~成功の研究~知って得する起業とビジネスのヒント

【中村健一郎:成功の研究Vol.224】応援

カテゴリー: 2018年10月31日
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~成功の研究~
 知って得する起業とビジネスのヒント

─────────────── 第224号

多様なビジネスの現場に深くかかわる公認
会計士・税理士の立場で、見たこと・得た
知識・感じたことを、特に起業を志す人や
スモールビジネスの経営者の成功につなが
るよう、楽しく・分かりやすくお届けしま
す。

なお、筆者執筆中の(税)ASCのHPの
ASCレポート
http://www.ascinc.co.jp/reports/
との関係は次の通りです。
1)月末:ASCレポートの一部要約版
2)月中:メルマガのオリジナル
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目次
■今回のテーマ:応援
■まとめ
■編集後記
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頑張っている若い人は応援したくなる。

クライアントの社長から聞くことがありま
す。
仮にその人が、自分に要らないものを売り
つけてくる営業マンだったとしても。

昔はそんなもんかな、と思いました。
でも、私もそれなりに年をとってきたので
わかる気がします。
私自身そう思うことがあるからです。

そして、振り返ると、過去の自分にも、そ
うしてお付き合いを始めてもらったお客様
がいたのかな、ということも。

先日引退した巨人の杉内投手は、
「若い選手と過ごす時間が増え、心から後
輩を応援するようになっていた。
勝負師として違うかなと感じました」
と言っていました。

彼はまだ37歳ですが、本来はライバルと
して対抗心を燃やすべき相手を応援してい
る自分に気づいたようです。

勝負の世界で生きてきた人ですらこうなる
わけですから、人間には、広い意味で後進
を応援する本能が備わっているのかもしれ
ません。

母性本能ではないでしょうが、それに類す
る何かが。

広く種の保存を考えれば、我が子でなかっ
たとしても、自分よりも年下の世代の中で
より見込みのある者に後を託そうとする気
持ちを抱くことは理にかなっています。

であるなら、若い人は、それに訴えるだけ
の頑張りを見せることも成功の秘訣なので
しょう。

あからさまにアピールするのは逆効果です
が、真剣に頑張っていれば仕事の成果に現
れます。

クライアントやまともに見る目のある上司
であれば応援してくれるはずです。

その結果、良い案件を振ってくれたり紹介
してくれるし、引き上げようという気持ち
になってくれます。

私自身、先日関わった不動産会社の若手営
業マンが、とても頑張っていて気持ち良い
対応をしてくれたので、特にお客様でもな
く義理もないのに、クライアントであるド
クターをご紹介しました。

一方で、適当に手を抜いていることがわか
る人は、当然応援しようとは思いません。

時間がもったいないですから特に邪魔も意
地悪もしませんが、要はスルーです。

おじさんになると時間の大切さもわかって
いますから、無駄なことに関わりたくない
ですし、関わらざるを得なければ必要最低
限で済ますようにします。


ということで、せっかく仕事をするのであ
れば、そこで応援してもらえるぐらいに頑
張りましょう、ということを書かせていた
だきました。


私だってまだまだ上の世代の方々がいらっ
しゃいますし、応援してもらえるように頑
張ります。

■まとめ
___________________

応援してもらえるぐらいに頑張る。

■編集後記
___________________

それなりに、自分はおじさんになって落ち
着いていますよ、といった感じで本稿を書
きました。

ただ残念ながら、人間ができていないな、
と後悔というか反省することがいまだに多
々あります。

たとえば、差し支えないエピソードを披露し
ますと今週あった税務調査。

こちらを特に攻撃する意図がない調査官に
対して、その不備を必要以上に指摘してし
まいました。

まわりが気づかないくらいのわずかな踏み
込み方の違いなのですが、少なくとも自分
にはわかります。

駆け出しの頃は、お客様である社長の前で
良い格好をすべく、気負って意図的にやっ
たこともありましたが、今は不必要に人の
気分を害することのないよう気をつけてい
るにもかかわらず。

相手が、敵である調査官だったとしてもそ
れは避けるべきでした。

ちょっと反省しました。

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