学校現場からのメッセージ

学校現場からのメッセージ vol.154

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学校現場からのメッセージ vol.154
 ~ブログには書けなかったこと~

2017.3.12 塩崎義明 編著
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● 「後出しジャンケン」と調教教育


たとえばSNSで、質問してきたので答えてみたたら、その答えに批判的に自分の意見をかぶせてくることを、私は「後出しジャンケン」と言ってます。そういった奴には、だったら、はじめから自分の意見を言え!と言いたい。


「後出しジャンケン」は、三つの特徴を持ちます。


一つは、答えさせておいてそれに対する自分の意見を述べる形をとることで、最初に主導権を得ようとすること。


二つ目は、主導権をとろうとするので、話題の論点を微妙にずらしていることが多いこと。


そして三つ目が、「教えてあげるから答えてごらん」といった形をとるので、常に上から目線で権威的であること。


そんなことを考えていて、授業での「発問」について考えが発展しました。


あらかじめ用意しておいた正解に誘導するための発問。その道筋がアクティブであろうとなかろうと、もはやそれは教育ではない。調教であり、忠君訓練です。


何よりも、そういったことをしようとしている教師は(それに気づきながらもどうしてもそうなってしまう人は含みません)、権威的であり、個々の子どもの苦悩や、思いが見えないし、見ることを必要としない教師だと考えています。


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