ということになってしまいますが(笑)、ぜひ参考にしていただければと思いま
す。


しかし、この新年に渡す名刺と同じような状況は、また、すぐにやってきます。


それは、「転勤ご挨拶」です。


みなさんも、転勤する際には、「転勤ご挨拶」とハンコで押された名刺を持ち、
得意先を訪問すると思います。


その際、得意先で、初めてお会いする人と名刺交換するかもしれません。


そんなときのことを考えて、名刺入れには、「転勤ご挨拶」と押されていない名
刺も若干、入れておくといいと思います。


なお、「新任ご挨拶」の場合は、その必要はありません。
それは、会う人すべてが、初めてだからです。


いかがだったでしょうか?


ビジネスの世界では、みなさんが、「なにか、変だな?」と感じるところにヒン
トが隠されているような気がします。


みなさんが、「なにか、変だな?」と感じること自体が、ワンランクアップのビ
ジネスマナー、仕事の進め方を考えていることだと思っています。


これから、「なにか、変だな?」、「本当のところは、どうなんだろう?」を基
軸にみなさんと一緒に、ワンランクアップのビジネス作法&仕事の進め方を考え
ていきましょう!

綾小路亜也の「本に書かれていないビジネスの流儀」

発行周期: ほぼ 週刊 最新号:  2018/12/14 部数:  47部

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綾小路亜也の「本に書かれていないビジネスの流儀」

発行周期:  ほぼ 週刊 最新号:  2018/12/14 部数:  47部

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