荒井千裕*音の綴り方

荒井千裕*音の綴り方 メルマガ第1014号@先に描く?それとも経過を楽しむ?

♪#♪──────────────────────

荒井 千裕#音の綴り方*スカイツリー発信

*第1014号*
2018年6月11日刊
──────────────────────#♭#

おはようございます#こんばんは。
発刊人の荒井千裕です。

先週はすっかりうっかり、メルマガの配信を忘れておりました。
失礼しました。気を取りお直して、また宜しくお願い致します。


さて今日は、ドイツの作曲家、
リヒャルト・シュトラウス(1864-1949)、

ロシアのピアニスト、
デニス・マツーエフ(1975-)の誕生日です。



゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


そして、ドイツの作曲家、
ヨハン・ベルンハルト・バッハ(1676-1749)、
※ ヨハン・ゼバスティアン・バッハの はとこ。

フランスの作曲家でオルガニストの
テオドール・デュボワ(1837-1924)、

日本の作曲家、
江村 哲二氏(1960-2007)の命日です。



────────────────────────
@仕上がりの状態を先に描くのか、経過を楽しむのか?
────────────────────────

これはピアノに限らず音楽全般のお話です。
いえ、他の芸術でも芸術以外の仕事でも、
スピーチにも言えることだと思う、そんなお話をしますね。


先日読んだある方のメルマガに書かれていたことが
何かあなたが練習する上でのヒントになるような気がしたのです。

それは、ある番組で出演者たちに絵を描かせるのだけれど、
その出来上がりが上手な人と、上手とは言えない人に分かれる。
その差は何なのか?ということをお話していました。


絵心がある人は、描き始める前から全体像が頭の中にある。
ところが絵心がない人は、描き始めてからつじつまを合わせようとする。


絵心がある人が、描き始める前から全体像が頭の中にある、
ということは説明はいらないと思います。

こういうものを描きたい、こんな出来上がり、というイメージが
まるでもう既に描かれているかのように頭の中にある。

しかし絵心がない人が、描き始めてからつじつまを合わせようとする
というのは、例えるとこんなことです。

たとえば「ご飯を食べている人の絵を描いて」というと、
ヘタクソな人は、まず手を描いて、茶碗を描いて、そのあとで
「頭をどこに描こう?」
となってしまうので、バランスが悪くつじつま合わせのように
なってしまうのでしょう。


音楽は「瞬間芸術」です。

二度と同じ演奏は出来ません。
よく似た演奏、ほぼ同じ表現の演奏にはなっても、
全く同じにはならないでしょう。

そして同じにする必要も、ありません。

ただ、演奏する前に頭の中に音楽の全体像があるのか
ないのかでは、表現する引き出し、音色を扱う引き出しなどの
対応力が変わってくるのだろうと思います。

さて、あなたはどうしますか?
いや、今日はどうやってみましょうか?




────────────────────────
*バッハ・装飾音の考え方講座開催のご案内
────────────────────────

ベルギー在住のチェンバリスト・ピアニスト・通奏低音奏者で
作曲家の末次克史先生によるバッハ講座第3弾を開催します!

今回は、「バッハ・装飾音の考え方」について。

・その装飾音は本当に必要なのか
・必要な装飾音とそうでない装飾音の見分け方と
・装飾音装飾音の意味
・楽譜に無い装飾音の入れ方

以上の事柄について、チェンバロとピアノを使って
考えていくワークショップです。

受け身だけではなく、あなた自身がバッハの装飾音について
考える力をこの機会に身につけませんか?


7月15日(日)13時から
東京都杉並区のスタジオ・ピオティータにて。
受講費:5,000円

詳細はこちらをご覧ください。
https://chihiropiano.com/event/bach_workshop3/

お問合せ・ご予約は、わたくし荒井が承っております。
以下の方法でお寄せ下さい。

・このメルマガに返信
・荒井へメールで chihirohk@gmail.com
・Facebookのメッセンジャーで
・Facebookのイベントページへのコメント投稿
https://www.facebook.com/events/1364140440319926/

末次先生のこの講座についてのブログ記事はこちら。
https://ameblo.jp/suetsugukatsu23/entry-12368722471.html

あなた様のご参加をお待ちしております。


────────────────────────
*荒井千裕ピアノ・リサイタルのご案内
────────────────────────

ドビュッシー没後100年の今年は、ドビュッシーづくしのプログラム。
9月2日(日)午後、東京南麻布のセントレホールにて。

お話と映像とピアノのコラボ「おんがくの絵本」新作も披露!

お時間がございましたら是非お運び下さい。

ご予約はこちらから。
https://goo.gl/ec7QbD



お読みくださり、ありがとうございました。

メッセージをお寄せ下さる場合は、
このメルマガに直接返信して下さいね。

頂いたメッセージは全て、嬉しく読ませて頂いておりますが、
お返事を期待しないで頂けると嬉しいです。



筆 荒井千裕

────────────────────────
メール・マガジン:荒井 千裕#音の綴り方
発行責任者:荒井 千裕
公式サイト:https://chihiropiano.com
メール:chihirohk@gmail.com
電子書籍:本番で演奏するための練習法
http://goo.gl/bPUKW5
現在10冊発売中!
Copyright ChihiroARAI all right reserved.

荒井千裕*音の綴り方

発行周期: ほぼ 平日刊 最新号:  2018/12/13 部数:  875部

ついでに読みたい

荒井千裕*音の綴り方

発行周期:  ほぼ 平日刊 最新号:  2018/12/13 部数:  875部

他のメルマガを読む