~成功の研究~知って得する起業とビジネスのヒント

【中村健一郎:成功の研究Vol.226】メールの次?

カテゴリー: 2018年11月30日
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~成功の研究~
 知って得する起業とビジネスのヒント

─────────────── 第226号

多様なビジネスの現場に深くかかわる公認
会計士・税理士の立場で、見たこと・得た
知識・感じたことを、特に起業を志す人や
スモールビジネスの経営者の成功につなが
るよう、楽しく・分かりやすくお届けしま
す。

なお、筆者執筆中の(税)ASCのHPの
ASCレポート
http://www.ascinc.co.jp/reports/
との関係は次の通りです。
1)月末:ASCレポートの一部要約版
2)月中:メルマガのオリジナル
___________________

目次
■今回のテーマ:メールの次?
■まとめ
■編集後記
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お客様や取引先から、メールでなく〇〇で
やりませんか?
ということが少しずつ増えてきました。

特にIT系のお客様は新しいツールに敏感
なのでそうした話が多いようです。

ちょっと前まではFacebookが多かったよう
に思いますが、
LINEのようにやればビジネスも便利、
ということでビジネスチャットというジャ
ンルのサービスが出てきました。

特によく見るのはChatwork、
https://go.chatwork.com/ja/

次にSlackでしょうか。
https://get.slack.help/hc/ja


メールであれば、件名、挨拶、最後に署名
、と形式を踏みますが、
・直接要件に入りやすい。
・やり取りの履歴がわかりやすい。
・後からの参加者もその経緯を参照しやす
い。
というメリットがあります。

ただ、問題は似たようなものがいくつもあ
ること。
スタンダードがどれに収束するのかがまだ
分かりません。

そのため、取引先ごとに通信手段が変わる
、ということが現実に起こっていて、先日
お客様の税務調査に立ち会ったときはそれ
を実感しました。

税務調査では、調査官から、
「この取引先とのやり取りがどうだったか
を教えてくれ」
と言われることがよくあります。

それに対して、その社長が今、利用されて
いる通信手段は、
通常のメール以外に
クライアントのA社とはSlack、
でもB社とはChatwork、
C社とは似た機能を持つFacebookのMesseng
er、
外注のDさんとはLINE。
とバラバラ。

聞かれるたびに、この件は、、、などと言
いながらそうしたサービスを次々と立ち上
げながらなんとか答えていました。

実際、E社の〇〇さんとは途中までメール
で、△△さんが参加してからは基本はChatw
orkだったかな。

あ、でもたまにMessengerでも連絡が来ます
、とかになるのです。

ご本人も問題に気付いているのですが、お
客様から指定されると断りにくいとのこと
。

わかります。

ただ、そうなると情報が共有されている、
と言えるかどうか微妙な状態になります。

Chatworkがいつまで提供されるサービスな
のか、将来スタンダードになるのか、わか
りません。

もしめでたくスタンダードになっても、そ
うなると他は負け規格。

大事なお客様とのやり取りの履歴が、漏洩
しないまでも散逸して、直担当自身でも追
えなくなる可能性があります。

コミュニケーションツールは増えてきまし
たが、どれを用いるか。

特にビジネスの場合はしっかりと考えない
と情報共有が前進どころか後退する可能性
もありますから注意が必要だな、と思う今
日この頃です。

ちなみに、上述の税務調査のお話に出てき
た社長のお話では、海外の動向やお客様を
見ていると、いずれSlackがスタンダードに
なると思う、と推しておられました。

どれになるのでしょうね。

メール以外の通信手段。
便利ですが、慎重に検討して採用しましょ
う。

■まとめ
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メール以外の通信手段。
便利ですが、慎重に検討して採用しましょ
う。

■編集後記
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先日、伯父の通夜に行ってきました。

かなり久しぶりに会うおじ・おば、いとこ
達と話しました。
小さいころにかけた迷惑をお詫びしつつ。

なぜお詫びを?

母は10人兄弟・姉妹の9番目。
私は親戚の中では幼ないのを良いことに、
結構な迷惑をかけた記憶があるからです。

たとえば、今回亡くなった伯父の家には、
拾ってきた猫を無理やり飼ってもらったり
、
そこの次男で大学生だったいとこのカメラ
のシャッターを押し続けてフィルムを無駄
にしたり、等々。

ちなみに、消去ボタンを押せば済む今と違
い、24枚●百円とかで買ってきてカメラ
に装填するフィルムにこれをやられると、
本当に物理的に無駄になるのです。

撮り終えると、全部一緒に現像・プリント
に出しますからそのオカネまで。

赤ちゃんならまだしも、小学生が悪ふざけ
でやるわけですから頭にきたと思います。

似たようなことを、他のおじ・おば達にも
やってきました。
(実は、父も4人兄弟・姉妹の末っ子なの
で、同じ流れで父方の親戚たちにも・・・
)

そんな親戚たち、(当然自分も含めてです
が)正直皆、年を取ったなというのが実感
です。

人間が150歳まで生きる時代も近いとい
う話もありますが、いずれにしても老いて
死ぬことは変わらないわけで、悔いのない
ように生きないといけません。

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