知って差がつく! 新フランチャイズ発想法

●第26号をお送りします。『知って差がつく!新フランチャイズ活用法』

業界歴20年、25のFCに関わってきた、専門コンサルタントからの
ワンポイント・アドバイス『知って差がつく!新フランチャイズ活用法』

【発行者「たけむら」のプロフィール】はいちばん最後です↓↓↓


■□■第25号 2010年1月 18日                        ■□■

【ご挨拶】

今回初めてお読みいただく読者の皆様はじめまして。
発行者の  「たけむら」  と申します。

メールマガジンを通じ、このような形でお会いできた事を
大変嬉しく思います。

縁あってご愛読いただける皆様に、
少しでも役立つ情報を提供できるよう、
毎号、心をこめて発刊していきたいと思います。

目次
【1】 今回の情報 <だから移動販売FC!>
【2】 編集後記     <親方日の丸とJAL>
【3】 このメルマガについて (毎号同内容)


本日から読むという方は、
是非お時間がある時に「バックナンバー」もお読み下さい。
 
 ↓ ↓ ↓

http://www.mag2.com/m/0001005201.html

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【1】今回の情報 <だから移動販売FC!>
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「加盟者側」と「フランチャイズ本部側」の質問を交互にお送りしますが、
自分と逆の側の質問の回こそ、よく理解していただきたいと思います。

相手の側がどういう悩みや問題点を抱えているかをよく知ると、
自分の側が、どう考え行動すべきかが見えてきますので。

さて、今回は「加盟(検討)者側」側からのご質問です。

【ご  質  問 ↓↓↓】

  第23号で、フランチャイズ業界で「移動販売」に脚光が伸びるのでは?
  という内容がありましたが、世間ではあまりいい話を聞きません。
  なぜ移動販売か、その理由を教えてください。
  (個人加盟FC検討中)


【以下、回答です ↓↓↓】

昨年末の第23号で、現在流行っている「たいやきFC」と比較し、
単に流行るのではなく、フランチャイズ業界の中で今年スポットがあたり、
そのまま大きな「流れ」ができるのでは、
ということで「移動販売」の可能性を書きました。

(以下第23号からのコピー)
↓↓↓

ただ、発行人として
「今後のフランチャイズ業界」で伸びる分野としては・・・

間違いなく「個人加盟」のFC。

では、「個人がFCで成功するためのポイント」をひとつひとつ検証していくと・・・

「移動販売」業態が浮き上がってくるのです。

これまでの業界のイメージが、けして良くないからこそ、
ここに「斬新な移動販売」がデビューすれば、
一気に流れが変わる可能性があると思います。

私の好きな、オセロの黒が、白に一気に変わっていく瞬間です。

↑↑↑(終了)


このメルマガの趣旨は、
「(フランチャイズを利用して)成功するための“考え方”」
をお伝えしていくことですので、
今号で「なぜ移動販売なのか」をしっかり解説したいと思います。

前提として 個人でFCに加盟したい方が増える、
のはおわかりいただけると思います。この雇用情勢ですので。

もちろん、リストラ、リストラ予備軍の早期退職、
そして、就職したくてもできない層の拡大は、
現在の不況の影響です。

ただ、個人的には現在の不況が好況に転じたとしても、
“雇われないで生きていく”ライフスタイルが増加する流れは変わらないと思います。
リクルートさん流にいう (アントレ最新号のキャッチコピー)、
「会社に入らずに社会とつながる」という生き方です。


それを前提として、では個人の方が、
フランチャイズを利用して起業し、成功するためにはどのような視点をもつべきか、
ということを、まず考えたいと思います。

個人が起業して成功し続けるためには、以下のようなポイントがあります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  1 低投資である
  2 固定費が低い
  3 大企業の参入なし
  4 大きな宣伝広告費がかからない
  5 差別化された商品
  6 リピーターが買ってくれる商品

1の低投資。これは当然です。
仮に「借り入れ」が可能だとしても、現在の景気の状況で、
個人の方が借金をして大きな店を始める、というのはオススメできません。

2の固定費が低いこと。
固定費の代表的なものが家賃ですが、
これもよい立地で高い売上が予測できる、
と考えての出店は大きなリスクといえます。

関連して、4の宣伝広告費は固定費ではありませんが、
これだけ広告費をかければこれだけ売れるという保証はありません。
また、広告は先にうたなければならないわけですから、
これもリスクが高いのです。
商売によっては、
この広告宣伝費を固定費としてみなければならないものもあります。
(ピザや寿司の宅配などの業態がその代表例)

3については、特色のある商品で最初販売が好調だと思ったら、
その商品がコンビニで販売されてしまった、というケース。
これも大きなリスクです。


こうして、この1~4要素を考えると、
「移動販売」が浮かび上がってくるのです。


「移動販売」の車がリース、ローンという形になれば、
初期投資はきわめて低くすみます。

もちろんリース料金、ローン支払いは月々の固定費となりますが、
これも店舗を構えた際の「家賃」と比較すれば低くすみます。

1台あたりの売上でみると低いので、大企業が参入してくることはありえません。

そして人が集まる場所に、こちらから出向いていくわけですから、
大きな「広告宣伝」などはいりません。


このように考えると、個人起業の「移動販売」は、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
リスクの低さ、という面から優れているのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

昔は出店場所の確保について、
かなりグレーというかダークな部分があり、
素人には危険、と言われた時代もありました。
がこの点は近年、社会的認知による業界地位の向上は目覚しく、
ダークな部分というのは、ほぼ解消されつつあります。


以上、ここまでで「移動販売」の優位性について、
ご理解いただけましたでしょうか。


ただし、発行人としては、現在ある「移動販売フランチャイズ」が、
                        ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
時代の追い風に乗り、一気に伸びていく、とは思えません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

それは、

  5 差別化された商品
  6 リピーターが買ってくれる商品

のポイントから検証すると難しいと判断するからです。


現状では「商品力」の点で、
まだまだ弱い移動販売フランチャイズが、多いようです。

実際、発行人はいくつかの移動販売FC本部の話をヒアリングしましたが、
その多くの本部の方が、
商品よりも立地とパフォーマンス、と仰っていました。

「移動販売でリピーターを考えたって無駄、無駄」
とまで言い切る部長さんもいました。

よい場所に出られれば味の問題と関係なく売れることは事実です。
(駅のホームの立ち食いソバ理論)
ですが、だからメニューの商品力には力を注がない、というのは間違いです。

ということから、

今後一気に伸びていく「移動販売FC」は、
本当に美味しいメニューをもったフランチャイズ本部になると思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
店で行列をつくるような商品を移動販売する、
そのようなコンセプトで業界に参入してくる外食企業がないものか、
と思います。

リピーターの人たちからもっと長い時間ここにいてくれ、移動しないでくれ、
と言われる移動販売、というところでしょうか。

現状の移動販売はとくにフランチャイズの業界では、
あまり良いものではありません。

が、イメージを一気に変えられるのがフランチャイズ・ビジネスのメリットです。
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
女子テニス界は宮里藍さんの出現で一気にイメージが変わりました。

(それまでは、女子プロレスもびっくり、みたいな方々ばかりだたのです・・・)

そんな、業界イメージを刷新する、
“宮里藍”の役割をする「移動販売FC」が、今、必要です。



本日も最後までお読みいただき、有難うございました。


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【2】編集後記
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先週は大ニュースばかりの週でした。

小沢問題はまた今度にして、
「JAL」問題についてふれたいと思います。

発行人宅は千葉県の新浦安地区です。
羽田まで30分弱、成田までも60分くらい、というエリアなので、
まわりにはJAL関連の方がかなり住んでいるのです。

マンションの同じ棟の前にも良くタクシーが着き、
JAL印のパイロットケースを持ったパイロットの方が
乗り降りするの良く見かけます。

娘の小学校のクラスにもお父さんはJAL、という子が数名います。

ですから、今回のニュースは、“ひとごと”と思えないわけです。

正直、ここ数年ずっとずっと経営悪化を指摘され続けていたわけですから、
びっくり、というニュースではありません。

ただ、昨年冬のボーナスゼロから、OB年金の減額交渉、
そしてついに「公的整理」となると、
やはり 「ま・さ・か」 というニュースのようです。

実際に、「ボーナス払いで電動機付3人乗り自転車買っちゃった、どうしよう」
なんて家もあるようです。

勤めていても「ま・さ・か」ボーナスがゼロ、とまでは考えないわけです。

厳しい言い方をすれば、このあたりが「親方日の丸」感覚なのでしょう。

今回の報道をみていて一番的確に表現しているな、
と感じたのは、評論家の佐高信氏の以下のコメントです。

 「民営化しても半官半民の意識から脱皮できす、
  役所の悪い部分と、企業の悪い部分を足し合わせた、
  最悪な組織となっていた」

まさにそのとおりでしょう。

このコメントから、発行人が個人的な記憶で思い出すのが、
今から5、6年前、日本全国を飛行機で移動しまくっていた頃の、
日航の従業員組合のビラ配りです。

当時も業績悪化、人員削減で、労使関係がかなりもめていたわけです。

週に何度も飛行機を利用し、週末に羽田に降り立つと、
「不当なリストラ、給与削減」を訴えるビラを配っているわけです。

新浦安行きのバスの中で、そんなビラを読みながら、
正直「JALはちょっと・・・取れればANAで・・・」と思ったものです。


ここからは・・・稲盛さんに期待ですね。



本日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。



   ※  ※  ※


最後はいつもどおりの宣伝です。
私も「7つの習慣」セミナーでお世話になった、
ジェームス・スキナー氏の無料CDプレゼントです。


大変勉強になる内容ですので、是非どうぞ。

http://123direct.info/tracking/af/164296/iUCDRiZF/



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【3】このメルマガについて (毎回同内容)
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私 「たけむら」 は大学卒業後フランチャイズ業界一筋で20年、
合計を 25 を超えるフランチャイズの仕事をしてきました。

今回、フランチャイズ関連企業に勤めるサラリーマン生活にピリオド。

それをきっかけに、このメルマガの創刊を決めました。

サラリーマンとして20年以上仕事をさせていただき、
立場は変われど、ライフワークとしてこれからも仕事をさせていただく業界・・・

私の経験と知恵からの情報発信で、
「フランチャイズ」という世界を少しでも良いものにしていく
ことができれば・・・

少しカッコつけていえば、
「フランチャイズ」への恩返し、のつもりです。

これが「創刊」についての想いです。

(読者の対象としては・・・)

「フランチャイズ」で起業を考えている個人の方、

会社で「フランチャイズ」事業を手がけている担当者の方、

などなど
「フランチャイズ」に関っている全ての皆様。

また、最近「コンビニの弁当安売り」などのニュースで、
少しだけ「フランチャイズ」というビジネスに興味をもった、
という方皆様。

「フランチャイズ」という言葉に目をとめてくれた
皆様全てが読者対象だと思っています。

「フランチャイズ」という世界を幅広くとらえて、

役立つ情報を、出来る限り面白く、伝えていければ、

と考えています。

どうぞよろしくお願いします。

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ご意見・ご感想をお待ちしています。
「フランチャイズ」に関する質問などありましたら、

takemura@axis-cg.jp

まで、メールいただけましたら、
今後のメルマガに掲載していきたいと思います。

~ たけむら ~

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■タイトル       『知って差がつく!新フランチャイズ活用法』
■発行者        竹村 義宏
■発行周期       ほぼ週刊
■発行システム     『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/

■配信中止はこちら  http://www.mag2.com/m/0001005201.html
■ご意見・ご感想   takemura@axis-cg.jp

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【発行者:竹村 義宏のプロフィール】

▼千葉県浦安市マリーナイースト在住の43歳、
妻(専業主婦)と3人の子持ち。(全員子ども手当て対象!)

▼平成元年、早稲田大学卒業後、
学習塾、予備校経営の企業に9年間勤務。
「衛星予備校」のフランチャイズ事業に携わる。

▼最初はなかなか加盟校の生徒が集まらず、苦労するも、
ある事(ビジネス上のアイデア)をきかっけに
全国で生徒が集まりだす。
▼オセロで黒が一気に白に変わっていくような快感を
ビジネスで体験しました。

▼これでフランチャイズの面白さに取り付かれ、
より幅広いフランチャイズの仕事がしたくなり、
フランチャイズ事業支援のコンサルティング会社に転職。
▼ここで10年。
携わった本部は7つ、フランチャイズは20以上になります。
▼ここでは、大成功もしましたし、失敗もかなりしました。
上場した本部も数多くあれば、残念ながら消えてなくなった
フランチャイズもあります。
▼世界でいちばん早い21世紀の初日の出を、
フランチャイズで大成功した社長の方々と、
ハワイへ向かう豪華客船「飛鳥」から見たのは古き良き(?)思い出です。

▼その後、
現在急成長中のカーリペアを中心とするフランチャイズ本部に移り、
「個人加盟のFC」について様々な勉強をさせていただきました。

      (上記2社比べるとかなり短い在籍となりましたが、
         ここは本当に勉強になりました)

そして、

本年7月より、
FCコンサルティングを主業務とする

    株式会社アクシスプラス の設立に参加。

 あわせて、

1986年創業で日本のFCコンサルティングの草分け的企業である、

    株式会社フランチャイズ総合研究所

の経営メンバーに参画させていだきました。


以上、大変長くなりましたが、
私の「フランチャイズ専門コンサルタント」としての ウリ としては、


▼塾、予備校の教育産業から、あらゆる外食、中古車買取、
岩盤浴から不動産、リペアビジネスまで。

仕事をしてきたフランチャイズの業種、数では誰にも負けない、

ということ。

合わせて、

▼法人対象から個人対象のフランチャイズまで経験しましたので、

    法人の新規事業としてもFC戦略、
    個人の起業としてのFCの見極め方と成功法、まで

幅広いノウハウのアドバイスができる

ということ。

です。

このメルマガで興味をもっていただけましたら、
下記までお気軽に連絡ください。




■仕事に関する問い合わせ等は

   takemura@axis-cg.jp


までお願いします。

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発行周期: ほぼ 週刊 最新号:  2019/02/17 部数:  305部

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