立命館大学生存学研究センター メールマガジン

【訂正版】「生存学」創成拠点メールマガジン第17号

カテゴリー: 2011年08月23日
◆立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点メールマガジン
2011年8月23日発行  第17号[通巻26号]
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◇立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点ウェブサイト
http://www.arsvi.com/

◇立命館大学生存学研究センター
http://www.ritsumei-arsvi.org/

■生きて在るを学ぶ────────────────────────────

立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点メールマガジン
第17号です。

このメールマガジンでは、当拠点に関する様々な情報を定期的にお送り
していきます。

さきほど配信しましたメルマガの内容に一部誤りがありました。
お詫びするとともに訂正版を送付します。

□目次──────────────────────────────────

1 「生存学」創成拠点事業推進担当者より(13)栗原彬
2 拠点関連のイベント・研究会
3 研究会紹介 第16回 「規範秩序研究会」
4 「生存学」創成拠点ウェブサイトから 第13回 「原子力」
5 Ars Vivendi Journalの創刊号の紹介
6 開催報告
7 拠点関連の刊行物・書籍
8 編集後記


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【1】「生存学」創成拠点事業推進担当者より(13) 栗原彬
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グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点では、事業推進担当者として教
員計17人が活動しています。今回は本学COE推進機構特別招聘教授(「生存
学」創成拠点)、栗原彬のメッセージを掲載します。


東日本大震災の被災地で、よく沈黙に出会う。被災の状況が雄弁に語られると
きでさえも、沈黙の声が低く聞こえている。

被災者のKさんは、被災後、夜空の星と話をする。「星が出ている」のでなく、
「自分のまなざしが星を出している」ように思うというKさんの不思議な物言い
に、私が更なる説明を求めると、Kさんは、はっと両手で顔を覆ってうつむいて
「そのことを話すには何日もかかります」と早口で言われて、沈黙に入られた。

沈黙は生存をめぐるいくつもの断層の露頭のように思える。そこでは、社会、
制度、国民の善意の正しい声と人間のまたいのちの声とがせめぎ合っている。
「がんばれニッポン」「強い国日本」というCMと黙々と亡き人を探す人々。
「前へ」「前進」というメディアの括り方と3月11日で時間がとまったままの
人々。「復興」の掛け声と「死者を思え」という低声の祈り。ビルや道路の
「復興」の宣言と生存やつながりの回復を求める声。

被災者に寄り添い、祈りを共にするとき、被災地に脈々と息づいている「被災
者起点」と「共助」(『河北新報』論説主幹鈴木素雄)がはじめて私たちの視
野に開かれてくる。


◇栗原 彬(くりはら・あきら)。本学COE推進機構特別招聘教授(「生存
学」創成拠点)。『やさしさのゆくえ──現代青年論』(1981)、『管理社会
と民衆理性──日常意識の政治社会学』(1982)、『歴史とアイデンティティ
──近代日本の心理=歴史研究』(1982)、 『政治の詩学──眼の手法』
(1983)、『政治のフォークロア──多声体的叙法』(1988)、『やさしさの
存在証明──若者と制度のインターフェイス』(1989)、『人生のドラマトゥ
ルギー』(1994)、『〈やさしさ〉の闘い──社会と自己をめぐる思索の旅路
で』(1996)、『「存在の現れ」の政治──水俣病という思想』(2005)など
多数。

◇関連リンク
・個人のページ(本拠点内)
http://www.arsvi.com/w/ka01.htm
・拠点事業推進担当者の一覧
http://www.arsvi.com/a/s.htm


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【2】拠点関連のイベント・研究会
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□国際シンポジウム ──────────────────────────         
病いの経験と語り:分析手法としてのナラティヴアプローチの可能性
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日時:2011年8月28日(日) 13:30~16:30(開場・受付開始13:00)
場所:立命館大学衣笠キャンパス 創思館1階 カンファレンスルーム
入場無料:定員130名(事前申込要)
※ 電子メールにて、件名を「アーサー・フランク国際シンポジウム申込み」
とし、本文に「ご氏名・ご所属等・ご連絡先(E-mailアドレス)をご記入の
上、ars-vive@st.ritsumei.ac.jpまで送信してください。

【プログラム】
13:30~13:40 開会のごあいさつ 立岩真也(立命館大大学院先端総合学
術研究科教授)

13:40~15:10 基調講演 Arthur W. Frank氏(カルガリー
大学社会学部教授)
“Holding One’s Own as an Art of Living: Reflections on Companion 

Stories and Narrative Analysis”

15:20~16:20 シンポジウム
[話題提供者]

・大野真由子(立命館大学大学院先端総合学術研究科)
『想像できない痛みを生きる─複合性局所疼痛性症候群(CRPS)患者の病いの
語り』

・大谷通高(立命館大学大学院先端総合学術研究科)
『「被害」の語り、「病い」の語り。その異同について考える』

・赤阪麻由(立命館大学大学院文学研究科)
『病いの語りが生成される場と関係性─多重なセルフの語りから』
[指定討論者]
Arthur W. Frank氏、サトウタツヤ(立命館大学文学部教授)

16:20~16:30 閉会のごあいさつ 松原洋子(立命館大学大学院先端総合学
術研究科教授)

主催:立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点、立命館大学
生存学研究センター
共催:立命館大学人間科学研究所、立命館大学大学院先端総合学術研究科

◇関連リンク
・企画ページ http://www.arsvi.com/a/20110828.htm

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【3】研究会紹介 第16回 「規範秩序研究会」
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第16回は「規範秩序研究会」(2011年度「生存学」創成拠点院生プロジェクト)
を紹介します。以下、本プロジェクトの2011年度研究代表者である本学大学院
先端総合学術研究科一貫制博士課程7回生の大谷通高
(http://www.arsvi.com/w/om01.htm)による紹介です。

本プロジェクトは、規範と秩序を論究することを目的としています。生存を考
えるうえで規範や秩序についての問いを避けることはできません。規範とは、
秩序とは何か、これらがいかなる関係にあるのか、こうした問いに法哲学、社
会学、経済学、倫理学といった複数領域の文献を精読し、学際的にその在り方
と実際を検討していくことで応えていきます。人の実の生が問題となる事象に
定位しながら、単一の学問領域に囚われず国内外の研究動向を踏まえて、〈法〉
や規範×秩序の意味を捉えかえし、その新たな地平を開いていくこと、これが
本プロジェクトの目的です。本プロジェクトは、〈法〉や規範・秩序について
の自主的勉強会を月1回~2回のペースで定期的に開催してきました。
2008年~2009年にかけては、「功利主義勉強会」と称してR.HareやP.Singerら
の現代功利主義者の文献を精読し、2009年~2010年にかけては「〈刑法×死〉
研究会」と称して刑罰論・責任論・分配論に関する法哲学文献を仔細に読解し
てきました。2011年度はこれまで読んできた政治哲学理論・法哲学理論だけで
なく、規範・秩序を形成する制度システムとして「法」をとらえた社会学理論
の文献を購読していきます。また、今年度は、研究分担者が刊行した書籍の読
評会を開いていくことで、規範と秩序についての考察を発展させていきます。

〈告知〉
■公開合評会企画
◆2011/09/13火 2011年度 立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」
創成拠点主催公開合評会企画・5『ガブリエル・タルド──贈与とアソシアシ
オンの体制へ』を読む 

於:衣笠キャンパス創思館412 18:00ごろ~


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【4】「生存学」創成拠点ウェブサイトから 第13回 「原子力」
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被曝とは本質的に不平等な経験だ。核開発と原子力発電は社会経済的不平等と
差別構造、そして人とその他の生命の現実的な死、死への脅迫の上でのみ成り
立つ技術である。福島原発事故を受けてarsvi.com上に作成された原発関連
ページは、このコンセプトの元に作成されている。5つの関連ページを紹介し
たい。

1)「原子力発電/原子力発電所」 http://www.arsvi.com/d/npp.htm
主要な外部サイトへのリンク集を中心に構成。英文ページ
(http://www.arsvi.com/d/npp-e.htm)は先端研院生の英文作成を支援する
平賀緑氏が作成。氏は3月以降、放射線被曝と食の問題について積極的に発言。
2)「福島第一原発事故」 http://www.arsvi.com/d/npp-f.htm
主に3月~4月の情報が錯綜していた段階に作成。
3)「原子力発電(所)と障害(者)」 http://www.arsvi.com/d/npp-d.htm
反(脱)原発の訴えや動きと、障害者(児)の存在を否定的に捉える発想、
優生思想との関係は一筋縄ではいかない。障害はないにこしたことはない、
のか。1980年代半ば以降の反原発と障害をめぐる議論を紹介。
4)「関連映像」 http://www.arsvi.com/d/npp-m.htm
原子力に関する映像資料のリスト。タイトルとあらすじだけでなく、ドキュ
メンタリー映画の映像(長編、テレビ)やスクリプトを収めたサイトへの
リンクも。国内有数の網羅性を誇る。
5)「関連書籍」 http://www.arsvi.com/d/npp-m.htm
原発に関する邦語書籍を紹介。21世紀に入ってからの一般刊行物は概ね収録
した。その時々の関心のあり方もつかめ、かつ書籍検索にも有用なリスト。

文責:
箱田徹
http://www.arsvi.com/w/ht16.htm
渡邉あい子
http://www.arsvi.com/w/wa01.htm


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【5】Ars Vivendi Journalの創刊号の紹介
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GCOE「生存学」創成拠点多言語ジャーナルArs Vivendi Journalいよいよ創刊!

GCOE「生存学」創成拠点では、今月から英語を主とした多言語オンラインジャ
ーナルを創刊します。創刊号は拠点リーダーである立岩真也の社会モデルに関
する論考、ポール・デュムシェルの「人工的感情移入論」、日高友郎のALSに
関する論考、植村要のサイボーグに関する論考など、「生存」に関わる重要な
研究成果を紹介していきます。これから私たちは、このような「生存」に関わ
る論考を、日本にとどまらず、世界に発信していきます。私たちは多くの方か
らアクセス可能なオンラインジャーナル型式にこだわり、アクセシビリティに
配慮し、HTMLとPDFで提供します。本誌は年三回の刊行を予定しています。
今後の発展にご期待ください。 

http://www.arsvi.com/m/av-e.htm


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【6】開催報告
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□拠点イベント ────────────────────────────

 「『六ヶ所人間記』『夏休みの宿題は終わらない』上映会─制作者、倉岡
明子氏を迎えて」開催報告
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先端総合学術研究科一貫制博士課程3回生の小西真理子
(http://www.arsvi.com/w/km27.htm)および本拠点ポストドクトラルフェロー
の新山智基(http://www.arsvi.com/w/nt08.htm)による報告です。

2011年07月16日(土)、「『六ヶ所人間記』『夏休みの宿題は終わらない』
上映会─制作者、倉岡明子氏を迎えて」が開催され、3部構成、6時間半とい
う長丁場のなか、約90名を超える方々が鑑賞されました。第1部では、核燃料
再処理施設が建設された青森県六ヶ所村での村民たちの生活形態や郷土に対す
る愛着、意識の変化などをインタビューしたドキュメンタリー『六ヶ所人間記』、
第2部では、核燃料再処理施設のあるイギリスのセラフィールド、フランスの
ラ・アーグでの住民インタビューを記録した作品が上映されました。第3部で
は、制作者である倉岡明子氏をお迎えして、制作当時のインタビュー秘話や現
在の原発問題に対するコメントなど、関心の高い、有意義な場となりました。
なかでも印象に残ったのは、一般の方々が上映会という場を通して意見を交わ
し合っている姿、そして、倉岡氏の熱い想いが込められたメッセージです
(倉岡氏の講演会内容はHPをご覧ください)。
これまでにご協力くださった皆様、当日参加くださった方、どうもありがとう
ございました。

◇開催報告ページ
(当日の様子やスタッフによるレポートが掲載されています)

・『六ヶ所人間記』『夏休みの宿題は終わらない』上映会──制作者、倉岡明
子氏を迎えて http://www.arsvi.com/a/20110716b.htm

◇関連リンク
・生存学における原子力研究会 http://www.arsvi.com/o/a15.htm


□研究会 ───────────────────────────────

 ゴフマンの方法論を再検討する研究会 公開企画 開催報告
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去る2011年7月16日に「生存学」創成拠点・生存学研究センターが共催する
研究会「ゴフマンの方法論を再検討する研究会 公開企画」が本学朱雀キャン
パスにて開催されました。日本全国からの参加者をまじえて『アサイラム』や
『スティグマの社会学』などの著作によって、障害者・マイノリティ研究に大
きな影響を与えている社会学者アーヴィング・ゴフマンの理論について報告・
議論がおこなわれました。

第一報告では、著作『アサイラム』において議論された医学モデルとゴフマン
の方法論の特徴であるフィールドワークや参与観察といった方法論について
議論がおこなわれました。第二報告では、アメリカの黒人ペンテコステ派教会
でおこなわれる憑依トランスについて、相互行為に着目をした分析がおこなわ
れ、他者や他文化理解における相互行為の記述について議論がかわされました。
いずれの報告も、私たちが<生きる>なかでおこなう相互行為の手法や、それ
らを記述していく方法論について、理論的な示唆を与える議論となりました。
(渡辺克典・ポストドクトラルフェロー)

◆報告:
天田城介(立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授)
「ゴフマンの方法論の使い方」
野澤豊一(金沢大学・客員研究員)
「憑依トランスを生み出す相互行為、憑依トランスという身体表現
──ゴフマンの相互行為論から」

◆ゴフマンの方法論を再検討する研究会 公開企画
http://www.arsvi.com/a/20110716.htm


□関連 ────────────────────────────────

 ひらめき☆ときめきサイエンス KAKENHI「人生with病い」開催報告
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2011年8月4日に日本学術振興会 ひらめき☆ときめきサイエンス KAKENHI「人
生with病い」が開催されました。ひらめき☆ときめきサイエンスとは、「研究
機関で行っている最先端の科研費の研究成果について、小学校5・6年生、中
学生、高校生の皆さんが、直に見る、聞く、ふれることで、科学のおもしろさ
感じてもらうプログラム」です。

◆ 日本学術振興会 ひらめき☆ときめきサイエンス KAKENHI
http://www.jsps.go.jp/hirameki/

「人生with病い」では、本学のサトウタツヤ教授や院生を中心として、文字を
視線で追うことで会話を可能にする「透明文字盤」をつかったコミュニケーシ
ョンや、パソコンのマウスが使いづらい人のための「スイッチ」製作体験がお
こなわれました。また、ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者さんとの対話を通じ
て、「病い」をもって生きることについて学ぶ場となりました。プログラムの
詳細は、下記のウェブサイトに掲載しています。
(渡辺克典・ポストドクトラル・フェロー)

◆ ひらめきときめきサイエンス KAKENHI「人生with病い」
日時:2011年8月4日(木)10:15~16:30
場所:本学 衣笠キャンパス 創思館4階 創401・402教室

◇ひらめきときめきサイエンス KAKENHI「人生with病い」
http://www.arsvi.com/a/20110804.htm
http://www.ritsumei.jp/pickup/detail_j/topics/9069/date/8/year/2011
◇IT事業部「スイッチ研」 
http://www.arsvi.com/o/arc.htm


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【7】拠点関連の刊行物・書籍
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□拠点関連の書籍・刊行物────────────────────────
本号では次の2冊をご案内します。


▽サトウ タツヤ・渡邊 芳之 2011/04/10 『心理学・入門──心理学はこん
なに面白い』,有斐閣, 268p. http://www.arsvi.com/b2010/1104st2.htm

以下、著者である本学文学部(心理学専攻)のサトウタツヤ
(http://www.arsvi.com/w/st11.htm)による紹介です。

ynabe39こと渡邊芳之との共著である。私たちは心理学という学問の考え方の
基本を理解できて、かつ素朴なイメージを裏切らないようなテキストを作りた
かった。この本は「北風と太陽」で言えば太陽、「サザエさんといじわるばあ
さん」で言えば「サザエさん」であるが、この本を読んで心理学という考え方
の本質に近づき、功罪を深く考えてほしい。そして、私たちの「北風」系「い
じわるばあさん」系の本で思考を深めてほしい。


▽坂本 徳仁・櫻井 悟史 編 2011/07/22 『聴覚障害者情報保障論──コ
ミュニケーションを巡る技術・制度・思想の課題』,生存学研究センター報
告16,254p.
http://www.arsvi.com/b2010/1107sn.htm

詳細は上記リンク先のページに掲載しています。ぜひご覧ください。


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【8】編集後記
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▽先日、NHKラジオ番組「夏休み子ども科学電話相談」を小耳にはさみました。
小学生ひなこちゃんの質問:「やる気が出る時と、出ない時がありますが、
いつもやる気が出るようにするにはどうしたらいいですか?」(最近の小学生
はとんでもない質問をしますね・・・)。先生の答え:「ひなこちゃん、その
様子だと相当やる気ありそうだね・・・宿題はどのくらい終わってるの?」。
ひなこちゃん:「うーん、半分くらい」(驚愕!うらやましー!!)。ちなみに
放送は8月2日でした・・・先生によると、「やる気は脳の深いところにあり、
個人の努力ではどうしようもならない」のだそうです(嗚呼・・・!)。
(加藤有希子)

▽八月です。猛暑お見舞い申し上げます。フィールドワークの天敵は熱中症で
す(笑)普段のフィールドワークの道具にタオルや魔法瓶(冷たいレモン水)
が加わり、鞄が重いです(苦笑)。熱中症対策がかえって足かせにならなけれ
ばよいのですが…。さて、7月末に第20回国際歴史言語学会が国立民族学博物
館で開催され、その中の手話に関するワークショップに参加しました。アメリカ
から一流の英語/アメリカ手話通訳者を呼んだそうで、ほんとうに明瞭に分かり
やすい手話通訳でした。一流の手話通訳を通しての勉強は滅多にない機会です。
有意義な夏でした。(甲斐更紗)

【お願い】───────────────────────────────
生存学ウェブサイトでは、アクセシビリティの向上に日々努めています。
表示が見にくい、分かりにくいなど、お気づきの点がありましたら、ご意見を
以下のアドレス宛にお寄せいただければ幸いです。よろしくお願いします。
宛先: webmaster@arsvi.com
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■発行者:立命館大学生存学研究センター センター長 立岩 真也
〒603-8577京都市北区等持院北町56-1
TEL: 075-465-8475 FAX: 075-465-8342
E-mail: arsvive2010@gmail.com

■編集担当:甲斐更紗・加藤有希子・新山智基・堀智久・渡辺克典
(ポストドクトラル・フェロー)

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『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/
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