アーユス・メールマガジン

◆アーユス・メールマガジン 2019/1/24(第77号)◆

皆さま

いつも大変お世話になっています。アーユス事務局の井上です。

大相撲の稀勢の里が引退しました。日本中の期待を一身に集めて
横綱に上り詰め、怪我を押して優勝を勝ち取った姿に多くの人が
心を揺さぶられました。その優勝は今でも鮮明に覚えていますが、
その後怪我と闘いながら多くの人の期待に応えようと必死にリハ
ビリを行い土俵に復帰しようと苦闘する姿の方がより強く印象に
残っています。想像を絶する重圧から解放されて臨んだ記者会見
の時のほっとした様子が忘れられません。これから親方としてど
のような力士を育てるのか楽しみです。

さて、アーユス・メールマガジンの第77号をお送りします。
今年もアーユスをよろしくお願いいたします。

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   ★アーユス・メールマガジン(月刊アーユス)★
    〜世界にお布施。むすぶ、ひらく、未来。〜
  第77号(2019年1月24日発行) http://www.ngo-ayus.jp
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 映画「ボヘミアン・ラプソディ」が日本でも話題になっていま
す。これまでクイーンになじみがなかった人も映画を見て感動し
たという声をたくさん聞きます。ボーカルのフレディ・マーキュ
リーはゾロアスター教徒であるインド人の両親を持ち、比類なき
ミュージシャンとして活躍。その類い希なる作詞作曲やボーカル、
そして何よりもエネルギッシュなパフォーマンスは見る者を圧倒
しましたが、彼はその出自や性的指向から様々な背景を持ったあ
らゆる人を受け入れ愛することの大切さをそのパフォーマンスを
通して私たちに訴え続けたと思います。そんなフレディの人生か
ら学べることをアーユスなりにメッセージとしてアーユス・デイ
のオープニングでお伝えしたいと思います。どうぞお楽しみに。
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◆目次◆
【1】アーユス・アップデート
  ・1月31日「アーユス・デイ」まであと僅か(1/25締切)
  ・『第18回南北コリアと日本のともだち展』(2/8-10案内)
  ・ 連続企画「震災から8年~福島から考える今とこれから」
【2】関係NGOの活動報告
  ・「難民に関するグローバル・コンパクト」が採択(FRJ)
【3】NGOピックアップ
  ・2/2・3 「ワン・ワールド・フェスティバル」が大阪開催
   で開催されます
【4】NGO等情報告知板(5件)
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【1】アーユス・アップデート
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●1月31日「アーユス・デイ」まであと僅か
 いよいよ「アーユス・デイ」が1月31日に本立寺(品川区五反
田)で開催されます。NGOブレークスルー支援の公開選考会、
アーユス賞授賞式、新年会/祝賀会が行われます。公開選考会の
出場団体、アーユス賞の受賞者は以下からご覧ください。
1月25日が参加申込の締切になります。まだ間に合いますので、
申込みされていない方はお急ぎください。
http://ngo-ayus.jp/project/event/18ayusday/

<第4回NGOブレークスルー支援 公開選考会 出場団体>
http://ngo-ayus.jp/ngo/breakthrough/#19bt
<第6回アーユス賞受賞者>
http://ngo-ayus.jp/activity/award/
<参加申込みは下記ページから>
https://ssl.form-mailer.jp/fms/e246ca18579317

●『第18回南北コリアと日本のともだち展』(2/8-10案内)
  日本、大韓民国、朝鮮民主主義人民共和国、中国など東北ア
ジアの未来を担う子どもたちを、絵とメッセージでつなぎます。
アーツ千代田3331(千代田区)で開催。9日には、昨夏に平壌
を訪問した大学生たちによるギャラリートークがあります。
アーユスは実行委員会のメンバーとして関わってます。
<南北コリアと日本のともだち展実行委員会>
http://2001.art.coocan.jp/friends/

● 連続企画「震災から8年~福島から考える今とこれから」
 東日本大震災から8年が経過して、いま福島がどのような状態
にあるのか。自然エネルギー・農業・生活・子ども・防災という
いくつかの切り口から現状を知り、そこから今後の私たちのあり
方を考えたいと思います。3/2、3/9、3/30 の3回実施する予定で、
それぞれアーユス、APLA、JIM-NETの3団体が協力して行います。
3月2日はアーユスが企画を担当し、東京都八王子市のあみだステ
ーションを会場に、八王子協同エネルギーと二本松有機農業研究
会から自然エネルギーの取組みを聞き、市民が自分たちの地域で
発電事業を進めることや自然エネルギーの今後を語り合います。
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【2】関係NGOの活動報告
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●「難民に関するグローバル・コンパクト(GCR)」が採択(な
んみんフォーラム)
 昨年12月に国連総会でGCRが採択されました。GCRは世界の
大多数の国が賛成した難民支援の指針で、難民受け入れ国への圧
力の緩和、難民の自立の向上、第三国での受け入れへのアクセス
の拡大、安全かつ尊厳ある帰還のための環境の整備、を目的に掲
げています。また、国家だけではなく社会全体による難民受け入
れの責任分担が必要であるとする「社会全体でのアプローチ」が
導入されている点も注目されます。これを受けて日本の難民保護
政策にも変化が生まれることが期待されます。
http://ngo-ayus.jp/column/international/2019/01/frj14/
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【3】NGOピックアップ
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●2月3日と4日「ワン・ワールド・フェスティバル」が大阪で開催
 西日本最大の国際協力・交流のお祭り「ワン・ワールド・フェ
スティバル」がカンテレ扇町スクエア(大阪市北区)等で開催さ
れます。NGO/NPOをはじめ、国際協力・交流に携わる様々な機
関・団体が出店し、セミナーやワークショップ、体験コーナーな
ど多彩なプログラムが行われます。
http://www.interpeople.or.jp/owf/
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【4】NGO等情報告知板
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●1/28 NPO夜カフェ「ミッションと思いを一致させる事業評価
入門セミナー」
 講義とワークによるセミナー。やらされる評価ではなく主体的
に評価を活動に役立てていくために、評価が持つ力と限界を見極
め、あなたの活動に役立つ評価のあり方を考えましょう。
<日本NPOセンター>
https://www.jnpoc.ne.jp/?p=17019

●2/2 甲斐田万智子さんのアーユスNGO大賞(功労賞)受賞をお
祝いする会
 前半は子どもへの体罰・虐待・性的搾取など子どもに対する暴
力の根絶を目指す、甲斐田さんと児童虐待防止ネットワークで活
躍されている高祖常子さんによる「夢のビッグ対談」。後半は永
野恵理さんの寺子屋オーガニックカフェEDENさんのお料理が堪
能できる懇談会です。
<甲斐田さんのNGO大賞受賞を祝う会実行委員会>
http://www.c-rights.org/news/news3/20181227.html

●2/3 トークセッション『届けよう市民の声を、関西から世界へ 
~G20と市民社会の役割~』
 今年6月に大阪で「G20大阪サミット」が開催されますが、市
民社会(NGO・NPO・労組・生協等)が普段の活動を通じてど
のような議論や政策提言ができるのか、一緒に考えます。
<関西NGO協議会>
http://kansaingo.net/12642/

●2/8 シンポジウム「SDGsを実現する電力選択―エシカルな再
エネが企業価値を高める」
 電力自由化から3年を目前として、再エネ供給を目指す電力会
社の課題や今後の見通しについて伺います。TBSラジオ、自由学
園からの発表内容は、今後SDGsに取り組みたい事業所やお寺に
とっても参考になります。
<パワーシフト・キャンペーン委員会、FoE Japan>
http://power-shift.org/symposium_190208/

●2/9 NGOスタッフになりたい人のためのコミュニティカレッジ
2018修了式
 NGOの第一線で活躍する人に出会い、NGOとして活動するこ
とについて学んだNGOスタッフをめざす研修生の修了式。NGO
/NPOで就職・転職を希望する方、情報を得たい方におすすめ。
<名古屋NGOセンター>
http://nangoc.org/information/29ngo.php
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★編集後記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 先日、様々なNPO/NGO関係者の有志が集まって学び交流す
る「草莽の集い」の合宿で足尾銅山の鉱毒被害地を訪問し、その
問題の解決に一生を捧げた田中正造の足跡を辿りました。田中正
造といえば、鉱毒事件の解決を明治天皇に直訴したことで知られ
ますが、実際にその単独行動によって逆に明治政府を刺激し、鉱
毒汚染が深刻な渡良瀬川の最下流部にある谷中村が廃村に追い込
まれ遊水地化されるきっかけを招いたことに本人は愕然とします。
そして以後は旧谷中村の住民とともに、問題解決に向けた嘆願や
訴訟などに奔走し、その姿勢が地元の人たちの尊敬を集め、広く
語り継がれています。今では偉人として敬われていますが、はじ
めから立派な人間だったのではなく、若くして県会/衆議院議員
になるなど自意識過剰で名誉欲が強く失敗を重ねます。様々な経
験を積み重ねながら人間として成長し続け、最後は極貧でありな
がらも権力が人民を抑圧することに真正面から立ち向かい、自分
の信念を貫き通しました。今の時代だからこそ、このような田中
正造の生き様から学ぶべきことが余りにも多いと感じます(団)
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▼アーユスでは会員を募集しています。すべてのいのちが尊重さ
れ、生かされ生かし合う世界をめざす運動にご参加ください。下
記連絡先までお気軽にご連絡ください。よろしくお願いします。
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■編集・発行: NPO法人アーユス仏教国際協力ネットワーク
〒135-0024 東京都江東区清澄3-4-22
TEL:03-3820-5831  FAX:03-3820-5832 
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発行周期: ほぼ 月刊 最新号:  2019/01/24 部数:  90部

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