ゴミ拾いにいこう

ごみ拾いに行こう~2017年6月号~vol.070

カテゴリー: 2017年06月12日
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 ゴミ拾いに行こう
   ~2017年 6月号~       Vol.070

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2017/6/12

友ヶ島のゴミが漫画に掲載されました


友ヶ島での「みんなで島のゴミ拾い!!」は、5月中旬にみなさまのお力添えをもちまして無事に終了できました。
宿泊することによって、日帰りではスケジュール的に手を入れることが難しい南垂水でも、
昨年に続き2年連続でゴミ拾いをすることができました。
二日目の南垂水ではどうしても人数的にも時間的にも作業量を確保できず、拾い残しが多々見られて後ろ髪引かれる思いでしたが、
それは友ヶ島全体の漂着ゴミにも言えることです。

そんな友ヶ島ゴミ拾いでバタバタしてる最中に、小学館から一本のメールが。

小学館で発行している『週刊ビックコミックスペリオール』で連載している「旅の四宝」という漫画内で
友ヶ島にゴミが漂着しているということを扱いたく、その際にゴミンゴが撮った写真を使用したいというお話をいただきました。
こちらとしても、友ヶ島のラピュタ/廃墟ブームだけではなく、
ゴミが大量に漂着していることを少しでもいろんな人に知ってもらういい機会だと考え、快諾しました。

まいなびニュースによると、「「旅の四宝」は、経営不振の旅行会社で企画開発部長を務める朱雀凪紗(すざくなぎさ)が、
とある優秀なツアープランナーの男にスカウトをしに行く展開からスタート。」というように、
旅行会社が様々なパッケージツアーを企画運営するストーリーの様です。

その中で、実際に小学館から送られてきた漫画の内容を読んでみると、
観光客の増えた友ヶ島内の観光地(第3砲台や灯台など)を巡った後、
一番見てほしい場所として、ゴミで埋め尽くされた北垂水に案内するという展開になっていました。

ゴミンゴとしても、友ヶ島の単なる景色の一つとして取り上げられているのではなく、
最も見てほしい景色として取り上げてくれているのは、非常にありがたく思いました。

問題意識を少しでも広く共有し、自分が捨てたゴミがどこに行くか思い巡らす人が増えてくれることを祈っています。

少しでも、山に川に海に自然にゴミが残らないように


NPO法人ゴミンゴ・ゴミ拾いネットワーク
代表 近藤 潤


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◎ゴミ拾い情報
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>>  いまからいこう!

6/18(日)
伝法<淀川>(大阪市)10:00~
 [ゴミンゴ http://www.gomingo.jp/] 

6/21(水)
藻川(兵庫県尼崎市)12:30~
 [まいどいんあまがさき・自然と文化の森協会 http://blog.livedoor.jp/iz31/archives/50367500.html] 

6/24(土)
大和川水系石川(大阪府藤井寺市)10:00~
 [ゴミンゴ http://www.gomingo.jp/]  

6/25(日)
大和川(大阪市住吉区)10:00~11:00
 [大和川を守る会 http://yamatogawamamoru.aikotoba.jp/index.html] 

7/9(日)
海老江干潟<淀川>(大阪市)10:00~
 [ゴミンゴ http://www.gomingo.jp/]


※集合場所や活動場所など詳細は各主催団体のホームページをご確認ください。


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◎スタッフコラム
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既にご存知の方もおられるかも知れませんが、蛾(が)の幼虫がプラスティックを食べれるそうです。

先月の24日にアメリカで研究論文が発表され、レジ袋などのプラスチックごみによる環境問題への対策に
蛾の幼虫が一助となる可能性があると言われています。

なぜこのような経緯に至ったのかと言うと、幼虫が湧いてしまったハチの巣をプラスチック袋に入れておいたところ、
多くが穴を開けて外に這い出しているのに気づき、これが研究のきっかけとなったそうで…。

研究では、幼虫数百匹をレジ袋の上に乗せて実験を行い、40分後には複数の穴を確認することができ、
12時間後には、92ミリグラムが食べられていました。

プラスティックは食べても幼虫に影響はないのかと疑問が残りますが、完全に消化したことも確認され、
化学成分を分解していたことも分かったみたいです。

現実的にはプラスチック袋を分解させるのはないとした上で、プラスチック分解物質を環境に害を与えない液体として開発し、
プラスチック処理施設で使用するという方法が考えられるらしいです。

逆に、蛾が増殖し過ぎたら、何かしら生態系に影響ありそうですよね(笑)

担当:徳永


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◎編集後記
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皆様、おかわりなくお過ごしですか。
梅雨入りしたわりに過ごしやすい天気が続きそうですね。
ただ水難事故が増え始める時期です。
川や海のゴミ拾い時には十分に気をつけてくださいね。
  
          
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 ゴミ拾いにいこう
 発行責任者:西野依里
 発行部数:50部
 発行システム:『まぐまぐ!』http://www.mag2.com/
 配信中止はこちら↓
 http://www.mag2.com/m/0001308691.html

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 Tel:090-5659-9966
 E-mail:info@gomingo.jp

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発行周期:  ほぼ 月刊 最新号:  2018/12/15 部数:  50部

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