日刊株式投資情報新聞

【日刊株式投資情報新聞】「トルコに追加制裁も」と伝わり日経平均は後場小動きに終始


カテゴリー: 2018年08月17日
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■■   日刊株式投資情報新聞(日本インタビュ新聞社提供)
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■■               2018年8月17日(金)
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★☆★ 「トルコに追加制裁も」と伝わり日経平均は後場小動きに終始
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■【株式市場】

◆日経平均の終値は2万2270円38銭(78円34銭高)、TOPIXは1697.53ポイント(10.38ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億1629万株

 17日後場の東京株式市場は、円安基調などを映して川崎汽船<9107>(東1)などの海運株が中盤にかけて一段とジリ高傾向になったが、通信社報道として、「ムニューシン米財務長官は16日、トルコ当局が拘束している米国人牧師を解放しなければ、追加制裁を科す用意があると発言」などと伝えられ、様子見気分が広がった。
 日経平均は110円高前後(2万2300円前後)をはさんで終盤まで小動きを続けたが3日ぶりに反発した。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均もそろって高い。

 後場は、前引けにかけて一服商状だったユニー・ファミリーマートホールディングス<8028>(東1)が再び上げ幅を広げ、提携するドンキホーテホールディングス<7532>(東1)が西友の買収に意欲的との思惑などが材料視され、
ダントーホールディングス<5337>(東1)は大引け間際に急伸し、引け後に大株主の異動を発表。ソレイジア・ファーマ<4597>(東マ)は朝の取引開始前「SP-03:エピシル」について発表したのに続き、正午に「SP-02:ダリナパルシン」について発表し一段高。日本テレホン<9425>(JQS)はは総務省がスマ―トフォンの中古端末流通市場の活性化を促す方針と伝えられたことが連日材料視され2日連続ストップ高。

 東証1部の出来高概算は11億1629万株(前引けは5億8672万株)。売買代金は1兆8455億円(前引けは8935億円)。1部上場2104銘柄のうち、値上がり銘柄数は1498(前引けも1498)銘柄、値下がり銘柄数は523(同500)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は29業種(前引けも29業種)となり、値上がり率上位の業種は、海運、精密機器、鉱業、保険、その他製品、銀行、鉄鋼、機械、非鉄金属、繊維製品、などとなった。

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   業績&株価分析
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■シンデン・ハイテックスは調整一巡感、19年3月期1Q減益で通期も減益予想だが織り込み完了

 シンデン・ハイテックス<3131>(JQ)は液晶・半導体・電子機器関連のエレクトロニクス専門商社である。19年3月期第1四半期は減益だった。通期ベースでも大型特需案件一巡で減収減益予想である。ただし株価は織り込み完了して調整一巡感を強めている。反発を期待したい。

■液晶・半導体・電子機器関連のエレクトロニクス専門商社

 液晶・半導体・電子機器関連のエレクトロニクス専門商社である。液晶は韓国のLGディスプレー社、半導体・電子機器は韓国のSKハイニックス社の製品を主力として、バッテリー分野も強化している。18年3月期の売上高構成比は液晶39%、半導体35%、電子機器21%、その他(バッテリー等)5%である。

 メーカー機能を排して固定資産を持たず、世界中の優れた製品を仕入れて国内優良顧客に販売する商社機能に特化していることが特徴だ。

 成長戦略として、液晶・半導体分野では高付加価値製品の発掘・拡販、電子機器分野では産業機器向けを中心とした新規分野への販売活動、その他分野ではバッテリーおよび周辺機器の拡販を推進している。株主還元については、ROE10%以上を目標、配当性向30%を基本としている。

■19年3月期1Q減益、通期も大型特需一巡で減収減益予想

 19年3月期連結業績予想は、売上高が18年3月期比6.3%減の510億円、営業利益が33.7%減の8億円、経常利益が47.4%減の4億60百万円、純利益が48.6%減の3億10百万円としている。配当予想は85円減配の年間45円(期末一括)としている。予想配当性向は30.4%となる。

 第1四半期は、売上高が前年同期比3.0%減の111億26百万円、営業利益が86.2%減の42百万円、経常利益が83百万円の赤字(前年同期は2億89百万円の黒字)、純利益が58百万円の赤字(同1億87百万円の黒字)だった。

 半導体分野における産業用機器向け委託開発案件ビジネスの今期終了の影響、液晶分野における大手顧客向けモニタ用液晶の一部納期延期、価格高騰による原価率の上昇、営業外での為替差損益の悪化などで大幅減益だった。

 品目別売上は半導体分野がメモリ需要の好調で9.4%増収、液晶分野が納期延期の影響で6.0%減収、電子機器分野が各種モジュールの需要減で10.8%減収、その他分野がバッテリービジネスの遅延で33.0%減収だった。

 通期ベースでも、大型特需案件(売上高約45億円)の一巡、委託開発案件の終了などで減収減益予想である。ただし大型特需案件一巡の影響を除けば緩やかな増収基調としている。液晶・半導体分野における高付加価値製品の拡販、バッテリービジネスの拡大も推進する。

 品目別売上高の計画は、液晶分野が車載向けにおける一部大手顧客の直販の影響などで12.9%減の184億円、半導体分野が車載向けメモリ需要の増加で委託開発案件終了の影響を吸収して7.6%増の205億円、電子機器分野が大型特需案件一巡で31.7%減の79億円、その他分野がバッテリービジネスの拡大で57.9%増の42億円としている。

■株価は調整一巡感、19年3月期減益予想の織り込み完了

 株価は反発力の鈍い展開で、8月16日には地合い悪化も影響して年初来安値となる1485円まで下押したが、概ね1500円近辺で推移して調整一巡感を強めている。19年3月期減益予想の織り込みが完了してほぼ底値圏だろう。反発を期待したい。

 8月16日の終値は1490円、今期予想連結PER(会社予想連結EPS148円11銭で算出)は約10倍、今期予想配当利回り(会社予想の年間45円で算出)は約3.0%、前期実績連結PBR(前期実績連結BPS2606円79銭で算出)は約0.6倍、時価総額は約31億円である。

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●[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
 http://kabu-ir.com/category/20186867-1.html

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   編集長の視点
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■サンコーテクノは小反落も1Q好決算、通期連続増益業績を手掛かりに押し目買いが交錯

 サンコーテクノ<3435>(東2)は、前日16日に6円安の1187円と変わらずを含めて3日ぶりに小反落して引けた。前日朝方に日経平均株価が一時、中国の景気鈍化懸念でフシ目の2万2000円台を割ったことから、7月23日につけた年初来安値1122円から底上げ途上にある同社株にも目先の利益を確定する売り物が出た。
 ただ反落幅は限定的であり、今年8月9日に発表した今2019年3月期第1四半期(2018年4月~6月期、1Q)決算が、前年同期に続いて2ケタ増益で着地し、今3月期通期業績も、連続増収増益と予想されていることを見直し、下げ過ぎとして押し目買いが続いている。

■五輪・再開発工事向けに主力製品が好調に推移し今期1Q業績は連続2ケタ増益

 同社の今2019年3月期業績は、売り上げ168億円(前期比2.9%増)、営業利益12億円(同3.5%増)、経常利益12億1000万円(同4.1%増)、純利益8億3500万円(同4.8%増)と3期ぶりに増収増益転換した前期業績に次ぎ続伸が予想されている。
 2020年に迫った東京オリンピック・パラリンピックを控えて首都圏を中心に関連工事や再開発事業が活発化し、さらに老朽化したインフラ改修・保全工事も増加しており、シェア約50%と業界トップの金属系あと施工アンカーが順調に推移し、機能材事業でも、アルコール測定器が、鉄道・バス会社向けに伸び、歩道橋補修システム用の紫外線硬化型FRPシートが、今年1月に国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録されたことなどが要因となる。

 この立ち上がりの今期1Q業績は、前年同期比1.6%増収、59.1%営業増益、61.3%経常増益、93.6%純益総益と前年同期と同様に2ケタ増益と好調に推移した。
 金属系あと施工アンカーを展開しているフアスニング事業の売り上げが、公共事業の伸び悩みを民間工事の増加でカバーして同5.8%増と伸び、セグメント利益が同13.4%増、機能材事業でアルコール測定器や電動油圧工具関連の販売が好調に推移したことなどが寄与した。なお同社の今期配当は、年間24円(前期実績22円)と連続増配が予定されている。

■低PER・PBR修正で年初来調整幅の半値戻しの1株純資産水準を目指す

 株価は、FRPシートの「NETIS」登録に前期末の配当・株主優待制度の権利取りが続いて年初来高値1496円まで買い進まれ、1200円台固めを続けたが、米中貿易戦争勃発を懸念した数次にわたる世界同時株安が波及して下値を探り、年初来安値1122円へ調整した。
 同安値水準では値付き難となったが、PERは11倍台、PBRは0.8倍、配当利回りは2.02%と下げ過ぎを示唆しており、底上げに転じた。年初来高値から同安値への調整幅の半値戻しが1株純資産1393円水準となっており、まずこの半値戻しを目指そう。(本紙編集長・浅妻昭治)

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 (記事の詳細は下記をご覧ください)
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■ ニュース・トピックス ━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……

【どう見るこの相場】相場展望
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●【特集】注目銘柄
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