営業マン河村操はコミュニケーションする

第128号  言葉にあらわれない問い

カテゴリー: 2014年08月19日
<営業マン河村操コミュニケーションする>
2014年8月19日
第128号  言葉にあらわれない問い


■言葉にあらわれない問い


家の近くの百貨店に行った。
お世話になっている知人に手土産を購入するためにだ。
たまっている、全国共通商品券を支払いに使うこととした。
念の為に聞いた
「この商品券使えますか?」
と財布から半分のぞかせて店員に見てもらった
「はいお使いいただけます」
素敵な笑顔とともに、そう答えてくださった。


注文した商品を梱包してくるからしばらく待てとの事だったので
待っていた。まもなく商品の梱包を終えて前述の店員がやってきた。
「こちらでよろしいでしょうか?」
問題ないのでハイと答えた。
「お会計は3200円になります」
と言われたので、商品券3枚と200円を小銭で用意しようとした。
すると店員は粋なことを言った。
「お釣りをお出しすることもできますが」
おいおい、なんと素敵な人なんだ。こういう配慮、気が回る人がいるのだ、
私はおそろしく感動した。
「あ、そうなんですか、じゃあ、これで」
と、私は小銭入れのファスナーを締め、商品券をもう1枚出し
4枚を渡した。


なんともすばらしい、体験をしたと、その日は感動しながら帰った。


商品券には、お釣りが出ないものもある。最近は確かめたないが、
以前はそうだった。なので、少し多めにモノを買って、小銭を足したり、
できるだけきっちりになるように考えながら商品を買った。
おそらくそう思っている人は多い。商品券はお釣りがでないのだと。


そういう事をたくさん経験しているその店員は、私が、そのことに対して
懸念しているのかも知れないということを察したのだろう。


もし、よろしければと、私の不安やとまどいを、やわらげてくれたのである。
質問以上に、その裏に隠されている意味を汲み取り、答えてくれたのだ。
私は、この商品券使えますかとしか聞かなかったのに、
彼女には私の心の声が届いていたのだ。


こういう人は実は少ない。思っている、感じているまでの人もいるが、
実際、このように声を出し対応できる人はいない。


その店の接客は可もなく不可もなくといったところ。
ということは、その対応、個人の器量ということになる。
色々相手のことをたくさん考えて生きてきたのだと思う。
本当に良い思いをした。


いつも、書くのだが、彼女のような人には給料をアップすべきだ。
私はその百貨店なら、どこの店でも良かったが、次回は、とりあえず、
彼女をたどっていくだろう。


彼女がもたらす利益は計り知れないと思うのだ。


キャバクラでは当たり前のように使われているシステム。
小売店にも導入しない手はないと思うのだが、
いかがなものか。



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河村総合研究所
主任アナリスト
河村 操


  

■ 発行者情報

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サイト:www.kawamuramisao.com
発行責任者:技術理論研究所 河村 操
住所:〒525-0027 滋賀県草津市野村5丁目9-34
連絡先:kawamuramisao@gmail.com





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発行周期: ほぼ 週刊 最新号:  2018/12/17 部数:  751部

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