荒井千裕*音の綴り方

荒井千裕*音の綴り方 メルマガ第1026号@ピアノでの感情を考える

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荒井 千裕#音の綴り方*スカイツリー発信

*第1026号*
2018年7月30日刊
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おはようございます#こんばんは。
発刊人の荒井千裕です。


本日は、イギリスのピアニスト、
ジェラルド・ムーア(1899-1987)、

ドイツの作曲家でピアニストの
ミヒャエル・フォン・ビール(1937-)、

日本のピアニスト、
上原 彩子氏(1980-)の誕生日です。



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そして、フランスの作曲家でチェリストの
フーゴ・ベッカー(1864-1941)、

アイスランドの作曲家、
ヨン・レイフス(1899-1968)、

日本の作曲家、
寺田 瀧雄氏(1931-2000)、

日本の音楽学者で音楽評論家の
渡辺 護氏(1915-2007)の命日です。



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@ピアノでの感情表現を考えてみる
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ピアノを弾いていて、「もっと歌って」などと言います。

ではピアノで「歌う」とはどういう事なのかを少し、考えてみましょう。

いつも歌ってる!歌うことは考えなくてもほとばしるように出てくる!
という方もおられます。
しかし、中には「わかっているけどどうしていいかわからない」
とか、「どう歌っていいかわからない」という方もいます。


ピアノに限らず他の楽器でも同じ事ですが、
楽器を通して「歌う」とは、感情を表すこと。

気持ちの高揚を歌うのであったり、
眼の前にいる人に語るのであったり、
或いはおしゃべり・討論かもしれません。

なんかイイことがあって、気がついたら
鼻歌を歌いながら歩いていた・・・などという状況も、
あてはまる事があるでしょう。

ピアノで歌うとは、私達の日々の生活から
とってもかけ離れた事ではないのです。

例えば、どんなに楽天家な超ポジティブな人だって、
落ち込まない日や悔しくて涙する日がないわけじゃない。

すっごいネガティブ思考の人だって、
心がほっこしするような経験や、事の大小を問わず
嬉しかった事が、1度はあるでしょう。

もし、それがなかったとしても、
こんな状況になったら嬉しいだろうなぁ、という想像をすることは
出来るのではないかな?と思います。


それらの日々の様々な感情が、今向き合う
フレーズやハーモニーとしっくりくるものが
きっとあります。

もしかしたら「この曲はとても厳格なものだから」という
一般的?なイメージを植え付けられたとします。

そんな「厳格な雰囲気」が、わからないとか、
イメージするのが難しいとか、イメージ出来てもそれを
どう表していいかわからないとか、それとも
「いやいや、わたしは全然厳格なイメージわかないし」かもしれません。

それもそもそも、言われるままの「厳格な雰囲気」である
必要が、あるの?って、そこから壊しても良いかもしれません。
ちょっと乱暴かもしれませんが。

だって正解は1つじゃないというか、1つでなくていいと思うから。


「これはこういう曲」という外からの植え込みより、
「あなたがどう感じるか」のほうが、うんと大事です。

だから、まず感じられるものがないか、いっぱい音を聴いてみましょう。

きっと何か、あなたが今まで経験してきた何かに
重なるものが見つかるでしょう。



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筆 荒井千裕

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荒井千裕*音の綴り方

発行周期: ほぼ 平日刊 最新号:  2018/12/17 部数:  874部

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