~成功の研究~知って得する起業とビジネスのヒント

【中村健一郎:成功の研究Vol.225】RPA(続報2)

カテゴリー: 2018年11月15日
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~成功の研究~
 知って得する起業とビジネスのヒント

─────────────── 第225号

多様なビジネスの現場に深くかかわる公認
会計士・税理士の立場で、見たこと・得た
知識・感じたことを、特に起業を志す人や
スモールビジネスの経営者の成功につなが
るよう、楽しく・分かりやすくお届けしま
す。

なお、筆者執筆中の(税)ASCのHPの
ASCレポート
http://www.ascinc.co.jp/reports/
との関係は次の通りです。
1)月末:ASCレポートの一部要約版
2)月中:メルマガのオリジナル
___________________

目次
■今回のテーマ:RPA(続報2)
■まとめ
■編集後記
___________________

以前、AIの一つ手前の技術としてRPA
をご紹介しました。

RPA
https://archives.mag2.com/0001000369/20180315200000001.html
RPA(続報)
https://archives.mag2.com/0001000369/20180615200000000.html

RPAを改めてご紹介すると、
RPA(Robotic Process Automation)の
略で、ロボットによる業務自動化です。

PC作業の自動化に威力を発揮し、生保・
銀行などでの省力化に大きく貢献していま
す。

たとえば、エクセルにあるリストをブラウ
ザ上にコピペして登録ボタンを押す、とか。
ひたすら〇〇をやる、等を主に代行してく
れます。

以前「RPA(続報)」の際には、
(1)ウィンアクター(NTTデータ)
https://winactor.com/
(2)ロボパット(FCE P&T)
http://fce-pat.co.jp/
(3)ロボビズ(RPAテクノロジー)
http://rpa-technologies.com/products/

のうち(1)推しでいっていましたが、最
終的に(2)に決定し、導入しました。

画像認識中心の操作でプログラムが簡単に
書けるためです。

そして、いずれ伝道者になるつもりで代理
店にもなってしまいました。

最初少し寝かせていましたが、使い始めて
います。

たとえば、
導入例1:就活サイトにて
こんなことをやっていると書いたら、学生
さんに怒られてしまうかもしれませんが、

私達の利用する就活サイトには、注目する
学生さんにポイントを付与する機能があり
ます。

そこでは、弊社なら「簿記」といった条件
を入れ、出てきた学生さんの名前の隣にあ
る「注目していますよ」ボタンを押し、別
の場所に出てくる「実行」ボタンを押し、
さらにページの「リロード」ボタンを押す
、といった作業をします。

これを100人やろうと思ったら、上記を
100回繰り返す必要があります。

しかし、その手順をロボットにやらせると
、あら簡単、面倒臭がらずに地道にやって
くれます。

このおかげで、単にDMを送るような単純
作業から人間が解放されました。


導入例2:進捗管理表
私達は業務の進捗状況をグループウェアで
管理しています。

A社さんの案件がどこのステップまで進ん
でいるかもそれで把握可能。

しかし、それをたどっていくのは何度かク
リックしていかないといけません。

個人の確定申告時期を見据え、「見える化
」から「見せる化」をしようとしている中
、自分で深い階層をたどって管理表を見る
ように、と言ったところで全員がちゃんと
見るはずもありません。

そこでRPA。

実行ボタンを押すと
・グループウェアを起動
・深い階層におりて管理表にたどり着く
・成績の良い順に並べ替えて管理表を生成
・特定の範囲をコピー
・メールソフトを起動してペースト
・別の管理表も同様に生成・取得してコピ
 ペ
・作成メールにあらかじめ用意した件名、
 送信先アドレスを入力
・送信ボタンをクリックして一斉送信

ここまでを自動でやります。
(実際には送信ボタンクリックの手前で止
めてチェックすることもあり)

これによって、「見せる化」が実現し、自
分や自分のグループの進捗を嫌でも知るこ
とになります。

これも人間がやれば10分もあればできる
作業。

ただ、こんな単純作業をミスなくやれ、と
言われてやったところで本人の技能がアッ
プするわけもなく、顧客満足度が上がるわ
けでもありません。

機械にやってもらった方が良い。

それに毎日の話ですから、誰がやるにして
も10分×日数が必要です。

年間就労日数を260日としたら、年40
時間になります。

それに、人間がやっていたら担当変更のた
びに引継ぎや操作権限の付与やら、最初は
2人で、という話も起こりますがそれとも
無縁でいられます。


ということで、今回は使い始めました、と
いうお話でした。

この程度のたいしたことのない事例ですが、
今後も他のメンバーと一緒にあれこれ試し
ていきます。

そして、社員の一定人数がマスターしたら
代理店になっている以上、伝道者として普
及活動に入りたいと思います。

■まとめ
___________________

RPA使い始めました。

■編集後記
___________________

田町・品川間に山手線の新駅ができるとい
う話。

近所なので目に入ります。

ちゃくちゃくとできていまして、特徴的な
屋根も下記イメージ図通りにほぼ完成して
います。
https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/0/0/-/img_00471bb582738e9864ccc08d3e2f5d91232595.jpg

また、その付近では、リニア中央新幹線の
駅を工事中、と書かれて道路の規制が入っ
ています。

遠い先と思っていたことが現実になってい
きます。

自分も進化していかないといけません。
___________________

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発行周期: 隔週刊 最新号:  2018/11/30 部数:  1,217部

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