知って差がつく! 新フランチャイズ発想法

「新フランチャイズ発想法」第457号をお送りします!

■◆■━━━━━━━━━━━━━━━━2018.12.16
「新フランチャイズ発想法」 第457号
発行者:竹村義宏事務所 関連サイト:http://www.fc-takemura.com/
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今日もメルマガ開封ありがとうございます!



業界歴30年、40を超えるFCに関わってきた、発行人、竹村義宏がフランチャイズを上手に利用するための「考え方」「情報」をお送りします。
今年で9年目、ほぼ週1回日曜日に配信しています。

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今週末はプライベート含め様々な予定が目白押しで、メルマガ編集の時間がとれませんでしたので、今号はいつものコーナーはお休みさせて頂きフリートーク形式でお送りします。



では、ここから本編です!

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昨日(12月15日)は、毎年恒例行事のコレに行って参りました(笑)。

https://www.princehotels.co.jp/newtakanawa/dinnershow2018/



私が松田聖子のファンであることは、このメルマガでも過去何回か書いたと思いますが、自分でもやや不思議、なわけです。



何故なら、私は生来の捻くれ者で、物事のチョイス、嗜好のベースには天の邪鬼発想があるわけで、基本“みんなが行く方向”には行きません(笑)。中高時代である80年代とくに前半というのはアイドル全盛期、でしたが、個人的嗜好としては、売れてる人よりB級アイドルが好きでした。

ですが、このお方、松田聖子さんだけは、「特別」なわけです(笑)。



聖子曲を聞くだけで、その時自分が何していた頃か、がわかる、ある意味青春時代の目次になっています(笑)。

先日もフランチャイズチャンネルの撮影で「TSUYTAYAの創業は1983年で〜」なんて話しましたが、83年→♪Sweet Memories♪の年か→高2だな、確かに貸しレコード屋が流行ってた!なんて思考がめぐるわけです。すべて聖子曲で、例えば当時、夏と冬に出ていたアルバム曲で、誰と何をしていた夏なのか冬なのか、が想い出せます(笑)。何の役にもたちませんが、青春のnostalgie、ですね。



とにかく、このDinner Show、もちろん早い時間からシャンパンを片手にワクワクし、それなりに(笑)美味しいコース料理を普段はあまり飲まないワインで食べて程よく酔っぱらったところで、生聖子が至近距離で代表SONGを歌ってくれるわけですから、それは至福の時です。

ただ、あえて言えば、何故毎年通うか?といえばMC、つまり、「今年ももうすぐ終わります。みなさんどんな一年でしたか?」で始まる、聖子さんのトーク、なのです。




「みなさん本当にどうもありがとう。来年もみなさんにとって素晴らしい一年になり、またこの飛天の間でお会いできますように。」で終わる。毎年この言葉で願をかけられるわけですよ。



この言葉で、「今年は良かった、また来年も良い年にしよう」と思えてしまうわけですから、単純といえば単純、でもその繰り返しでここまで無事に生きてこれるのですから、感謝、です(笑)。



さて、今週のフランチャイズ・チャンネルですが、なんと、あの「マネーの虎」の虎、岩井良明社長がご登場!

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マネーの虎の岩井社長が登場!!|フランチャイズ相談所 vol.480
https://www.youtube.com/watch?v=G77oF9VYTYk&t=61s

岩井社長がフランチャイズについて語る!!|フランチャイズ相談所 vol.481
https://www.youtube.com/watch?v=hHfe1vPTZaE&t=51s

虎が武田塾の印象について語る!!|フランチャイズ相談所 vol.482
https://www.youtube.com/watch?v=KPGegsTEDVY&t=87s
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さすが、有名人(笑)、何人もの方にシェア頂き、1週間での再生回数は圧倒的レコードですね。

どの回を観ていただいてもわかると思いますが、やはり話がウマい、面白い。この撮影も、もちろん事前の打ち合わせなどは一切していません。撮影風景を見学に来られた岩井社長に、急遽飛び入りで撮影に参加いただいたわけですが、それでもこれだけウケる内容が撮れます。トーク力もありますが、何よりこの画像から伝わる存在感。恐れ入りました(笑)・



個人的にはそんな虎、岩井社長に、

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「武田塾」のFCは、今まで(岩井社長が)見てきたフランチャイズと比べて、本部と加盟オーナーの関係性が、全く違う。
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と言っていただいたところが、無茶苦茶嬉しかったですね(笑)。



百戦錬磨の虎、からしても、「みたことないFC」なのです。



まさに、ここに今の「武田塾」フランチャイズの価値、がある、と思っています。



vol.482の冒頭で話したように、「マネーの虎」という番組が世の中に与えた影響、とくにビジネス社会に与えた貢献度はかなり高いと思っています。

高校生時代の林さんが観て、ビジネス、マネーに目覚めていくわけですから(笑)。日本の義務教育では、商売だ、ビジネスだ、経営だについてはほぼ触らない、触れないわけですが、その部分へのリアルな刺激は絶対に必要だと思うのです。



私は「マネーの虎」放映時にはすでに社会人でサラリーマン=勤め人としての身分からこの番組をみていたわけですが、それはそれで大きな刺激を受けました。月並みな表現ですが、ハンマーで後頭部を殴られたような衝撃を受け、そのあと何度もそのことを思い出す、ような回がいくつかあったのです。

その中でも、ひとつあげろと言われればコレ。

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マネーの虎【放送中止になっていた】「高橋がなりのありえないかっこよさ」
https://www.youtube.com/watch?v=QY41Aw42iYs
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番組内で初めて「マネー成立」した「おにぎりの移動販売」のストーリーです。神回として扱われている回ですし、私も大昔に確かブログで取り上げてますので、ご存知の方も多いと思いますが、この話は、経営を志す人には絶対に見て欲しい内容。

YouTubeでダイジェストが拾えますね。 一人で全額860万出して「成立第一号」にしたスポンサーは、高橋がなり氏(ソフトオンディマンド創業者)。



ただ、当時「成立第一号」にも関わらず「その後」はずっと封印されていて、何故?という話題にはなってました。そしてかなりたって放映されたafter story。「成立」後、様々な災難に襲われました… と始まりますが、最大の災難はこのマネーを獲得した女性が「ガン」と診断されたこと。 もう「移動販売車」も完成して、あと1週間でスタートというタイミングで2月の入院。



ガンと診断された彼女に言う、がなり氏の言葉がスゴイ。厳しいことを言うようだけど、と前置きして、こう諭します。

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経営者ってのは病気になっちゃいけないんですよ。病気になるってことは能力がないってこと。これを理解できないと「経営者」になってはいけないの。



「こういう(ガンのような)病気でもでしょうか・・・」  



そうです。だって「経営者」は全て「結果」なんだもの。頑張りました、とか一切関係ない。そういう運の無い人間は「経営者」になっちゃいけないの。  



僕がガンだと診断されたらどうすると思いますか?  

まず、「隠す」ことを考える。  

「経営者」は誰にも頼れないんですよ。
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トンデモナイ事を言ってるようですが、これがほんとうの意味での「経営者の覚悟」というもの。



上のYouTubeを観てもらえばわかりますが、彼女は、

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3日でも、4日でもぶっとうしで寝ないで働ける、倒れたらその時考える!だから私は絶対に成功できる!
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プレゼン時に言い切って、マネーを成立させているのです。



この「自分の言葉の重さ」、というのがこの女性は全く分かってません。あの時点では本気でそう思っていたし、病気になったのは自分のせいじゃない。という気持ちがあるわけです。「人」としてはそれで許されるかもしれませんが、他人を、他人の金を、巻き込んでいく「経営者」なら、それは甘すぎる言い訳、でしかない、ということです。



「病気になるってことは能力がない」「そういう運の無い人間は「経営者」になっちゃいけない」これだけ聞けば極論に思えるかもしれませんが、経営者ならガンと診断されたなら「隠す」。これは本当に経営をしている人間ならagree、でしょう。



自営業者と経営者には「壁」があるのです。



そして、ガンの手術をして戻った彼女は、結局この「壁」を乗り越えられず、自ら「リタイア」を申し出ます。 「人から出資してもらった」=自分の金ではなく他人の金でやっている、というプレッシャーに耐えられない、と。

 

本当に「甘い」わけです。 彼女は家族のために6年間で2500万円の借金を返済してきた、という経験も持つ、「気合」の入った「強い」能力のある女性なのですが、「経営者」の器を目指すことすらできなかった。それは自分しか信用できず、他人を信用できないどころか、他人の気持ちもわからない。つまり自分勝手にしかできない、これでは経営はできません。

経営というのは他人からお金を借りて、他人を雇ってやるものですから。他人が関わるわけですから、自分勝手にはできない。他人を信用すらできない人に経営なんてできるはずもない。

そんな人が「おにぎりフランチャイズの本部をやって全国に広げたい」と心から思っており、自信をもって言い放つわけ(そこに嘘偽りはない)ですから、ビジネスは簡単には考えないほうが良い、ということです。



ということで、この「おにぎり」の回は、高橋がなり氏の完全な眼鏡違い、だったわけです。



そして、出資した側が成功できるまだバックアップする、と言っているのに、出資された側がギブアップを申し出る。これは明らかにルール違反です。がなり氏も今回のケースを、

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世の中の経営者が聞いたら、理解ができない、間違いなく怒る。
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と表現します。ただ、彼女からすれば、自分ではもう無理、これ以上迷惑をかけられないという責任のとり方なわけですが。



ただ、自信を無くした彼女に何度も翻意を促し、最後まで粘って諦めた、高橋がなり氏の態度が、いい。

自分に見る目がなかった、なんて絶対言わない。リスクは承知で賭けてみたのだから仕方ない、とも言わない。



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尖ってた彼女を檻に入れてしまい、彼女の良さを奪ってしまったのは自分の失敗だ。
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というのです。まさに「彼女の運を悪くしたのは自分かもしれない」くらいの言い方です。


これはもちろん彼女に対しての優しさ、ではなくて自分に向けての厳しさ、なわけです。


これぞ、経営者にとって起こる全ては自己責任、と言い切る「がなり流」。なかなかここまでのストイックさは持てません。



観てない方、是非観てみることをオススメします。
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マネーの虎【放送中止になっていた】「高橋がなりのありえないかっこよさ」
https://www.youtube.com/watch?v=QY41Aw42iYs
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【編集後記】

「マネーの虎」はYouTubeでかなり拾えますね。この番組最後は芸能人がマネーに挑戦する、なんてオカシナ方向にいって終焉しましたが、やはりやる気度MAXの素人だから面白かったわけで。

こんなサイトもご参考に、さらにいくつか観てみたいところ。
https://lets-business.com/money-tiger/movie-ranking/

競馬のGI今年も残り3つ。外国人騎手の連勝はどこで止まるのか。先週の阪神JFでは北村友騎手がダノンFの進路を塞ごうとして無理に動き、それが仇で最後差しきれない惜しい取りこぼし方。
外国人連勝は本当は先週止まったはずが、止まらない。今週もルメールの都合で牡馬戦に出てきた牝馬が単勝1.4倍。こうなると…なんてことは世間で取りざたしていただいて、こちらは最内 1クリノガウディーの内差しに賭けて遊びます。		

 

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フランチャイズ・プロデューサー。

1966年茨城県取手市出身。清真学園高校から早稲田大学卒業後、平成元年株式会社ナガセ(東進ハイスクール)入社。東進衛星予備校のFC展開に携わる。
平成9年にFC総合支援企業であるベンチャー・リンクに転職。同社にて「車買取専門店ガリバー」を皮切りに「炭火焼肉酒家牛角」「TULLY'S COFFEE」「ITTO個別指導学院」
他、有名FCの加盟開発を経験。平成19年同社退社後、脱サラ個人起業向けFCのトータルサービス社に入社、パートナーサポート部マネージャーとして全国1000FCのサポート業務を経験。

平成21年フリーランスとして独立。「個別指導学院ヒーローズ」など複数のFC開発のプロジェクトに参画。
現在は業界を革新する可能性のあるビジネスの発掘からFC化を行い、その全国FC展開を支援する、FCプロデュース業を中心に活躍中。『エコランドリー マンマチャオ』では副業型FCとしてコインランドリーブームをつくり、
『日本初!授業をしない塾 武田塾』では営業マンをおかない、営業をしない新方式の加盟開発でFC募集開始から3年半で全国150校舎という成功例をつくりだす。

妻と子ども3人の5人家族+猫1匹で、千葉県新浦安在住。



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発行周期: ほぼ 週刊 最新号:  2019/02/17 部数:  307部

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