知って差がつく! 新フランチャイズ発想法

「フランチャイズ発想法」第292号をお送りします!

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┃竹村義宏 公式メールマガジン
┃「新フランチャイズ発想法」第292号
┃平成27年9月6日(日)配信
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業界歴25年、30のFCに関わってきた、発行人、竹村義宏が
フランチャイズを上手に利用するための「考え方」「情報」をお送りします。

竹村のプロフィールはこのメルマガの最後にあります。

【竹村の公式HP】http://www.ytakemura.com/
【竹村のブログ】http://ytakemura.hatenablog.com/
【竹村のfacebook】https://www.facebook.com/yoshihiro.takemura



今週もメルマガ開封ありがとうございます!



では、今週の目次から。

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1>竹村の近況  <この一週間>
2>フランチャイズの金言
▼フランチャイズをなめたらイカンぜよ!
3>ブログでは言えない話
▼有力加盟店のFC離脱の傾向と対策
4>メルマガアーカイブ
▼流行もののFCに加盟するリスク
5>今週の赤ペンチェック
▼「寝ながら学べる構造主義」 内田樹著
6>編集後記
▼中学生の頃にはわかってました!?
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それではここから本編です!



【1>竹村の近況~この一週間】

月曜日はストレッチアップ本部責任者のOさんと、今後の開発MTG。
来春の一次募集解禁に向けての地ならしですね。0次募集からのFC2号店
が大阪、天満橋にOPENです!
その後「魁!武田塾」下総中山校のOオーナーと本部林社長以下5名で
会食。秋葉原の居酒屋。生徒も無事入ってリアルな話が聞けました。
水曜日は新規問い合わせのFC本部社長の二度目の面談でしたが、
考え方が合わない感じで、お断りの方向。中途半端に付き合っても
時間と手間の無駄ですし、こちらの都合で仕事を断われるのは、
フリーの特権、でもあります。
そして金曜日には少々SHOCKな出来事が。この日が月末発売の
FC情報誌「アントレ」の広告原稿の最終締切日だったのですが、
編集部と掲載内容(文章)の最終調整がつかす、「武田塾」の広告は
キャンセルしました。この件はまたブログに書きましょう。アントレに
載せられなかった「幻の原稿内容」もどこかで公開したいと思います。
で、「マンマチャオ」の方、こちらもスッタモンダありましたが、
何とか掲載の方向で。今回はコピー全部竹村が書きました~






【2>フランチャイズ今週の金言】

今週は、

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フランチャイズをなめたらイカンぜよ!

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というテーマで。



このところなぜかそこそこ名前の知れた、中堅FC本部からの相談が多い
のです。

相談というか、開発責任者的な方から成果報酬で開発をして欲しいので、
契約内容を送ってくれ、みたいな感じです。

HPとかよくみてくれればアーリーステージのFC本部を手伝う人だ、
ということが分かると思うんですが、見てても読んじゃいないんでしょう(笑)。



「ウチの内容についてはそこそこご存知だと思うので、
リクルーターとして成果報酬でやってくれればOKです。
説明会集客でもある程度お渡しできますよ。」

とか、この後話しても時間の無駄みたいな言いぐさなので、

「今のところ枠がいっぱいなので、すいません!」

と断りました。



この「リクルーター」という表現を、このところけっこう聞くのです。

加盟契約の紹介を個人でやってる人、要はブローカー(仲介業)だと思うのですが、
それを少々イメージを良くしてリクルーターと。

各FC本部の加盟開発営業が苦戦する中、個人とそういう契約を結び開発していく
という流れがでてきているでしょう。
個人なら加盟契約1件50万、ならいい商売ですからね。

どこかのFC本部につとめていて加盟店とつながりがある、みたいな個人が
カネ目当てに隠れてやりそうな気がします。



しかし、そんな単なる紹介業のリクルーターなんてものを使っての加盟開発
なんて、自社で営業マンを抱えてやる以上にうまくいかないでしょう。

なにせ加盟後に関わらない人達が無責任に売るわけですから。



全く、フランチャイズをなめるな!と言いたいですね。

そんな加盟募集の仕方でFCがうまくいくわけありません。




あと、大手企業の安易なフランチャイズ化戦略。

これも上手くいきませんから、ヤメて欲しいですね。



近頃の有名ドコロで言えばタニタです。



企業としては優良会社なんでしょうが、フランチャイズのことは全くわかってない。

自社の社員食堂がマスコミで話題になったからと、その知名度を利用して
「タニタ食堂」なるFC展開をし軌道に乗ってません。

それでも懲りることなく
「タニタFITS ME(フィッツミー)」という女性専用フィットネスもFC展開も
どんどん拡大中にみえます。



「タニタ」というブランドイメージがあれば流行るだろう、
という考えは甘いのではないでしょうか。
大企業なんだから、もう少し頭のいい人達がいると思うんですが…



「タニタ」の名前が有効なのはせいぜい加盟店募集、だけだと思います。

「大企業だから安心」「タニタの看板でお客さんが来るだろう」という
安易な考え、本部依存型のの加盟希望者が集まるわけですから、
余計に上手くいきません。



これも、フランチャイズをなめるな!と言いたいですね。



そして、もうひとつ、このところの流れとしてあるのが、

そこそこ加盟店を集めたら本部ごと売却してもいい、と考えてます。
いわゆる出口戦略ですね、なんてことをいう輩です。

これからFCを立ち上げていこう、という段階でですよ。

IT系、プラットフォーム系の事業なんかの、設立3年で何十億で買われた、
なんて事例と一緒くたにしてると思いますが、勘違いも甚だしい!

そもそも最初から「出口」を考えて売り抜けようなんて考えている人の
ところに誰が加盟するでしょうか?



そりゃ、創業者が事業売却した本部というのも多々ありますが、
それはFCがそこそこ成功し、さまざまな成り行きの上そうなったのです。

最初からそんなこと考えてたら、そこそこ成功までもたどりつきません。



まさに、フランチャイズをなめるな!と言いたいですね。



今回は、こんな調子で書きましたが、フランチャイズというのは本当に「劇薬」
なのです。

甘く考えて、やり方も分からずに使ったら、全く効かないか、効きすぎの
副作用でダウンです。



だから、武田塾にしても、マンマチャオにしても、かなり戦略を持って、
仕組んで丁寧に、丁寧にやっているのです。

始まったばかりのストレッチアップ・学びの森はもっと丁寧にやってます。



とにかく一気に作ってしまえ、そうすれば業績が上がって上手くいくんだ、
という考え方は、ベンチャー・リンク時代に懲りました(笑)。

強引につくるのではなくて、丁寧に戦略持ってFCをつくっていけば、
どこかで必ずブレイクして一気に広がる、そういうもんだと思ってます。







【3>ブログでは言えない話】

このコーナーはその週UPしたブログ記事の中から、ブログでは書きづらい補足や、
書いた後にあった反響などに対して書き足していきたいと思います。

今週のブログはこんな感じです。

▼愛之助&紀香のFRIDAYみて「明日への扉」が聴きたくなる~メルマガ配信しました
http://ytakemura.hatenablog.com/entry/2015/08/31/103605


▼昨日はコインランドリー店舗の売上が爆発!
http://ytakemura.hatenablog.com/entry/2015/08/31/125533


▼五輪エンブレム問題で考えるフランチャイズにおけるパクリ
http://ytakemura.hatenablog.com/entry/2015/09/01/171758


▼マンマチャオ三原社長の二冊目の本が9月16日発売決定!
http://ytakemura.hatenablog.com/entry/2015/09/02/124714


▼山口組内部分裂にフランチャイズにおける権力抗争を考える
http://ytakemura.hatenablog.com/entry/2015/09/03/133658


▼パクるならハイセンスで!面白主義は大事!
http://ytakemura.hatenablog.com/entry/2015/09/04/141734




この中から、ブログで予告したとおり、

▼山口組内部分裂にフランチャイズにおける権力抗争を考える
http://ytakemura.hatenablog.com/entry/2015/09/03/133658

についてもう少し突っ込んで書きたいと思います。




有力加盟店が本部とモメてフランチャイズから離脱する、

という問題についてですね。



ブログで書いたとおり、フランチャイズの歴史上、このケースはよく起こる、
のです。



この問題がおこる根本には、

フランチャイズにおける「ノウハウ」というもの考え方

があります。


現代フランチャイズにおけるノウハウの本質は

・ノウハウは常に進化する(でなければ競合に勝てない)
・新しいノウハウは本部じゃなく現場で産まれる

ということです。



このことから、有力加盟店の経営ノウハウが、本部の経営ノウハウを
上まわる、ということは普通に起こるのです。

なら、本部も現場をもてばいいではないか、直営をある一定数もって、
そこでノウハウを常にブラッシュアップさせて、常に新しいノウハウを
加盟店に提供していけば良いではないか、という考えが出てきますが、
これは「理想論」ですね。

考え方としてはありですが、普通はそうなりません。

フランチャイジー(加盟店)には本部より経営力がある法人や、
超レベルの高い個人が加盟するケースが多いわけですから、
サラリーマンが運営する直営より良いアイデアを出して実績を上げるのです。



こんな話をすると、うちはそのあたりは契約書で、しっかり縛ってあるから大丈夫、
なんて仰る社長もいますが、甘いですね。

コンビニの離脱(看板替え)をみてもわかるとおり、有力加盟店は本部より、
お金を稼ぐ力もあるわけですから、離脱を念頭にしっかり内部留保し、
本部に金を払って辞めていきます。

もちろん本部としては一時金として大金が入るわけですが、フランチャイズ全体
としてのダメージはメガトン級です。

その他大勢の加盟店からみたら、最高の成功事例でありさまざまノウハウを
生み出していたTOP加盟店が本部に愛想をつかし離脱する、わけですから。

正直、今、サークルKサンクスに新規加盟を検討する人は少ないと思いますし、
現在の加盟店も力あるところは離脱を考えだすでしょう。

だから本部としてはファミマとの統合を進めるしかない、という決断でしょう。

とにかく、TOP加盟店の離脱が起こってしまうと、そのFC本部は少なくとも
数年は茨の道を歩むことになります。
新規加盟が取れなくなり、内部がゴタゴタするわけで。



なので、

フランチャイズ本部としては有力加盟店の離脱、は絶対に避けなければ
ならないのです。

では、そのためにはどうしたら良いか?



方向性は3つ。

1)本部としての「集客力」をもつ
2)集合天才としてのノウハウ共有の仕組みつくる
3)一番大事なのはコミュニケーション、の意識もつ

ということです。



1)は当然ですが、看板を変えたらお客がさんが減る、という状態をつくれて
いれば離脱の可能性は大きく減ります。

逆に言えば離脱されるということは看板でブランドで集客する力がない、
ということです。

運営ノウハウ、店舗マニュアル、管理システムが充実していてもダメです。
とにかく「集客」なのです。




そして、

2)集合天才としてのノウハウ共有の仕組みつくる

は有力加盟店だけでなく、全国沢山の加盟店がどんどん新しい知恵を
出して、それを本部が吸い上げ全体に共有していく。
そういう場、仕組みというのはFCとして最高の価値です。

それができていたら離脱したらそれがなくなる、というのは大ダメージ
のはずなのです。



そして、最終的には

3)一番大事なのはコミュニケーション、の意識もつ

につきます。



フランチャイズは究極のコミュニケーション・ビジネスです。

勘違いしている方も多いかもしれませんが、
本部がある程度の力を持てば加盟店を抑えられる、というものではありません。

本部としては全加盟店との「おつきあい」を上手にやること、
これは本部の最大の仕事である、ということは肝に銘じて欲しいところです。



優良加盟店の離脱も何らかのきっかけがあるわけです。
そこを本部が見逃し軽視することで不満・不信感が溜まっていきます。

そしてそれがあるラインを超えると、「視点が変わって」しまうのです。



それまで本部を評価していた部分まで、裏側から見て、

「よく考えればあれは俺達がつくったノウハウだ」
「本部がなくても店は困らない」
「ロイヤルティを払う価値がわからない」

と一気にアンチ本部、になります。



これは全て「コミュニケーション」が崩れたことから始まるのです。



本部と有力加盟店の関係は、どちらとも

「おかげで様でここまで大きくなれました!」

という関係なのです。



いつもまでもこのフレーズをお互い言い合える関係が大事なのです。








【4>メルマガアーカイブ】

このメルマガも発刊から5年となりました。最初はほとんど身内用の情報発信として
「まぐまぐ」だけで細々とやっていたわけですが、お陰様で独自配信も含め900近くの部数
となりました。ただ、ほとんど誰も読んでいなかった大昔もけっこうイイコト書いてますん
で(笑)、昔の号から少しづつアーカイブ、というかたちで紹介していくコーナーです。


【流行もののFCに加盟するリスク~第63号 2010年 11月21日】

まずひとつは、

・流行りの兆しの時期(ブームの初期)の商売は、魅力的に見える

ということです。

・そして、加盟検討から加盟、加盟から開業までのタイムラグの問題

です。


ブームの初期の時期には、予測を超えた売上があがるケースがあります。

それが「驚異的な実績!」という広告になるわけです。


その広告を見て、加盟説明会に参加、
そこで半年前から3ヶ月前までの「実績」を見せられる、
そこからまた3ヶ月検討して契約。
物件発掘から開業までにまた3ヶ月かかる。

これで「驚異的な実績!」からは1年以上経過しているわけです。


1年~2年でブームは終わる、なんてケースが多いのです。


実際、「岩盤浴ブーム」は1年半だったと思います。


「岩盤浴」だけではイメージが鮮明にもてない、というケースもあると思います。


近年展開的なケースとしてあったものとしては、
「十円饅頭(まんじゅう)」なんかがありますね。


このFCも当初、躍進期の「驚異的な実績!」はスゴかったです。
こんな小さな駅でもオープン初月に何百万の売上、という実績とともに、
行列の写真。

ただ、これを見て、
「ブームだからすぐ終わる」という冷静な判断ができないケースが多いわけです。

「これは目のつけどころがイイ」
「今はデフレでこういう商売じゃなきゃ」
「こんな駅の物件でできるんだから業態が強い」

なんて評価がなされているわけですから。


これが、

「流行りの兆しの時期(ブームの初期)の商売は、魅力的に見える」

ということです。







【5>今週の赤ペンチェック】

このコーナーは竹村が、日々読んだ本や聞いた話等の「日々情報」から刺激を
受けて、考えたことなどを綴っていきます。フランチャイズとは直接関係ないものも
多いので、ご了承下さい。
今週はこのフレーズ。

----------------------------------
フーコーは「私はバカが嫌いだ」と言っているのでした。
「寝ながら学べる構造主義」 内田樹著
----------------------------------

内田さんは「街場の~論」で知られる方ですね。


根本的な主義主張は竹村の思うところとは合わない気がしますが、
そのまさに「街場的視点」は参考になり面白いものも多いので、
たまに著書は読みます。


先日も

「今の時代、経済指標なんて一般国民の豊かさとは何も関係ない」
「グローバル企業が自国の国民の雇用を無視するのは当たり前」

なんてラディカルな発言をされていて、ナルホド~と思いました。



現安倍政権については「独裁」という表現まで使って批判してますが、
いわゆる「朝日新聞的」な批判と比して、本質から的を射ている部分も
ある、と思うのです。



で、そんな内田樹氏の、

「寝てても分かる構造主義」

という本です。



「構造主義」をきちんと説明できる人は少ないと思います。
別に必要ないですもんね。行きてく上で。

でもそれは、現代社会が「ポスト構造主義」だからです。
ポスト構造主義、とは構造主義が常識化した時代、ということですね。
これぐらいは知っていて欲しいと思います。


竹村と同世代(1966年生)くらいの方は、丁度大学生くらいの時に、
ニューアカ(デミズム)ブームがあり「構造主義」「記号論」についての本を
読んだ人も多いはずなんですが…

浅田彰氏の「構造と力」とかですね。

まぁ、あの本はファッションでした。
「買ったけど(読んでない)」だけで流行りの服を着ている、みたいな。

竹村も当時、浅田彰はよくわからなかったんですが、どこに惹かれたか
よく思い出せませんが、それをきかっけに周辺書籍をかなり読みました。



で、今週とある出来事から、ちょっと「構造主義」についてもう一度
確認してみたくなったんですね。

Kindleで探してダウンロードしたのがこの本。

内田さんの本ならこのタイトルでもそこそこのレベルで書かれている
だろうと思ったことと、自分自身「構造主義」なんてわかったつもりで、
わかってない、ことがわかっていた(笑)からです。

無知の知、です。



「構造主義」とは何ぞや、といえば

----------------------------------
私たちは、ほとんどの場合、自分の属する社会集団が受け容れたものだけを
選択的に『見せられ』『感じさせられ』『考えさせられている』
----------------------------------

ということなんです。



人間の考えは所属する集団、階級(の構造)によって規定される、ということ。



そんなの当たり前じゃないか?と思う人がいるかもしれませんが、
それは、今だから、です。

19世紀にマルクスが

「階級によって見えている世界、考えている世界が全く違う」

ということをはじめて「発見」したわけですから。



この本によれば、哲学の系譜の中で、
まずは構造主義への「地ならし」として、

マルクス・フロイト・ニーチェ

の三人がいて、彼らの思想に大きく影響をうけ、

「始祖」としてソシュールの言語学・記号論が登場する。

そして、

「構造主義四銃士」と評されるフーコー、ラカン、バルト、レヴィ=ストロース

が「構造主義」の考え方を進化させ、世の中の「常識」にしたんですね。



この成り立ちを知ることで、世の中の見方、物事の解釈は深まる、
と思いますね。

「7つの習慣」で出てくる「パラダイムシフト」を本当に理解し、実践するには
やはりなぜパラダイムがあって、フツウに生きていてはシフトしないのか、
そして、なぜシフトしなければいけないのか、を腹の底から理解する必要
があるでしょう。

その時に、世の中で常識化している「構造主義」を知っていることは大事
だと思います。



で、この本をダウンロードしたいちばんの収穫!
本書の「終わりに」で素晴らしい「まとめ」が出てきます。

----------------------------------
レヴィ=ストロースは要するに「みんな仲良くしようね」と言っており、
バルトは「ことばづかいで人は決まる」と言っており、
ラカンは「大人になれよ」と言っており、
フーコーは「私はバカが嫌いだ」と言っているのでした。
----------------------------------

「構造主義四銃士」の主張を、こんな150字でまとめてしまっている!
さすが、内田樹!



これ、昔これらを読んできた人達だったら、ナルホド!!!な方が多いのでは?

レヴィ=ストロースってあんな数式だらけの本で、「みんな仲良くしようね」
と言ってたんですね!

感動するくらいよくわかりました(笑)。



そして、

「みんな仲良くしようね」
「ことばづかいで人は決まる」
「大人になれよ」
「私はバカが嫌いだ」

この4つは、実に竹村の信条に合致してるな~と思うわけです。



いや~読んでる当時はよくわかっていなかった読書、というのもどこかで
血になり肉になっている、ことがわけりました。

ということで、時間がある時期に少々難解な読書をしておく、
という経験は大事、と若い人にイイたいですね。






【6>編集後記】

とある方が個別指導塾FCを辞めてサラリーマンに戻りました。
Aさんとしましょう。

FCで失敗した、というのとは少し違います。

Aさんの塾は開業から開業半年で50名近くの生徒を集め、
開業から1年半で近隣に2教室目を展開し、はたからみれば、
そこそこ順調、見えました。

でも、もう疲れてしまったんですね。頑張れないと。
何のために頑張ってるのかわからない、と。

考えれば考える程、頑張っても自分の幸せには近づかないと。



ということで、起業から3年で2教室を売却し、サラリーマンに戻りました。



サラリーマンとして転職した先で、

本当にサラリーマンって素晴らしい、楽しい、サイコー!

と実感しているようです。



会社に沢山の人がいるって楽しい、
上司に指示されて動くのってやりがいを感じる、

充実感に満ち溢れた投稿がfacebookにUPされました。



そこには竹村からしたら全く理解できない言葉が延々とならび、
少々ビックリですが…



ひとそれぞれ、なんだと思いますね。




起業に向く人、サラリーマンに向く人、これはやはり分かれますね。



女性の趣味で言えば、

巨乳でゆるふわ系娘が好きな人もいれば、
微乳でマジメキツメ系娘が好きな人もいる。

これが人それぞれ、なように。



でも、これが自分で自分がわかってない、
いつのまにかわからなくなるのが難しいところ。

世の中が巨乳ブームだと、あるいは巨乳娘から好きだ、と言われると、
本当は自分は違うのに巨乳に行ってしまう、人が多い。



上の喩え、とは矛盾しますが、

本当のところは「子どものころ」にある程分かれる気がしますね。

将来起業に向くか向かないか?は。



むしろ、子どものころに考えていたこと、子どものころの行動、
に遡って考えるほうが、自分の起業適性はわかる気がします。

オトナになるとさまざまな経験の中でメガネがくもっていくんですね。
向いていなくても努力でなんとかなる、とか。



自分のことを考えてみても、物心ついた時、とまでは言いませんが、
中学生の竹村に、「会社に入って何十年も勤める気ある?」
と聞けば、「嫌」と答えたと思います。



少し昔に流行ったフレーズで「自分探しの旅」というのがありますが、
そんな旅はない、あるとすれば子どもの自分の心に戻る旅、
ではないでしょうか?



今週はこんなところで。

最後までお読頂き、感謝いたします。




ご意見、ご要望は

ytakemu0729@gmail.com

まで、お気軽に。

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◆発行者:竹村 義宏の簡単なプロフィール


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▼千葉県浦安市マリーナイースト在住の48歳、
妻と子ども3人の5人家族です。

▼平成元年、早稲田大学卒業後、
株式会社ナガセ(東進ハイスクール)に9年間勤務。
「東進衛星予備校」のフランチャイズ事業に携わる。

▼最初はなかなか加盟校の生徒が集まらず、
苦労するも、あるビジネス上のアイデア
をきっかけに全国で生徒が集まり出す。

▼オセロで黒が一気に白に変わっていくような
快感をビジネスで体験しました。

▼これでフランチャイズの面白さに取り付かれ、
より幅広いフランチャイズの仕事がしたくなり、
フランチャイズ事業支援のコンサルティング会社
株式会社ベンチャー・リンクに転職。

▼ここで10年。
直接携わったFC本部は7つ、
フランチャイズは20以上になります。

▼ここでは、数多くの成功もしましたし、
失敗もかなりありました。
上場した本部も数多くあれば、
残念ながら短期で本部自体消えてなくなった
フランチャイズもあります…

▼2001年1月1日、21世紀の初日の出を、
ハワイへ向かう豪華客船「飛鳥」から
FC事業で大成功した社長の方々
と見たのは、古き良き(?)思い出です。

▼その後、
株式会社トータルサービス
(カーリペアを中心とするフランチャイズ本部)に移り、
「個人起業のフランチャイズ」について、
様々な勉強をさせていただきました。

▼2012年以降
「フランチャイズ起業」で成功確率を上げる、
をテーマにいくつかのプロジェクトで
フリーエージェントとして動いています。


このメルマガで興味をもっていただけましたら、
下記までお気軽に連絡ください。


▼仕事に関する問い合わせ等は

 ytakemu0729@gmail.com

までお願いします。





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発行周期: ほぼ 週刊 最新号:  2019/02/17 部数:  306部

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