【人生の添乗員(R)】からのワンポイントメッセージ

<11回シリーズ>2019年にお金の心配をしなくなるプロジェクト 第3回住宅購入

カテゴリー: 2018年10月31日
☆***☆***☆***☆***☆***☆***☆***☆***☆***☆*2018.10.31発行***☆

【人生の添乗員(R)】からのワンポイントメッセージ

<11回シリーズ>2019年にお金の心配をしなくなるプロジェクト
  第3回 住宅購入

発行者:牧野FP事務所 代表 牧野寿和                    
   
牧野FP事務所 公式サイト:http://www.makino-fp.com	 

☆***☆***☆***☆***☆***☆***☆***☆***☆***☆*通算第323号***☆

<第323号の目次>

■ 今週のテーマ

<11回シリーズ>2019年にお金の心配をしなくなるプロジェクト
  第3回 住宅購入


■「人生の添乗員(R)」からのワンポイントメッセージ


■「人生の添乗員(R)」牧野寿和のプロフィール


■ 編集後記


それでは、

今週のテーマからはじめます


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■ 今週のテーマ

<11回シリーズ>2019年にお金の心配をしなくなるプロジェクト
  第3回 住宅購入



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新年まであと2カ月
お金について悩むことのない生活が出来る
提案を11回のシリーズでお伝えしている

「2019年にお金の心配をしなくなるプロジェクト」


読んでいただいて、

これは!

と、ピピッと感じたら
来年を待たずに
すぐに実行していただければと思います。


さて、3回目の今回からは、
具体的なテーマごとに
お伝えして参ります。

今回は、「住宅購入」です。


来年10月からは
消費税が上がることが予定されており、

ここのところ
・住宅ローン控除期間10年から一定期間延長
・控除額の増額

など、報道されています。

住宅を購入する時には重視すべき項目ではあります。

しかし、ここではそれ以前に、
住宅を購入する時に、
必ず検討しなくてはならないことを
中心にお伝えします。


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だれがいつまで住むの?
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不動産投資を目的に住宅を購入する場合は、
「出口戦略」といわれる、

購入した物件を何年後に売却して
およそいくら利益を得るのか、

購入物件を購入する時の検討課題のひとつです。

自宅を購入する場合には、
「出口戦略」は必要ないと思いがちです。

しかし、この「出口戦略」は
マイホームを購入する時にも重要なのです。


例えば、
夫婦とこどもの家族で住宅を購入した場合、
通常は、夫婦は終の棲家として、
生涯その家に住むことを前提に、
それなりの間取りの家を購入するでしょう。

子どもが独立して巣立った後、
子どもの部屋はどうするのか、

単に空き部屋として残しておいても、
維持はかかります。


また、特に戸建ての物件を購入する場合、
たとえ新築の物件を購入しても、
水回りなど、
何年かごとに定期的に点検や補修をすることが、
その家に住み続ける条件です。


また、子どもが独立した後は、
今まで住んでいた家は
リフォームをして賃貸で貸したり、
売却したりして、
夫婦は、こぢんまりとした家に引っ越す。

または、夫婦用の住宅に建て替える。

といったことも考えておくことが必要です。

私が今まで相談を受けた方から思うに、
住宅費用が比較的安価で購入した住宅は、
築後20,30年と経つと、
大規模な修繕が必要となり
その費用は、
建て替えの費用は同じような額になるようです。


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購入資金を用立てる
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賃貸住宅に住んでいた方が、
住宅を購入する時に、
そのためのお金が当然いります。

物件の購入費用のほかにも、
諸費用と言われる、
登記の費用や税金、
それに不動産業者への仲介費なども必要です。

購入費用の一部を
住宅ローンで融資を受けるのであれば、
そのための費用も必要となります。


言わずと知れていますように、
住宅購入費用は、
生涯で1、2の高額です。

住宅ローンを組んだ場合でも、
その毎月の返済額は、
返済中、定期的な家計支出項目のなかで、
上位を占めることになります。


住宅ローンを組んだ場合、
完済までまた完済後もその後も
購入した住宅を持ち続けている間、
家計収支にどのくらいのウエートを占めるのか、
どのくらいの負担で、
その負担は、
ご自身の生涯をみた家計収支で耐えて行けるのか
確認をしてから、
住宅を購入することが必要です。

住宅ローン以外で、
ご自身で用立てる住宅購入資金についても
住宅購入前に、家計に及ばす負担の検証が必要でしょう。


なお、住宅ローンを組む場合の返済額は、
賃貸住宅の家賃と同じ位の金額の支出額だから、
家計の負担にはならないと言われることもあります。

しかし、返済額に家の修繕費や
毎年の固定資産税の納付など、
明らかに、家賃の支払いよりは負担が大きいですので、
ここは認識を新たにしていただきたいものです。


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住宅購入時の優遇について
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冒頭でもお伝えいたしましたが、
来年10月から消費税が10%になる予定です。

そこで住宅購入の関係で、
住宅ローンの残高の1%の所得税が控除される、
住宅ローン控除が、
現在の10年から期間が延長されるようです。

また、控除の限度額も引き上げられるようです。

他にもさまざまな施策が検討されていて、
住宅を購入する前に、
知っておくことも大切でしょう。

ただ、住宅ローン控除を例にとってお話をすると、
所得税が控除される金額は、
住宅ローンの残高の1%です。

住宅ローンの残高が、
3000万円あれば、
30万円所得税が控除されます。

しかし、Aさんのその年の所得税額が20万円ならば、
20万円のみ控除されます。

Bさんの所得税額が40万円ならば、
40万円-30万円=10万円
10万円は納付しなくてはなりません。
この10万円は条件が整えば、
住民税から控除されることもあります。


また、控除される限度額が、
400万円とした場合に
3000万円の住宅ローンの融資を受けた場合、
初年度の控除額は、
上述のように3000万円の1%で30万円です。

翌年は、住宅ローンの残高は減っていますので
30万円以下です。

もうお気付きだと思いますが、
住宅ローン融資を3000万円融資受けた場合、
10年間での合計は、
300万円にはならないということです。


言い換えれば、
住宅ローン控除の期間が延びても、
それなりの額の融資を受けないと、
限度額までにはならないということです。

闇雲に高額の融資を受けるのでなく、
ご自身の家計や収入に適した購入物件で、
最大限に制度を活用すること、
その具体的金額を知っておくことも大切です。


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購入物件をじっくり選ぶことは今までと同じ
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これから来年の3月までに契約を交わして、
消費税8%のうちに
といった売り込みが増えるかもしれません。


そこで慌てることなく、
たとえ消費税が10%になっても、
理想の購入物件が出てくるかもしれません。


ちなみに現行法では、
土地の購入代金には消費税はかかりません。

建物の購入費と不動産業者の仲介手数料に
消費税はかかっています。


2000万円の建物を購入した場合の消費税は、
8%では160万円です。
10%になると200万円です。

この差の40万円をどのように考えるかです。


何度もお話しているように、
住宅は高価な買い物です。


高額な金額のやり取りをする中で、
10万円台の差をどのように考えるのか、

金額は同じ2000万円の物件を、
消費税が8%の時に購入して使い勝手悪く後悔するか、

じっくり選んで消費税が10%になってしまったが、
ご自身にとって
理想の物件を見つけて満足した生活を送るのか、


いつの時代も、
慌てることなく時間をかけて
満足できる物件を購入することが大切です。




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■「人生の添乗員(R)」からのワンポイントメッセージ
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住宅は購入費用が高額です

維持費も家計支出のウエートを占めます

後で後悔しない様に

慎重に吟味しての購入が大切です


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■人生の添乗員(R)牧野寿和のプロフィール
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日本で唯一「人生の添乗員(R)」を名乗れる

公正中立な独立系ファイナンシャルプランナー

開業15年目

1958年 名古屋市生まれ、大学(東海大学卒業)以外は、名古屋で生活をする。

1982年~2001年 旅行会社に勤務。業務で世界各地を廻っていた時、
日本の方と他の国の方々のお金との付き合い方の違いを感じていた。
そんな時渡米した折に、初めてファイナンシャルプランナーの存在を知り、
日本でもこの業務の必要性を認識する。

2003年 牧野FP事務所を開設。

これまでに、延べ900件以上の様々な相談に対応。

現在は、相談者へのプランニングの助言と提案を主な業務とし、

相談者に、安心できる生活が送れるように、

丁寧な業務を心がけている。

<保有資格>
・NPO法人日本ファイナンシャルプランナーズ(FP)協会CFP(R)認定者
・1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)
・福祉住環境コーディネーター
・総合旅行業務取扱管理者 など



<取材協力>
メ~テレ(名古屋テレビ)「UP!」

<出版>
「銀行も不動産屋も絶対教えてくれない! 頭金ゼロでムリなく家を買う方法」河出書房新社


なぜ、「人生の添乗員(R)」なのか?

詳しいプロフィールはこちらから
http://www.makino-fp.com/documents/fpmakino_009.pdf



現在、相談を受けている方は、名古屋市内はもとより
愛知、岐阜、三重県、
ご紹介をいただいて、首都圏や関西にも
足を延ばす機会が増えてきました。

「人生の添乗員(R)」どこまでも行きます。


相談者にとって、他人を気にすることなく、
ご自身にとって
有益な提案を心がけています。



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■編集後記
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住宅に限らず

消費税が上がる時に打ち出される施策には、

これは家計に嬉しいと思う物もあれば、

私にはちょっと

と、思うものもあるでしょう。


考えてみれば、
すべて自分に有利なものばかりなくて当然です。

特典などがあっても

原則お金を使わなくては
その恩恵を受けることは出来ませんね!





【人生の添乗員(R)】からのワンポイントメッセージ

来週もご愛読のほど、
よろしくお願い申し上げます。



「人生の添乗員」「人生の行程表」は牧野寿和の登録商標です。




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ご自身の責任でご判断下さい。

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【人生の添乗員(R)】からのワンポイントメッセージ

発行周期: 週刊 最新号:  2018/12/12 部数:  95部

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