学校現場からのメッセージ

学校現場からのメッセージ vol.149

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学校現場からのメッセージ vol.149
~ブログには書けなかったこと~

2017.2.04 塩崎義明 編著
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● 岡田淳さんの作品


2年生を担任しています。今年度も毎朝10分間ずつ、読み聞かせを続けています。


私は岡田淳さんの作品が好きなので、読んであげたかったのですが、岡田さんの作品は中学年以上向きかな?と思うので、しばらく遠慮していました。


しかし最近は、そんな岡田淳さんの作品も、ようやく聞けるようになりました。


先日は、岡田淳さんのデビュー作『ムンジャクンジュは毛虫じゃない』偕成社(1979年)のち文庫 を読み聞かせを完読しました。


子どもたちは、このお話が大好きになり、ムンジャクンジュが餌を食べる時の声、「ムーン、ムーン」を教室でよく真似しています。


今は、岡田作品の中でも私が一番好きな、『びりっかすの神さま』偕成社(1988年)のち文庫 を読んでいます。


岡田作品はどの作品も好きなのですが、必ず一か所「?」がつく箇所があるのです。


ムンジャクンジュのお話にしても、どうしてあんなに花屋を悪者に設定したのかが不思議。花屋は、どちらかと言えば、自然を大切にする代表職みたいな仕事なのに……。いや、だからこそ、それを(自然を)お金にしようとする仕事が許せなかったのかなぁ?


びりっかすの神様も、ラストシーンの設定が「?」。あのまま、びりっかすは消えてしまったことでどうして話を終わらせなかったのか…。最後のくだりは必要だろうかと。


きっと好きな作品だから、細かいところが気になるのだと思います。


しかし、子どもたちも岡田作品が聞けるようになったので、これからどんどん読み聞かせしていきたいと思います。


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発行周期: ほぼ 週刊 最新号:  2017/06/04 部数:  173部

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