古高松薬局

毎度!古高松薬局です!(薬・医療の話、ある日の出来事)

 毎度!古高松薬局です!(第302号)

 最近の話題、薬・医療の話、ある日の出来事をお届けします。

・最近の話題

 朝晩と寒くなってきています。
 インフルエンザもぼちぼち、出て来ております。
 風邪、インフルエンザにお気をつけ下さい。

 本日は、大流行する可能性がある「風疹」についてお話します。

 一般的に風疹にかかると発熱、リンパの腫れなどが出ます。
 一番怖いのは、妊婦さんが風疹にかかることです。

 妊娠中に風疹にかかり、胎児が先天性風疹症候群になると、白内障、難聴、心疾患の全ての症状、または、3つのうちのいずれかの症状が出る確率が高くなります。

 妊娠すると風疹のワクチンが射てなくなるのでお気をつけ下さい。
 それと、妊娠を望む方が、風疹のワクチンを接種すると、2ヶ月は妊娠を避けなくてはいけないことにもお気をつけ下さい。(唯一の自己防衛策が風疹のワクチンを射つことしかないからです。)

 妊娠された方の場合の自己防衛は、極力、外出を控えることしかありません!
 しかし、旦那さん、同居しているおじいちゃん、おばあちゃんなどが風疹にかかると危険です。
 風疹になった方を隔離しなくてはいけません!

 現状において、40歳以上の男性は風疹のワクチンを接種していません。
 女性は、56歳以上の方が、風疹のワクチンを接種していません。
 その他の年齢の男性、女性は、風疹のワクチンを1度は接種されています。

 妊婦さんをうつさないため、みんなに拡散させないため、風疹のワクチンを接種して、みんなで風疹のワクチンを接種しませんか。

・ある日の出来事・181

 ある土曜日の午後5時30分頃・・・。

 「お薬ありますか?」

 と、電話がありました。

 お話を聞くと、処方されていた薬の在庫はありませんでした。しかし、医薬品名と濃度が違うのですが同成分の薬(医薬品名は商品名です。商品名が違っても主成分が同じ医薬品が時々あります!)があったので、それをお伝えすると、

「それでお願いします!」 

「先生の確認をとるので折り返しお電話します。」

と、お伝えして、一旦、電話を切らせてもらいました。

 処方内容の変更をお願いする時には、先生に変更可能かどうかを問い合わせ(疑義照会)をしなくていけないルールがあります!

 お電話したところ、処方医の先生が帰られていたので、薬剤部に繋いでもらいました。相談したところ、そちらの薬剤師が夜勤の先生に聞いてもらい・・・。

「処方変更可能です。宜しくお願いします。」

 その旨をお伝えして、来局して頂きました。

 うちの薬局を知っていたのかどうかをお聞きしたところ・・・。

「ネットで調べて、初めて知りました!この時間に開いている薬局がなくて・・・。」

 うちの薬局に来た理由は・・・。
 高松から遠足でアスタムランド徳島に行ったところ、熱が出て、救急車で病院に搬送され、その病院の横の薬局が閉まっていたそうです。仕方なく高松に帰ってから薬をもらおうとネットで調べたら、ほとんどの薬局が閉まっていたそうです。
「開いてて、薬があってホッとしました!ありがとうございました!」

 と、言われて帰られました。

 患者さんのお役に立って良かったですわ!

 病院も御協力頂き、処方内容を変えて頂いて助かりました!

 土曜日の午後に薬局を開けていて処方箋を頂くと、いつも、ドキドキします。

 処方箋を頂いた時に・・・。
 薬がうちの薬局に在庫しているんやろか?
 薬の在庫が無くてご自宅に遅い時間に配達しても迷惑にならへんやろか?

 など、いろいろ、考えますが・・・。

 患者さんのお役に立ち、地域に根ざした薬局を目指していきたいです!!

 古高松薬局
 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
 配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0001594232.html

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発行周期: 週刊 最新号:  2018/12/18 部数:  20部

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