みどりの暮らしin東海

持続可能な生活を東海から

カテゴリー: 2019年02月01日
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  …■ ・ ■ ・ ■… みどりの暮らし in 東海…■ ・ ■ ・ ■…
=== 2019.2.1=============================================(第83号)
━━━━━━━━━━━━━━━━≪ 目 次 ≫━━━━━━━━━━━━━━
2月2日(土) 緑の党・東海 総会
                 名古屋市教育館第7研修室(栄)
 10:00 活動報告、方針報告
 13:00~14:30 議論と採決
 14:45~温暖化対策の最前線!学習会
 14:45~16:15 伊与田昌慶さんの講演
 16:15~16:45 質疑応答(30分)

2月16日(土) 13:30~16:50
名古屋YWCA(2階)  700円
原子炉圧力容器はこうして壊れる  井野 博満
        (40年廃炉訴訟市民の会・第3回総会&記念講演)

2月23日(土) 14:00~16:00  豊田産業文化センター 小ホール
「改憲発議をさせないために」 飯島滋明(名古屋学院)
  
■1■ 原発をつくるのはもう無理だ
■2■ 富裕層への課税強化が必須
■3■ 微小プラごみ、2060年までに4倍
■4■ 人間中心主義からの脱却
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■1■ 原発を作るのはもう無理だ
                   経団連・中西宏明会長の年頭会見
東日本大震災から8年が経とうとしているが、東日本の原発は再稼働していない。
お客さま〔エネルギー会社=電力会社〕が利益を上げられていない商売でベンダー〔設備
納入業者〕が利益を上げるのはすごく難しい。どうするか真剣に一般公開の討論をすべきだ
と思う。
全員が反対するものを、エネルギー業者や日立といったベンダーが無理に作ることは、民
主国家では、ないんですよね。

■2■ 資産 上位26人=下位38億人
 国際NGO「オックスファム・インターナショナル」は21日、2018年に世界で最も裕福な
26人の資産の合計が、経済的に恵まれない世界人口の下位半分(約38億人)の資産合計と
ほぼ同じだとする報告書を発表した。
ちなみに
1位 ジェフ・ベノス(アマゾンの創業者・CEO)13兆円
2位 ビル・ゲイツ
3位 ウオーレン・バフェット(投資家)
4位 アマンシア・オルテガ(インディテックス創業者)
5位 マック・ザッカ―バーグ(Facebook創業者)

■3■ 微小プラごみ、2060年までに4倍
 九州大や東京海洋大などの研究チームのまとめによると、海に流出したプラスティック
ごみが劣化してできる微小な「マイクロプラスティック」の浮遊量が、太平洋で2030年ま
でに約2倍、60年までに約4倍になる。(ネイチャー誌)
「海に流れ込むプラスティックごみの削減計画を立てて、具体的な対策の強化につなげる
必要がある」(九州大・渡辺教授)

■4■ 新しい哲学を                      N.M(投稿)                         
 捕食し採集を中心の人間は、当初自然界の他のものと自分とに大きな区別をしなかったであ
ろう。しかし、人口増と狩猟技術の向上は、他動物の殺戮を常態化し、集団化と農耕の定着
は、社会集団をまとめる権威を必要とし、神概念を誕生させる。
 ユダヤ教の選民意識は、キリスト教では、人間中心主義というより普遍的な形に発展させら
れる。神→人間→動物その他という世界の序列関係の世界観が成立する。人間中心主義によ
り、自然を殺戮することが正当化される。すべからく生存のための殺戮を正当化するためのも
のとしての神、これが西欧文明の底流に流れている。
 この思想は、キリスト教徒以外は人間ではないという見方にもつながり、西欧列強の植民地
主義と新大陸における文明略奪ともつながる。
 現代文明が直面する問題は、その基礎をなすユダヤ・キリスト教的伝統に基づく人間中心主
義と工業化の主役である技術である。
 もともと技術はわれわれが仕事をするのを助けるための道具であったが、それが増殖のため
の増殖を始めてしまい、物質的繁栄を進めるために工業化が方向づけられ、経済発展が第一目
標となり、技術が第一の手段になる。技術は人間の要求などにかかわりなく、それ自体の方向
にすすむ。そして、人工知能の時代がやってくる。
 もともと人間は宇宙の中で特権的な地位や権力を与えられているわけではなく、その他の生
物との共生体と考えれば、人間にかわる種が人工知能になったとしても不思議ではない。
 哲学や思想は、科学・技術の最先端の成果を吸収しつつ自らを豊かにしてきたが、文と理の
分離と科学・技術の急速な発展がその可能性を奪い、全体知の衰退と将来ビジョンの喪失を招
いている。
 今は人間中心主義からの脱却をはかった哲学が求められている。
【editor's note】
◆ 「10月に消費税率は8%から10%に上がる。国民の負担増は5.2兆円。これに伴って
政府がふやす歳出は5.5兆円。つまり、安倍政権は増税の増収額より3千億円も多くバラま
くことになる」(朝日新聞「波風風問」)
 ポイント還元制度や国土強靭化のための公共事業は時限装置で、プレミアム商品券は1回
限り、それが終われば税収増の効果が出てくるというのが財務省の説明。うーん、そんなに
うまくいくのかなあ。
◆ 三重県津で、政治ギャザリングが開かれ、顔を出した。50人ほどもいたであろうか、
老若男女多彩で盛況であった。講師として、三重大のグッドマンさんが招かれていたが、講
師としてでなく、一緒にワイワイ。国会議員の中川さんもふらりと(いう感じで)参加、演
説をぶつわけでもない。いい。こういう集まりが愛知や岐阜でもできないものか。
   (さ)

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発行周期: ほぼ 週刊 最新号:  2019/02/01 部数:  65部

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