不登校の子どもたちと家族を応援する 『こころ元気エクササイズ』

『未来は選べる!』

カテゴリー: 2013年07月13日
「あなたがどこの誰だったとしても、
どこに住んでいたとしても、
どんな経験や学歴だったとしても、
あなたの未来は自分で選ぶことができます!」

6月2日の安曇野の講演会で一番伝えたいことは何かを考えていたら、この言葉に行きつきました。

私は二十歳から10年間暗闇の中にいました。うつ状態だったのです。
何があっても悲観的な考えしかうかばない。
誰が励ましてくれたとしても、その言葉を信じることができない。
私なんかダメだ。私の未来は絶望的だと思い込んで、泣き続けていたのです。
大学生でしたので、精神科を紹介されましたが、通っても何も改善しませんでした。
心が病んでいましたので、身体症状にも現れていました。
脈拍は毎分120で、倦怠感がひどく起き上がることもできなくなりました。
微熱が続き、食事はのどを通らず、泣き続けているので中耳炎にもなりました。
蕁麻疹は全身にできて自分は豹の生まれ変わりかと思ったほどでした。
十二指腸潰瘍で七転八倒し、不幸のすべてが私に襲い掛かってきていると信じ込んでいました。

そんなときに希望の光を届けてくださったのが、心理学の恩師である岡野嘉宏先生だったのです。
私はこれでもう大丈夫だと号泣したことを今でも忘れません。
岡野先生に、人はどうして苦しくなるのか、どうすれば苦しさを手放すことができるのかを教えていただいたおかげで、
今の私があるのです。

岡野先生が亡くなったとき、私は悲しみのあまり何もできなくなりましたが、お別れ会を手伝いたいと申し出ました。
お別れ会には全国から1000人を超える人が集まり、私と同じことを言ったのです。
「私は岡野先生に救われました。岡野先生に出会わなかったら自分は絶望の闇の中から出ることができなかったでしょう」と。

そして、一つだけすべての人が受け取っていたメッセージがありました。
それは、「あなたならできますよ」というメッセージだったのです。
私は岡野先生の意志を受け継いで、全国の悩んでいる人にそのメッセージを届けたいと思いました。

自分の未来は絶望的だと思えば、心の闇は続くでしょう。
けれども、自分の未来は自分で選ぶことができると信じることができたら、人は希望を見つけることができます。
そして、未来は選べると知っている人は、本当に自分の望む未来を手にすることができるし、
それは誰であろうと、どんな経歴や学歴であろうと関係なく、自分が望む未来に近づくことはできるのです。
どんな未来でも選べるとしたら、あなたならどんな未来を選びたいですか?

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