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その決断は、誰のため?

┃--「技術士合格の仕組み講座」ビジネスマン自立実践会--   
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仕事をしていると、常にいろいろな判断や決断に迫られます。

判断とは、客観的証拠と基準にもとづいて下すもので、同じ状況なら誰もが同じ判断になります。
一方、決断とは、それらに依存せずに下すもので、同じ状況でも人や時期によって異なる決断となります。

通常、社会人になると、初めは適切に「判断」することが求められます。
マニュアルと作業フローが整った状況で、なるべく早く、
なるべく正しい判断を下せるようになることが、当面の目標とされています。

このときモノをいうのは、経験です。
経験が多くなればなるほど、業務上の判断をより正しく、より早く下せるようになるからです。

ただ、あなたが技術士になると、いずれ会社は
管理職や幹部社員として会社を支える役割を期待するようになります。
そこであなたは、判断だけではなく、新たに「決断」することを求められるようになります。

しかし、決断というものは非常にシビアで、これを誤ると、不祥事を招いたり、
経営が行き詰まったりと、由々しき事態に陥る恐れがあります。

決断を迫られる場面において、経験というものは決断する材料の一つに過ぎません。
決断は、経験だけで下せるほど軽いものではないのです。

しかもその決断は、自分のため、組織のためのものであってはなりません。
技術士の下す決断は、常に社会のためのものでなければならないのです。

では、そのような場面で社会に向けた決断を下すには、何が必要なのか。

それは哲学である、と私は考えます。

ここでいう哲学とは、
『自分はどうあるべきか、組織はどうあるべきか、社会はどうあるべきか、
という大きく悩ましい問いに挑み続ける中で得た、自分なりの解』
を意味します。

この哲学の有無が、いざという時の決断に、大きな違いをもたらすのです。

そして、人がこうした哲学を持つために不可欠なのが、教養です。

教養とは、
『文学や芸術などといった形で古今東西に散在する社会科学や自然科学などの広範な知識を糧に、
自分自身の思考を展開する力』
だと考えます。

またこの教養は、決断とそれに続く行動の源泉にもなる、貴重な財産です。


良質な決断は、スマートフォンを指で撫でて身に付くものではなく、
教養の必要性を痛感できる人が、それを渇望することから生まれるのです。


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