陽学舎マガジン

記憶術

カテゴリー: 2012年02月05日
【陽学舎マガジン】

お世話になっております。陽学舎の井田でございます。

先週は、受験シーズンの中休みといったところで、比較的平穏なムードで毎日が過ぎました。今週は受験生は後半戦に向けて、中1・2年生は定期テストに向けて、準備を整えていきます。

このメルマガでも再三お伝えしておりますが、とにかく体調管理が心配です。
インフルエンザを始め、胃腸炎や風邪などで、体調を崩す生徒が増えています。

これも再三お伝えしておりますが、手洗い・うがい、早寝早起きなど、基本的な生活習慣や少しの注意で、恐れているリスクの大半はクリアすることが出来ます。

この勝負の時期に体調を崩させたくありません。

最大限のご配慮と、お声掛けをお願い致します。勝負を懸けている自分に周囲もバックアップしてくれている、このことが大きな励みになるハズです。大げさなぐらいでOKです。


さて、試験直前ということで、暗記中心の勉強をしている受験生も多いと思います。

人間は通常、脳細胞の3~5%しか使っていないと言われています。言い換えれば、残りの97%を活かす方法を知れば、短期間でも飛躍的に知識を増やすことが出来るということです。

そこで今回は、忘れない記憶術を二つ、ご紹介します。


1つ目は、「五感をフルに使う」ことです。

言わずもがな、五感とは視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚のことですが、人間は最初の3つ、視覚・聴覚・触覚を主に使って生活しています。

ならばここを刺激しない手はありません。ですので、例えば英単語を覚えるときは、見て(視覚)声に出しながら(聴覚)書きなさい(触覚)、と生徒に伝えています。

教科に限らず、と言うか受験勉強に限らず、学習をする時、複数の感覚を同時に使うことは優れたテクニックで、巷の記憶術のベースは、ほとんどここにあります。

たったこれだけのことで、飛躍的に学習効率を上げることが出来るのです。


2つ目は、「教えるために学ぶ」ことです。

学習の研究によれば、ほとんどの人間は勉強したことの80%を、勉強してから48時間後には忘れてしまっているということが明らかになっています。

ほんの2日間で大半を忘れるのが人間の脳なのです。ですので、宿題を出す時には、「明日か明後日には必ずやること」と生徒に伝えています。

そこでさらなる研究の結果、分かったことは、勉強したことを48時間以内に他の誰かに教えるようにすると、80%以上の内容を覚えていられるということです。

たったこれだけのことで、記憶力は4倍以上になるのです。


どうせやるなら、脳ミソをフル回転させて勉強した方が、圧倒的にいいですよね。
でも多分、このことを知っても、大多数の人はこれを実践しません。

ここ、ポイントだと思いませんか?


ご家庭でも、五感を活かした勉強法について話し合い、お子さんが勉強したことをプレゼンする時間を作ることをゴテイアンいたします。

もし実行されると恐らく、記憶術云々以外のポイントも見えてくると思います。


それでは今回はこの辺で。またお付き合いいただければ幸いです。


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