地元密着食品スーパー悪戦苦闘の日々

おかずサラダのコンセプト

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       『地元密着食品スーパー悪戦苦闘の日々』

                                        < 第369回>

                   
  ―― 地元で生き抜く食品スーパーの日々を事例レポート  ―― 

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                      2019年  2月 27日 発行

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    「人間味ある地元とのかかわり愛」を通じて地元スーパーが

     如何に生き抜くかを日々の売場を通してレポートします。

     商品を売る前に人の成長がお店の繁盛の基であるという

     地元スーパー悪戦苦闘の日々がそこにあります。

             
        「まごころで 込めるひと味 人間味」
         
 
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   第369回 

             【おかずサラダのコンセプト】

   
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SNS映えすることでの献立、作り方がなによりも求められているようだ。

愛情いっぱいのお弁当などには様々なお手間入りがあるだろう。

でも、普段の食生活においてはなかなか、見栄えよりもやはり「時短」であり

「身体によい」「後片付け手間いらず」そして「お値打ち感」が本音のところ

では求められるように思われる。

このようなところからの精肉を通じた献立となれば、やはり野菜との組み合わせ

が車の両輪のような関係となる。

実際に「サラダ」というカテゴリーをとってみてもローストビーフや

ベーコンなどのハム加工品との組み合わせによる「おかずサラダ」としての

コンセプトで品揃えされまた売れている商品がどんどん増えている。

要するに肉と野菜の組み合わせによる商品開発はいよいよ進化している。

私が精肉部門に配属になった数十年の昔でも肉が売れれば野菜が売れる

という相関関係を言われ、そんなものなのか?とも思ったりしたが昨今の献立

からはいよいよその志向がますます洗練されることとなっているようだ。

それにはやはり野菜の鮮度、それに伴う野菜のおいしさの進歩もある。

食べておいしい健康的で自然な甘味が味わいとなれば何よりの食事となるからだ。

私の経験からもある通販番組で蒸し料理が手軽にできるとの蒸し器を販売して

いて衝動買いをしてしまったが果たして「蒸す」という加熱方法だけでどこまでの

献立があるのかと購入してから思ってしまった。

電子レンジでも蒸すことに対する調理は可能なのでなおさらのところだ。

それでもやはり野菜をボイルするよりもこの蒸し器を使って蒸す方が栄養的にも

野菜の味わいということでも価値、再発見ものだ。

そして蒸し野菜での野菜のレパートリーとなればれんこん、ゴボウ、さつまいも

ジャガイモ、にんじん、などの根菜類はもちろんのことミニトマトやかぼちゃ

ブロッコリー、インゲン豆などの豆類、しめじ、エノキ、マイタケなどのキノコ

も当然上がってくる。

そして、何よりも私がここで言いたいことはここで登場する牛肉、豚肉、をはじめ

とした切りおとし肉での精肉の存在である。

この蒸し野菜との組み合わせに最適な切りおとし肉の存在が当然のことながら

蒸し野菜だけではない味わいを添えられるのは間違いのないことだ。

例えば若鶏のムネ肉の存在を思い出す。若鳥での正肉となればモモ肉とムネ肉

となるがこの売れ行きの割合たるや今から20年前の当時でもモモ肉5に対して

ムネ肉1の割合ぐらいで圧倒的なまでにモモ肉が売れていた。

そして当然この正肉の価格差においても100g当たりでみれば60円くらい

の開きがあった。ところが今はどうだろうか?

あの売れていなかったムネ肉が品薄になっているくらいなのだ。

なぜこのようなことが起こるのかといえば「サラダチキン」の存在からきている。

サラダチキンの存在がムネ肉の価値観を大転換させてしまった。

蒸し野菜の献立から切りおとし肉の存在が改めて見直されることによって、

何よりも経済的なお値打ち感をもって野菜を通じたおいしさの引き立て役という

観点からもこの切りおとし肉の存在があることを発信していきたいということだ。

この切りおとし肉の蒸しあがる価値観とは適度な脂が落ちて、直火ではない水分

が保湿されることでのしっとりとした柔らかさ、肉といえども何よりも健康的な

食べ方となる。

さらにここで野菜、肉、に続く3番目に出てくる引き立て役となれば

「ドレッシング」の存在である。このおかずサラダに対する引き立て役どころでは

ないくらいの存在がドレッシングであることはお分かりいただけると思う。

なぜならこのおかずサラダのコンセプトにはごはんに合うサラダ、おつまみと

してもいただけるサラダでのドレッシングの存在はあまりにも大きいものがある。

あなたのお店が地元のお客様から愛されて、圧倒的に繁盛することを

ココロより応援しています

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【編集後記】

今週も最後まで読んでいただきありがとうございます。

ドレッシングの存在といってもかなり幅の広いものがあります。もちろん

和洋中様々なドレッシングの存在からお店としての独自の味わいを発信される

ことが何よりと思っています。ただ実際にいろいろと食べることにおいての

チーズの味わいの深さを感じるんですね。チーズフォンデュではないですが

ドレッシングの味わいとしてチーズを再発見しました。

おかずサラダのコンセプトから広がるお値打ちで、素材感が味わえて健康的

な作り方の広がりはこれからまだまだ進化の過程です。

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発行周期:  週刊 最新号:  2019/02/27 部数:  272部

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