学校現場からのメッセージ

学校現場からのメッセージ vol.155

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学校現場からのメッセージ vol.155
 ~ブログには書けなかったこと~

2017.3.18 塩崎義明 編著
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● 一斉に同じことをやっていることの気持ち悪さ


先日、感動の卒業式を終えました。「感動」と書いたのは、想定外の出来事やサプライズがあったからです。


想定していたことが想定通りに進むところに感動はありません。そういった意味でも、今の日本の教育の、一斉・一律・競争を強いることには反対です。


先日の卒業式は、市内の小学校が、同じ時間に一斉に、紅白幕に囲まれた体育館で、同じ式次第で進められたはずです。席に座っていて、隣の学校も今この瞬間、同じことをやっているんだろうな…、と思いました。


そういったことに、気持ち悪さを感じなくなったら、マズイのではないかと。


「別れの言葉」と言われる、いわゆる呼びかけにおいて、その学校のオリジナリティーを出すのが精一杯。しかし最近では、その「別れの言葉」にもオリジナリティーがなくなり、どこでもおんなじような感じ。


卒業式が、卒業証書授与式になり、儀式化された時から以上のようなことが現場で起きています。


まわりと同じことをすることが、「普通」だと考える、日本人の特質だと言ってしまえばそれまでなのですが、そんな日本の学校からは、人類の発展に寄与する人材は生まれないでしょう。


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