日刊株式投資情報新聞

【日刊株式投資情報新聞】日経平均は一時207円安まで沈むが大引けは高く6日ぶりに反発

カテゴリー: 2018年12月26日
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■■   日刊株式投資情報新聞(日本インタビュ新聞社提供)
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■■               2018年12月26日(水)
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★☆★ 日経平均は一時207円安まで沈むが大引けは高く6日ぶりに反発
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■【株式市場】

◆日経平均は1万9327円06銭(171円32銭高)、TOPIXは1431.47ポイント(15.92ポイント高)、出来高概算(東証1部)は13億8826万株

 12月26日後場の東京株式市場は、前場の日経平均の上値の重さが気になったようで、先物が取引開始後まもなく軟調になり、日経平均は次第に軟化し始めた。ソフトバンクグループ<9984>(東1)は一段とジリ安。
 NY株式はXマス休場だったが、米シカゴで取引されるダウ工業株30種の先物が安いと伝わり、日経平均は先物につられるように一時207円16銭(1万8948円58銭)まで下押す場面があった。17年4月以来の1万9000円割れ。しかし、その後は急速に持ち直し、大引けにかけては170円高となり6日ぶりに反発した。東証2部指数は8日ぶりに反発し、マザーズ指数は4日ぶりに反発、日経JASDAQ平均は8日ぶりに反発。

 後場は、キーエンス<6861>(東1)が高下しながらも水準をセリ上げ、画像センサー専用データベースに関する25日のニュース発表などが注目され、東京會舘<9701>(東2)は出来高が少ないものの「平成」最後の宴会の盛り上がりが予想され急伸。ビリングシステム<3623>(東マ)はスマートフォン決済システムが注目し直されて大きく反発。エムティジェネックス<9820>(JQS)は森ビルグループの上場会社として思惑視され再び出直り基調。

 東証1部の出来高概算は13億8826万株(前引けは6億2378万株)、売買代金は後場増加して2兆8831億円(同9687億円)。1部上場2129銘柄のうち、値上がり銘柄数は1831(同1870)銘柄、値下がり銘柄数は254(同230)銘柄。

 また、東証33業種別指数は30業種(前引けは29業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、精密機器、空運、ガラス・土石、石油石炭、サービス、繊維製品、建設、医薬品、水産・農林、などとなった。

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   業績&株価分析
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■レカムは売られ過ぎ感、19年9月期は3期連続営業最高益更新・連続増配予想

 レカム<3323>(JQ)は、中小企業向けに情報通信事業、環境関連事業、BPO事業、海外法人事業を展開している。19年9月期はM&A効果や積極的な事業展開で、3期連続営業最高益更新・連続増配予想としている。中期経営計画の目標値を超過達成する見込みだ。なおJ-Stock構成銘柄に選定された。株価は地合い悪の影響で急落したが売られ過ぎ感を強めている。反発を期待したい。

■情報通信機器やLED照明販売が主力、海外展開を加速

 中小企業向けに情報通信機器(ビジネスホン、デジタル複合機、UTMなど)を販売する情報通信事業、環境関連製品(LED照明、小売電力、業務用エアコンなど)を扱う環境関連事業、オフショア(海外拠点)で日系企業の業務プロセスを受託するBPO事業、および海外法人事業を展開している。

 18年9月期の事業別売上高構成比は情報通信事業64%、環境関連事業17%、BPO事業(内部売上含む)6%、海外法人事業15%だった。利益面では海外法人事業が柱に成長している。

 17年12月光通信<9435>とLED照明・業務用エアコン販売で資本業務提携、18年1月光通信の子会社アイ・イーグループ・エコの株式51%取得して子会社化(レカムIEパートナーに社名変更、18年9月レカムエナジーパートナーがレカムIEパートナーを吸収合併)した。
18年4月情報通信機器・光回線販売のR・S、およびOAソリューション事業・NTT回線事業のG・Sコミュニケーションズを子会社化した。12月17日には住宅用太陽光発電システムなどを販売する産電社の株式を取得(12月28日予定)して子会社化すると発表した。

 海外は中国、アセアンを中心に展開を加速している。18年9月ベトナムでの太陽光発電システム販売で和上ホールディングスおよびJ・システムと業務提携、18年10月インドの子会社が営業開始、18年10月子会社レカムビジネスソリューションズ(大連)が中国新三板市場に新規上場、18年11月子会社レカムビジネスソリューションズ(大連)がMPD社(大連)を子会社化した。12月21日にはインドにおいてLED照明輸入のための規格認証手続きが完了し、輸入準備が整ったと発表している。

■中長期成長戦略でグローバル専門商社構想

 中期経営計画では、目標値に19年9月期売上高100億円、営業利益10億円を掲げている。4事業(情報通信事業、環境関連事業、BPO事業、海外法人事業)の規模拡大に向けたM&A戦略も推進する。さらに中長期の成長戦略として、IT&エコソリューションを提供するグローバル専門商社構想を掲げている。

 さらに中期経営計画以降の成長戦略として、営業社員の早期育成・戦力化、海外進出の加速化、中国子会社上場による事業成長の加速化、M&Aの成功パターン化を推進する方針だ。なお成長戦略実行のため資金調達として、未行使新株予約権の行使によって約25億円を調達予定である。発行済株式数が増加するが、希薄化以上の収益拡大で株主価値向上を実現したいとしている。

■19年9月期は3期連続営業最高益更新・連続増配予想

 19年9月期の連結業績予想は、売上高が18年9月期比56.2%増の114億円、営業利益が83.7%増の12億円、経常利益が91.1%増の12億円、純利益が2.2倍の6億70百万円としている。M&A効果や積極的な事業展開で大幅増収増益予想としている。3期連続営業最高益更新予想で、中期経営計画の目標値(売上高100億円、営業利益10億円)を超過達成する見込みだ。配当予想は1円50銭増配の年間3円(期末一括)としている。連続増配予想で配当性向は30.0%となる。

 事業別計画は、情報通信事業はR・Sの通期寄与で売上高が27.6%増の59億20百万円、営業利益が2.1倍の3億20百万円、環境関連事業はLED照明卸売の通期寄与で売上高が2.2倍の27億円、営業利益が37.3%増の2億80百万円、BPO事業はMPD社(大連)が第2四半期から寄与して売上高が76.9%増の8億円、営業利益が63.9%増の1億円、海外法人事業は営業開始した新規拠点が順次寄与して売上高が2.0倍の22億円、営業利益が1.8倍の5億円としている。好業績を期待したい。

■株価は売られ過ぎ感

 株価は12月25日に154円まで下押した。地合い悪の影響で急落したが、25日移動平均線に対するマイナス乖離率が約30%まで拡大して売られ過ぎ感を強めている。反発を期待したい。12月25日の終値は156円、今期予想連結PER(会社予想連結EPS10円01銭で算出)は約16倍、今期予想配当利回り(会社予想の年間3円で算出)は約1.9%、前期実績連結PBR(前期実績連結BPS44円02銭で算出)は約3.5倍、時価総額は約104億円である。

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●[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
 http://kabu-ir.com/category/20186867-1.html

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   編集長の視点
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■Kudanは19日に上場、有力企業との提携で需要を喚起

 Kudan<4425>(東マ)は、12月19日に東京証券取引所マザーズに上場した。同社グループは、機械(コンピュータやロボット)の「眼」に相当するAP(人工知覚) アルゴリズムの研究開発及びライセンス提供を行っている。
 同社グループはAP(人工知覚)の基幹技術の一つであるSLAMを独自開発し、ソフトウェアライセンスを様々な先端技術企業へ提供しており、AR(拡張現実)、VR(仮想現実)領域、ロボティクス、IoT(Internet of Things)領域及び自動車や地図向け領域の3つの領域において顧客開拓をしている。

 テクノロジー産業において、ボラティリティの低い深層の基礎技術、SLAM等のAP技術アルゴリズム(フレームワーク)提供に注力しながら、有力企業との提携による需要喚起を行い、業界横断的な技術知見を蓄積していることから、競争優位性を持っている。

 また、先端技術領域で有効な複数のビジネスモデルを組み合わせた独自のハイブリッドモデルで、収益性、安定性、競争力を高次元で並立し、市場成長をリードする見込み。

 今2019年3月期第2四半期業績実績は、売上高3億2100万円、営業利益2億0600万円、経常利益2億0300万円、純利益1億9600万円に着地。

 今19年3月期業績予想は、売上高3億6300万円(前期比77.6%増)、営業損益1億0400万円の黒字(同300万円の赤字)、経常利益1億円(同400万円)、純利益1億円(同300万円)を見込む。上場で調達した資金は研究開発に充て、年間配当予想は、無配を予定している。

 株価は、上場2日目の20日に公開価格3720円の3.76倍相当の1万4000円で初値をつけ、同高値1万5400円と買い進まれた後、同21日安値1万1100円と下げてモミ合っている。AP(人工知覚)は、多様な将来技術を下支えするもので、有力企業との提携で需要を喚起していることが注目されるうえ、幅広い分野で技術応用の拡大によって成長が見込まれることから、市場から高い評価を得ている。目先の換金売りを吸収出来れば、十分上値を試しそうだ。

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■ ニュース・トピックス ━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……

【どう見るこの相場】相場展望
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●【特集】注目銘柄
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