医者まかせにしないうつ病治療。うつ病から克服した私の体験記。

医者まかせにしないうつ病治療。うつ病から克服した私の体験記。

カテゴリー: 2016年08月01日
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医者まかせにしないうつ治療。うつ病から再起した私の実践法則。 -65号-
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╋━ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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┃・医師に甘えてみるという方法
┃・愚痴が導く「良い診察」
┃・編集後記
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■医師に甘えてみるという方法


良い主治医がなかなか見つからない・・・という声を時々耳にします。


治療を進めていく上で、患者と医師の関係性はとても大事なのに、

・医師が上から目線で傲慢そう
・患者の目を見ずパソコンだけ見ている
・話を聴いてくれない

といったケースが多いように思われます。


どうすれば良い医師に出会えるかは、
数をあたってご縁を見つけるよりない、
というのが私自身の率直な感想なのですが、

精神科の医師にとっても
診断・処方を行うヒントは患者の訴えに大きく依存しますから、
患者が医師にいろいろ話せる関係が作れることが一番望ましいですね。


つまり話を聴いてくれる医師を見つける、
ということが最重要ポイントになるわけです。


さてそんな医師に出会えた時には、
誤解を恐れず言えば「甘えるのが良い」と私は考えています。


と言っても、我がままを言って良いということではなく、
自分の調子の悪さを遠慮なく伝えて良いのだということです。


よくある診察パターンとしては、

医師「どうですか、前回と同じ感じですか」

患者「はい・・・」

医師「では同じ薬を出しておきます」


といった会話で終了するようなケースがありますが、
これではお互いに必要な情報交換を全くしていませんね。


医師は、最終的に前回と同じ薬を処方するにしても
患者の様子をよく知っておく必要があります。


ですから、患者は自分の調子の良し悪しはどんどん伝えた方が良いのです。

くだけて言えば、自分の調子について愚痴っても良いくらいで、
そこに関しては若干医師に甘えてみても良いかもしれません。



■愚痴が導く「良い診察」

例えば私と主治医のやり取りは、
いつも愚痴から始まるようなものです。

診察に入ると私は、
前回の受診から今回までの間に起こった出来事から話すようにしています。


『大の苦手であるPTA会合で気遣いでひどく疲れた』
『別れた夫が養育費を送ってこない』


医師はそれを頷いて聴き、同意し、
それが私の体調に影響していないか尋ねてきます。

「大変でしたね、寝れていますか?」
「それは心配でしょう、ストレス食いは起きていませんか?」

このような医師の言葉を聞いた私は、

最近どうも寝つきが悪かったこと、
夜にイライラして暴食してしまうことを思い出し、
医師にようやく症状を訴えることができるわけです。


診察という短い時間に
的確に自分の症状を伝えることは簡単ではありません。


だからこそ、
「最近起こったこととその愚痴」から話し始めることは
医師と自分の両方に対して意外と良いヒントになり得るのです。


診察時は、医師への気遣いも湧いて
何を話してよいかわからなくなりやすいですが、
「愚痴っても良い」くらいに考えておくとちょうど良いのかも知れませんね。




■編集後記

医師も患者も人間同士ですから、
気持ちの上での距離を縮められるかどうかが
良い診察のカギになると私は考えます。

先週は何が起こってどんな思いをしたか、
そこから話を始めてみると、意外と診察がスムースにいきやすくなります。




私が経験してきたことは、
皆さんにどんどん発信・共有していきますので、
一緒にうつ病という「見えない迷路」から抜け出していきましょう!


今後も、不定期に情報発信を行っていきますので、
どうぞ宜しくお願い致します。


読むのがお辛い方もいると思いますが、
最後までお読み頂いてありがとうございます。




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