営業マン河村操はコミュニケーションする

第139号  観客を意識2

カテゴリー: 2014年11月11日
<営業マン河村操コミュニケーションする>
2014年11月11日
第139号  観客を意識2


■観客を意識2


先週号にひきつづき、観客を意識です。
今回の観客はお客さんです。


そんなに多くはないですが、まだ、
そういうシーンに出くわします。


従業員がお客さんについて語るです。
多いのはちょっと困ったお客さん。
お店のシステムに対して少し不満をもった
お客さんが、何かしらのクレームをつけて、
店を出て行く。


その後に、従業員が文句を言ってしまうパターンです
「さっきのお客さん、システム理解でけへんだけやのに、
めっちゃ怒っていきはった」
とかをスタッフどうしでやっちゃう。


それを聞いている他のお客さん、いわゆる観客は
どう思うでしょうね。ああ、こいつら、俺のことも
何か言うんやろうな、あの、小太りのおっさん、
もう11月も中旬やというのに、Tしゃつやで、
太ってるから熱いんちゃうとか、言われてるのではと
思ってしまうんですよね。


いらっしゃいませ、ありがとうございましたと
元気に言ってても、そこには心がこもっていないという
ことになる。


絶対にやってはいけませんよね。


まあ、こういう例はさすがにそう多くないですが、
意外に多いのが、何かのイベントを仕切っている、
誘導しているスタッフの会話。


今日も大きな会場で行なわれた講演会に行ったのですが
そこで誘導していたスタッフが、ちょっと良くなかったのです
「おい、とおる。客がこっちに流れてきたら、これ以上上には
あげんといて。ここで止めて下に戻して」
おいおい、そういうのは、もう少し小さな声で言うか、
観客に聞こえているのを想定して、このように


「とおるさん、おそらくお客様の流れはこちらに集中すると
思われるので、一斉に集まると危険が伴います。いちど、
この場所で止まっていただけるようにお願いして、
下の方のお席にご案内して」
丁寧に言いたいものです。


あなたのその発言はつねに誰かが聞いているということを
意識するだけで、随分違ってくると思います。





河村総合研究所
主任アナリスト
河村 操


  

■ 発行者情報

メルマガ名:営業マン河村操コミュニケーションする
サイト:www.kawamuramisao.com
発行責任者:技術理論研究所 河村 操
住所:〒525-0027 滋賀県草津市野村5丁目9-34
連絡先:kawamuramisao@gmail.com





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発行周期: ほぼ 週刊 最新号:  2018/12/17 部数:  752部

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