技術士 合格の仕組み講座メールマガジン

ドトールコーヒー発想法

┃--「技術士合格の仕組み講座」ビジネスマン自立実践会--   
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…
┃  技術士に合格するには“合格の仕組み”を実践する必要がある。
┃  あなたもその“仕組み”を実践して新たなビジネスステージへ!
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…




ウーん・・・



あー・・・





職場のデスクのPC操作を放り出し、

途方に暮れるあなた。






悩みに悩んでいる、業務上の問題。




なかなか解決する妙案が浮かばない。

ここ数か月、いや、半年くらいか。
ずーっと気になってはいたけれど。


“いつかちゃんと解決しないと”

とは思いながら、
なかなか解決の妙案が浮かばないまま、
日常業務に忙殺されて

時間だけが過ぎてゆく。



“このままじゃ、さすがにマズいぞ”


年度末が迫ってきたからか、近頃は、
朝起きると、
必ずそのことが頭をよぎって
気持ちが沈むばかり。。。


いろいろ調べたり人の話を聞いたりもしているのに、
複雑すぎるのか、
なかなか解決策を思いつけない・・・。



今日も、
こんなモヤモヤした焦りを感じながら
全く別の業務をしているうちに、

もう時計の針は6時を指している。








いつもの職場の掃除のおばさんが、
あなたの席のゴミを回収に来た。



60歳台くらいだろうか。
子供も巣立って、生計の足しにと、
細々とパートをしているのだろう。




そのおばさんが、
あなたの袖机のそばにある小さな黄色いゴミ箱を取り上げ、
中身を回収箱に投げ込んで、
黄色いゴミ箱を再びもとの位置に据える。



意外に素早く、きっちりとした作業だ。





その時、なぜか、
体を椅子の上で放り出したまま
突然小声で、

「すみませーん」。


普段は言わない言葉が
口をついて
思わず漏れてしまう。



すると、

「はーい」。


これまた小声で、
おばさんが軽く返事をする。







あれ?




今日は途方に暮れているからか、

たまたまおばさんの存在に気が付いて、
そしてなぜか、声まで掛けてしまった。



あれ~?


何でだろう。。。




余程疲れてるのかな。。。

と、
少し苦笑を浮かべたあなた。





ただ、おばさんの


軽い返事が、
なんとも心地よく、


ずーっと重かった気分が、
少し和らいだみたいだ。












・・・もう、今日はシゴトする気分じゃ、ないな。



体の一部であるかのようなPCの作業に飽きたあなたは、

アノ大きな問題を抱えたままだというのに、

なぜか、


そのままPCを落として、

机を離れ、コートを羽織り、

まだ残業に没頭している同僚連中を横目に
「お先に」とだけ言い残して、
職場を後にしてしまう。



なぜか、
カバンには少~しだけ、アノ問題に関係する資料を詰めて・・・。










そしてあなたは、

通勤電車を乗換駅で降り、

なぜか、

駅前にある店に立ち寄る。









ドトールコーヒー。




もう夜の7時前だというのに、

なぜ喫茶店?









それは、

アナタが


ソレを

知っているから。









ソレというのは・・・













ドトールコーヒーは、



実は、


Good Ideaが“降ってくる”ところ、ということ。









ドトールコーヒーにいると、

なぜだかGood Ideaが“降臨”する。


















駅前とは言え、空席が目立つ
夜のドトール店内。




カウンターのアルバイトと思しき若い女性に、



「ブレンドコーヒーのSを」


と、注文するあなた。





ものの10秒ほどで出てきたブレンドコーヒーを持ちながら、

ほとんどだれもいない一角の、
壁際に座る、あなた。





そしてアナタが取り出したのは、
裏は真っ白な、俗にいう、裏紙。


さらに、黒いフリクションペンが一本。


そしてブレンドコーヒー。




机の上には、この三点セットだけ。




そしてあなたは、スマホを取り出し、

いつもはゲームに耽るところを、
今日だけは耳にイヤホンを突っ込む。



スマホにつながれたイヤホンからは、
あなたの大好きなクラッシック。



ショパンの「ノクターン第2番変ホ長調」。

あなた一人の世界に没頭するくらいの、
大音量。








裏紙とペン、コーヒー。

そして比較的大音量の、クラッシック。




この最強の4者。







これらが揃ったときに

難題を解決するGood Ideaが“降りてくる”ことを、

実は、あなたは知っていたようだ。





三点セットを机に置いたまま、

一口だけ熱々のブレンドコーヒーを口に含み、

そして、しばらく眼を閉じる。





耳からはショパンの大音量が。






もう、眼を閉じると

ここがドトールなのかどうか
よくわからないほどのトランス状態に
急激に陥り、





深く深く





沈んでいく。
















すると、アナタのアタマの中で







グルッグルッと











グルッ、グルッと









脳ミソが動く音が聴こえてくる。




















しばらくすると・・・

































降臨した。














するとあなたは
カッと眼を見開き、

やおらペンを取り上げ、
裏紙に何やら書き出し始める。



読めないほどの汚さで、
文字や図や表やらを、書き殴っている。









・・・ものの10分くらいだろうか。




トランス状態の中で

あっという間に

“降臨”したもので
A4版の裏紙いっぱいを


埋め尽くしてしまう。




まだ耳からは

大音量のノクターンが流れ続けている。
















グルッ、グルッと脳ミソが動き過ぎたのか、


少し疲労感を覚えたあなたは、



ペンを机の上に落とし、

再びコーヒーを口に含んで、


イヤホンを外す。














久しぶりに聞く、店内のBGM。










さっきまで誰もいなかったのに、


隣の隣の席で、OL風の女性が

スマホを見ながら軽食をしている。





それを見たあなたは、すくッと立ち上がって、

カウンターに向かう。







「ミラノサンドA もらえますか」






片手に皿を持ちながら、
元の席に舞い戻り、

あなたは早速、ミラノサンドにかじりつく。




そして、
再びイヤホンを耳に突っ込み、

スマホをいじり、

曲目を変える。








猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」。






これまたクラッシックの定番。



先ほどと同じ、大音量で。









アイアイさー♪


と、なぜか小声で口ずさみながら、

今度はカバンの中から詰め込んだ資料と、

赤のフリクションペンを取り出す。




そして、
もう冷め切った残りのコーヒーを一口含み、

再びトランス状態に陥ったあなたは、



資料をガサガサ紐解きながら、

すでに黒のフリクションペンで書き殴ってある“降臨”したものの横に、

赤のフリクションペンで、
その補足のようなものを、

ガリガリ書き殴っていく。











アイアイさー♪

と、再び口ずさむあなた。




一瞬、

隣の隣に座るOLが、

こちらを向いたような気がしたが・・・




そんなことは気にしていられない。
なにせ、降臨中だから。















・・・こうして、


持ち込んだ裏紙には、

赤黒の文字、図表などがびっしりに書き込まれてしまった。





半年くらい

悩みに悩んだ、アノ問題。




ドトールコーヒーに来てから

ものの十数分で、

解決にまで導いてしまった。










難題の解決の糸口をしっかと掴んだあなたは、




気分もアゲアゲになってきた・・・






こんな気持ちになるのは、


ホントに久しぶりだ・・・















♪赤く赤く光るアンタレスのように♪




と、なぜか再び

口ずさむ。











OLが、

なぜか急ぎ目に



席を立っていった。







*************************************************
◆発行者 ビジネスマン自立実践会
◆発行者サイト http://gijutsushi-jiritsu.com/
◆技術士 合格の仕組み講座 メルマガアーカイブズ
http://gijutsushi-jiritsu.com/mailmagazine_archive.html
◆お問い合わせ kouza@gijutsushi-jiritsu.com
◆メールマガジンの登録・解除
http://www.mag2.com/m/0000273024.html 
*************************************************

技術士 合格の仕組み講座メールマガジン

発行周期: 週刊 最新号:  2018/11/10 部数:  767部

ついでに読みたい

技術士 合格の仕組み講座メールマガジン

発行周期:  週刊 最新号:  2018/11/10 部数:  767部

他のメルマガを読む