営業マン河村操はコミュニケーションする

第31号  言語を使わないコミュニケーション

カテゴリー: 2012年10月02日
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<営業マン河村操コミュニケーションする>

河村操公式サイト
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第31号  言語を使わないコミュニケーション
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皆さまこんにちは。
メルマガ発行人の河村操です。
どうぞよろしくおねがいします。

このたびメールマガジンを発行することになりました。
22年間で営業活動で培ってきたコミュニケーション能力について
書いて行こうと思っています。

22年前にこの世に誕生した新人営業マン河村操が
いくたの経験を経て
中堅営業マンそして、ベテラン営業マンに成長していく
過程を提示しながら
営業の基本であるコミュニケーションについて
書いて行けたらと思っています。

ソーシャルメディアが普及し人と人とのつながりが以前より
格段に容易になっている昨今、
その便利さとともに論じられているのが
コミュニケーション能力の必要性です。

ウェブ上では話せるのに
実際リアルな場で人と接することが出来ないというかたも
増えていると聞きます。

営業の基本はコミュニケーションです。
それがとれないと
売り込みも何もあったものではありません。

逆にそこが上手く出来れば
必要以上のセールストークは必要ありません。

手先のテクニックばかりに走っていた新人河村操が
いかにそれが間違いだったことに気づき
コミュニケーションに重きを置く
スタイルに変わっていったか。

そのストーリーを追いながら
コミュニケーションの向上について
お届け出来ればいいなと思っています。

これからはじまる営業マン河村操の
進化をお楽しみください。

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■目次

1 はじめに
2 あうん
3 編集後記


1 はじめに

コミュニケーション。


言語をともなわないものも
あるのですね
空気を読むとか
あうんの呼吸
なんかもその類ですね


今回はそんな話をさせていただきます


何号か前に登場してもらった
カリスマ焼きとり店の店長なんかは
それを
言葉以外の発信を
感じ取る能力に長けていると言えますね


言葉以外のコミュニケーションが
得意な人とそうでない人がいます


変えれるのは
自分だけですから
相手に求めるのは違います
皆さんが
その能力をあげる
相手が伝えたい事を感じるという
能力をあげるということですね


これは観察力が決め手となります
できるだけ
色々な出来事を
日々見ます


相手の動きにまず
注目します
そして
その動きが
なぜ
起こったのか
いちいち理由や目的を
関連づけします


お
この子
急にソワソワしだしたぞ
回転する椅子を
回しだしたぞ
なんだなんだ
と注目します


そわそわし始める前に
一瞬彼女の視線が入り口のドアに
注がれたんですね


それを見逃さなかったので
誰か知り合いが来たのかなと
仮説を立てたんですね


するとまもなく
彼女の口から
行きましょと店をでることを
うながす声がしたんですね


あとで
聞いて見ると
きらいな上司がその店に
入ってきたという事だったんです


これなんかは
相手のこころの動きを
感じるスキルのひとつですね


つねに
相手に気を向けていれば
わかりますよね


こういうことを
繰り返していれば
確実に
この能力はあがります


どんどんどんどん
経験が
あなたのデータベースとして
脳に積み上げられます


すると
ちょっとした
表情のかげりで
彼女の気持ちを
クライアントさんの考えを
察する事ができるようになります


是非この能力を鍛えて下さい
あなたがそのスキルをあげて
もし
相手も
そのスキルにたけた
人間なら


まったく言葉を交わさずに
コミュニケーションをとることが
できます


今回は
まちで
起こった
そんな素敵な例を
みなさんにご紹介したいとおもいます


では、
さっそくおたのしみください




2 あうん


幹線道路沿いにある
レンタルショップの
ツタヤに
入ろうとしていた


ツタヤは進行方向右手にある
入る時は右折して入らないといけない
幹線道路なので
車が多く
流れがとぎれない


私はセンターラインにより
指示器を出し
車の流れがなくなるのを
待った


いっこうに途切れない車が行き交う中
幹線道路の信号が赤になった
信号は私の後方50メートルほどのところにある


車が減速をし始め
つぎつぎに停車し始めた
バックミラーを見ると
1台また1台と停まりはじめた
私の前を横切る車も
どんどん減速をはじめる


私はお祈りを始める
頼む1台分でいい
私が通れるスペースを空けて
停まってくれと


どうですかね
半々くらいですか
あけて停まってくれるかどうかってのは


右折しようとする車を
右折させてあげるために
スペースをあけて停まるという能力は
思ってるほど
簡単な能力ではない
しかも
それをしてあげるかどうかは
ドライバーの好意だ


右折車のために
スペースをあけて停まってあげる
義務はないのだ


あたりまえではない
とんでもない条件が
重なった産物なのだ


対向車があなたに
ツタヤにはいるためのスペースを
あけて停まってくれるのは
奇跡にちかいかもと
思ったほうがよい


まず周辺管理能力が必要
お、
信号が赤になったなと減速し始める
そのときに
ツタヤに入りたい車が停まってるのを
認識しないといけない


ははーん
この店に入りたいのだな
指示器をだしている


次に必要なのは
状況判断能力
このまま
いくとどうも
スペースを空けて
あげないといけないな
となる必要がある


いよいよ減速して曲がるスペースを
あける
その時にもう一点注意する
必要がある
バイクや自転車だ


スペースを空けてあげる側はここに
注意を注ぐ必要がある
減速して停まる前に
左のサイドミラーをみて
後ろからバイクや自転車が来ていない事を
必ず確認しないと
いけない


ちなみに
私はこのときに
バイクがものすごい
タイミングで来ていたら
スペースを空けない
空けずに詰めて右折させないようにする


かなりの勢いで
にらまれるが
目を合わせず
正面を見ている


サンキュー事故というのだが
これって
かなりの確率で
バイクが来ていたら起こる気がする
スペースを空けてもらったほうは
なんていい人だと
ありがとうって
急いで行こうとする


その時にスペースをあけたほうは
手を出して制したり
クラクションをならして
注意を促したりいちおうできるが
完璧には伝わらない


手を挙げて制しても
それをドライバーが見るとも限らないからだ


その事故の可能性があると
判断した場合は
空気がよめないおっさんのふりをして
詰めてとまり
右折させない


まもなく信号が青になったら
かわいそうに思った
後ろの車が
先に右折させてくれる


話がそれたが
サンキュー事故には気おつけようと
いうはなし


あと
どうぞというやさしい気持ちがいる
相手が行きたい時に
どうぞという気持ちがないと
どうしようもない


それに加えて
それらを
総合的に判断出来る
状況でないといけない


普段はスペースをあけるドライバーが
いらいらしていたり
他の事を考えていたり
イヤホンマイクで電話してたり
すると


うっかり気づかず
詰めてしまうということがある


およそ50%以上の確率で
右折できるが
実はそこにはこれだけの
判断が含まれているのだ

そう思うと
前があいたのは
当たり前ではなく
奇跡


おのずと感謝の心がわいてくる


その奇跡が私の前でも起こった
車がスペースを空けて停まってくれた
運転手は停まっただけでなく
手のひらを上に向け
前に差し出し
どうぞというジェスチャーまでつけてくれた


アイコンタクトをとった私は
偉そうに左手をあげ
どうも
と言って
ツタヤに入った


バイクが来ていないか
歩行者はいないかと充分確認した上で
入った


いい人で良かったと思った瞬間信じられない事が
起こった


なんとその私にゆずってくれた車が
左折して
ツタヤに入ってきたのだ
何て事だ
始めてだ


道交法では左折が右折に優先される
彼は
私を先に行かせず
左折して
先にツタヤに入る事が出来たのだ


ワレ先にが当たり前の世の中にあって
なんていう人だ
バックミラー越しに
その光景を見た俺は
こんな人がいるんだと
驚いた


瞬間的にこれに答えないと私は思った
とっさの判断で
入り口から3台目にあった
空き駐車スペースを
スルーした


ここは
本来彼が停めるべき場所だと
ジャッジした


そのスペースを通過し
彼にその場所を譲った
譲ったというのもおこがましいが
そうした


彼はそれにこころよく
答えてくれた
それだけの
配慮が出来る彼だ
当然こっちの意志は伝わっている


迷いなく停めるその姿から
それを感じた


私たちは言葉をひとことも
発する事なく
コミュニケーションが出来た


しかも言葉をかわすより
ずっと親密な深いコミュニケーション
だった


わたしはそれが照れくさかった
知らない人と深くコミュニケーションを
とり過ぎたへんな恥ずかしさがあった


私は車の中ですこし時間をとってから
ツタヤに入った
その人が誰かを知る事のないように





3 編集後記


コミュニケーションって
言葉だけでは
ないんだなと
思いださせてくれる
エピソードなんです


営業マン生活がながいと
話す事になれてきて
ついつい言葉が巧みになってきます


わたしは真実を伝えようとすればするほど
饒舌になり
怪しいセールスマンか詐欺師見たいになって
しまいます


コミュニケーションの手段として
言葉というのは
相変わらずナンバーワンに輝く
素敵なものですが


それ以外でも
コミュニケーションが
とれるんだという
例ですね


言葉に頼り過ぎては
ダメですよという時に
この
エピソードを語る時が
あります


言葉によるコミュニケーションは
両刃の剣
という側面があるように
思います


前述の私のように
巧みであればあるほど
なんかうさんくさくなったり


ちょっとした
ことで
相手の反感をかったり
する場合もあります


相手の顔色を見るって本当に
大切です

しっかり言語で
コミュニケーションを
とりながら
相手の顔や
しぐさ
態度をしっかりみて


今現在
コミュニケーションが
しっかりとれてるかの判断は
必要になってきます


時には
あえて
言葉を使わず
アイコンタクトを
つかって
相手と会話する
コミュニケーションをとってみるという
トレーニングをしてみてください


上手く通じ合えたら
言葉でとったときとは
ひと味違った
爽快感を得られますよ


是非
お試しくださいませ


相手と通じ合える
解り合えるというのは
想像以上に心地よいものです


あらゆる手段を使って
コミュニケーションを
とるって言うのは
とても
大切でおもしろいものだと
おもいます



最後までお読みいただき
ありがとうございました




追伸:営業マン河村操のfacebookページが出来ました。
いろいろ書いてますので是非ご訪問ください。
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嬉しいです。

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■ 発行者情報

メルマガ名:営業マン河村操コミュニケーションする
サイト:www.kawamuramisao.com
発行責任者:技術理論研究所 河村 操
住所:〒525-0027 滋賀県草津市野村5丁目9-34
連絡先:kawamuramisao@gmail.com





営業マン河村操はコミュニケーションする

発行周期: ほぼ 週刊 最新号:  2018/12/17 部数:  751部

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